アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

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 自公過半数割れの参院選から2カ月余り、石破茂首相の退陣拒否に始まる政治空白。ようやく自民党総裁選で高市早苗元総務相が勝利して、週明けには憲政史上初の女性首相が誕生するはずだったが、さにあらず。高市自民党が公明党の頭越しに国民民主党との連立協議に先走り、これに怒った公明党が連立解消を言い出して、2回目の協議も決裂。アッと驚く連立解消の流れになっている。

 公明党が最終局面で詰めてきた連立条件は「企業・団体献金」の規制強化である。ちなみに昨年秋、石破自民党と公明党との連立合意文では政治とカネについて「政治資金に関する独立性が確保された機関」の設置や政治活動費の交付停止などが盛り込まれ、直後の臨時国会で政治改革関連法の改正案に盛り込まれ成立。「企業・団体献金」の規制については自公の折り合いがつかず、高市自民に引き継がれた。

「当時、石破首相は企業団体献金の規制強化にも前向きでしたが、党内の反対派の声に抗し切れず。ましてや高市の後見役となった麻生副総裁は創価学会とは犬猿の仲ですから、そう簡単に高市自民党は政治とカネの問題で公明党と折り合えないのです」(全国紙デスク)

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