子どもの近視(5)赤色光を1週間に10回照射「レッドライト治療」
照射中、痛みや熱さはありませんが、まぶしさや、治療後の残像閃光盲(目がチカチカしたり、目の中に光を感じること)を感じる人は一定数います。とはいえ、世界30カ国以上、15万人以上の子どもたちに使用されており、副作用がかなり少ない治療であることがわかっています。一時的な網膜障害と視力低下が起きたとの臨床試験での報告もありますが、これはごくまれなケースとなっており、治療を中止した後、数カ月で回復したということです。
使用する際は、ご自宅のインターネットと接続する必要があるため、Wi-Fi環境が整っていることが必須条件です。医療機器はオンラインでコントロールされているので、定められた照射時間・回数を超えないように設定されていますが、小学校高学年以下のお子さまは念のため親御さんの管理のもとで治療を行うようにしてください。次回に続けます。



















