人気の「北千住」も浸水リスク大…不動産価格が高くても安心できない「水害に弱い土地」の見分け方
「ハザードマップや古地図を確認したうえで、実際にその物件のある街を歩いてみるといい。この道はゆるやかに下っているなとか、小高い丘になっているとか、土地の高低差を体感できますから」
渡辺氏自身も水害リスクを考え、2年前に北千住エリアの中でも比較的標高が高い場所へ自宅を買い直したという。
「一度浸水すれば、復旧費用の問題だけでは済みません。浸水歴を知っていれば売却時に説明が必要となり、将来の資産価値にも影響しかねませんから」
安いから何かあるかも?と警戒するだけでは不十分。人気も価格も高い土地にも災害リスクは潜んでいるのだ。
(取材・文=島田菜々美)
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