いつまで持つか…簗農相「予算カット」暴言を撤回・陳謝でも消えない「辞任Xデー 」
もっとも、省庁への働きかけをしていないというのが本当だとしても、だったらなぜ、自らに予算を削減させるほどの力がないのに恫喝、脅迫まがいの暴言を吐いたのか。それ自体、閣僚の資質はおろか、人としても問われているのである。
「ぶら下がり取材をやったのは、先週の会見があまりに酷くて、周囲から『もう一度、説明すべき』と苦言を呈されたから。再びの会見は嫌なので、短時間で簡単に終わらせられるぶら下がりにしたようです」(自民党関係者)
実は、ぶら下がりの1時間ほど前、本紙記者は衆院本会議出席後の簗氏を直撃した。しかし、無言で目線も合わせず、不遜な態度に終始した。発言を撤回し、深々と頭を下げても、心底反省しているとはとても思えないのだ。
簗氏はこれで幕引きが図れると考えているのか。高市首相は、簗氏を更迭すれば自身の任命責任を認めることになるから、辞めさせる気はない。だが“持久戦”に持ちこたえられるかどうか。
毎週火曜と金曜は定例の閣僚会見がある。週末にはメディアの世論調査で、続投の是非が問われることになる。


















