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原晋青山学院大学陸上部監督

1967年3月8日生まれ。広島県三原市出身。世羅高-中京大-中国電力。93年に主将として全日本実業団駅伝出場。2004年に青学大監督に就任。09年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。17年に箱根駅伝3連覇、大学駅伝3冠を達成。25年箱根駅伝を大会新記録で連覇。19年から青学大地球社会共生学部の教授を務める。

奇病「ぬけぬけ病」と闘っている教え子・吉田祐也選手にアッパレを送りたい

公開日: 更新日:

 前回に続いて6月の右足首骨折の回復状況をお知らせします。8月後半でした。リハビリ過多で左膝を痛めてしまいました。現在、杖は不要になりましたが、長雨が続くと違和感というか、しっくりとしない感覚が続いています。10月12日には大学駅伝シーズンの幕開けとなる「出雲駅伝」があります。神々の集う出雲の地で元気な姿を見ていただき、10月末には大好きなゴルフを再開したいと思っているところです。

 日本勢のメダル獲得ラッシュに沸いているアジア大会。9月26日に行われた男子マラソンの中継で解説を担当しました。

 優勝した山下一貴選手(29=三菱重工)は、駒大時代に箱根駅伝の2区で活躍しました。見事な走りで2大会ぶりの金メダルを日本にもたらしてくれました。教え子の吉田祐也選手(29=GMOインターネットグループ)は、11位でフィニッシュしました。その瞬間に「(アジア)48億人の11位です。皆さん、彼にアッパレをあげてください! 頑張ったんです!頑張りました!」という言葉が、思わず口をついて出てしまいました。

 陸上を始めてから努力に努力を重ね、2025年9月の世界陸上・東京大会に日本代表として走った吉田選手は、24年の年末から奇病「ぬけぬけ病」と闘っていました。

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