駅伝
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箱根でワッと盛り上がった長距離人気の火種を絶やすのはもったいない
このところの寒暖差に悩まされている読者の皆さま、少なからずいらっしゃると思います。仕事の合間に休養、きちんとした食事、そして夜には睡眠をしっかりとりましょう。あと花粉症! 私も30年来の花粉症持ちなんですよ。特に3月半ば過ぎから飛散...
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箱根駅伝は世界と無縁で半端な距離の真剣勝負 いまや国内頂点と世界挑戦の両立は難しい
沿道の人垣が途切れなかった──箱根駅伝はコロナ禍から完全に立ち直り、人出は主催者発表で105万人。上りが始まる箱根湯本駅前に人が出始めたのは2009年、東洋大初優勝の立役者・柏原竜二からだ。酒井俊幸監督を招いて新たな潮流をつくった東...
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大相撲の懸賞金は高い安いの問題にあらず 観客との一体感を希求する努力への対価でもある
佳境に入っている全豪オープンは、男女ともトップ6シードがベスト8に進出。4大大会史上初という展開に、連日8万人近くの観客が押し寄せているそうだ。最高気温は45度だという。 地理的な利点から、全豪は昔から日本勢が活躍した舞台だ...
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全国男子駅伝「早大トリオ」にひと泡吹かせた!1区鈴木大翔が区間新大幅更新で宮城初Vに貢献
47チームが出場し、広島市平和記念公園前発着7区間48キロの争い。宮城県が2時間16分55秒の大会タイ記録で初優勝したが、大方の予想を裏切る激走を見せたのが、高校生が走る1区(7キロ)の鈴木大翔(仙台育英)だ。 序盤は、12...
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国内ランナーも“稼げる時代”到来か 実質プロ化で「条件達成ボーナス4000万円」の衝撃
「これがきっかけになって欲しい」と願う選手は多いのではないか。 元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初優勝したGMOインターネットグループが、陸上部の選手に1人1000万円を支給することが話題になっている。 ...
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青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか
青山学院大の3連覇で幕を閉じた今年の箱根駅伝だが、往路優勝目前のゴール前1.6キロで青学大の黒田朝日(4年)に抜かれ、大逆転負けを食らった早大関係者の悔しさは想像に難くない。 あるOBが言う。 【写真】この記事の関連写...
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箱根駅伝往路Vは逃すも、早大に黄金時代到来の予感 王者・青学大との2強へ“金の卵”ゴロゴロ
箱根駅伝18年ぶりの往路優勝こそ逃したものの、早大が“黄金時代到来”を予感させた。 往路を制した青学大に18秒差の2位。5区の山上りでは、先頭の中大から1分12秒遅れの2位でタスキを受けた工藤慎作(3年)が一時トップに立った...
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青学大エース“シン・山の神”黒田朝日「異次元の肉体」 箱根駅伝山上りの5区で衝撃の区間新
「抜く時に(乗っていた運営管理車に)向かってピース(サイン)を送られた」(早稲田大の花田監督)、「強かった。惚れ惚れした」(中央大の藤原監督)、「あれは何? 神なの? 全部持っていかれました」(国学院大の前田監督)。 2日の「...
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【スペシャル鼎談 箱根駅伝とはなにか】(後編)「山の神」神野大地が明かす青学大・原監督の恐ろしすぎる決断力
102回を数える箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)が2026年も1月2、3日に開催される。初日の往路は東京・大手町を午前8時に一斉スタート。「山登り」5区のゴールである箱根・芦ノ湖駐車場までどんなドラマが繰り広げられるか? 2日...
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【スペシャル鼎談 箱根駅伝とはなにか】(前編)国内屈指のメガイベントをOB、作家、ライターが語る
2026年の1月2、3日に開催される「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」。今回で102回を数える伝統ある箱根駅伝は、1980年代に入るとテレビの平均視聴率が20%超えのキラーコンテンツとなり、常勝軍団となる青山学院大が初優勝を...
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高校生が広告塔になるまでの複雑な駅伝史 実に見事な“本歌取り”には不安がはらむ
駅伝の季節だ。師走になれば毎週のように全国大会が感動の嵐を煽る。駅伝は日本固有の種目で、世界の陸上界とさほど関連はない。相撲は千秋楽で終わり駅伝はゴールで完結する。 全国高校駅伝のゴールで新奇な光景があった。優勝インタビュー...
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早大が全国高校駅伝「花の1区」逸材乱獲 日本人最高記録を大幅更新の増子陽太まで
正月恒例の箱根大学駅伝でエースが集うのは「花の2区」だが、21日に京都で行われた全国高校駅伝の男子は、福島の学法石川が2時間0分36秒の大会新記録で初優勝を飾った。同校で驚異的な走りを見せたのが、エース区間である「花の1区」(10キ...
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箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!
大学駅伝最大のビッグイベント「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」が、2026年1月2日の往路と翌3日の復路で争われ、2日間の総合成績によって王者が決まります。我が青山学院大駅伝部にとって3連覇のかかる大会でもあります。全身全霊...
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箱根駅伝は「勝者のノウハウ」のある我々が勝つ!出雲の7位から良い流れが作れています
ようやく涼しさとともに寒さを感じる季節となりました。インフルエンザや風邪などにお気を付けくださいませ。約1カ月ぶりの今回は、2日に行われた全日本大学駅伝の話題から──。 大学3大駅伝の第2戦となる「全日本大学駅伝」は、名古屋...
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スポーツ界に時代錯誤の事案が多発する根本原因…新聞社後援イベントは限界と危うさを孕んでいる
出雲駅伝が終わり、今週末には箱根駅伝の予選会が行われる。 「明治期におけるスポーツジャーナリズムの一断面」(渡辺勇一=広島経済大学論文集)を読みながら思い出したことがあった。1898(明治31)年の東京発行の新聞では「萬朝報」...
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出雲駅伝7位完敗の青学大・原監督に直撃「ばけばけ大作戦の点数? 0点でしょう!(苦笑)」
大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝(13日)で前回覇者の国学院大が2時間9分12秒のタイムで2年連続3度目の優勝を飾った。昨年は出雲と全日本を制して大学2冠を達成しながら、今年1月の箱根は3位に終わっただけに同一年度に3大駅伝を制する...
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「幸せホルモン」を分泌させる“青学大流”食事法、選手の体づくりの中で掴んだ極意を大公開
日刊ゲンダイ読者の皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 先日、所用で都心に出向き、お昼時に皇居の周りを車で移動しました。多くの市民ランナーが、大汗をかきながら走っていました。炎天下でのランニングには細心の注意を! 時には「走らない」判...
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極めて由々しき事案に心が痛い…メーカーとの契約にも“アスリートファースト”必要です
日刊ゲンダイ読者の皆さま、本格的な暑さ到来です。小まめな水分補給を忘れず、お過ごしくださいませ。今回は「アスリートファーストの重要性」について──。 青山学院大が箱根駅伝で優勝8回の栄に浴することができたのは、2012年から...
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ユニクロ女子陸上競技部の要職に就任 青学大・原晋監督が日刊ゲンダイに語った「野望」
ユニクロ女子陸上競技部は昨13日、青学大の原晋監督(58)がスペシャルアドバイザーに就任することを発表した。 今年1月の第101回箱根駅伝で青学大を2年連続8度目の優勝に導いた原監督の手腕に目をつけたユニクロの柳井正代表取締...
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5年以内に箱根経験者から2時間3分台の記録が生まれ、世回大会で優勝争いする日本人選手が出てきます
日刊ゲンダイ読者の皆さま、お久しぶりです! 1カ月ぶりの「マンスリー大作戦」は、前回の「身体能力の高い少年が陸上を選んでほしい」の続きから──。 日本社会全体のシリアスな問題ですが、全国をまわりながら「少子化」が進行している...
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私は何度でも嫌われ役を演じる覚悟です。エキスポ駅伝の開催前に「吠えた」理由を話します
日刊ゲンダイの読者の皆さま! 1カ月ぶりの「マンスリー大作戦」はまず、16日に大阪で開催されました「エキスポ駅伝」の話題から──。 ◇ ◇ ◇ この「エキスポ駅伝」は、実に画期的な駅伝大会でした。実業団と大...
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国内主要マラソン大会で男女ともに「運営ミス連発」の根本原因…元日本陸連競技委員長が語る
今シーズンの国内主要マラソン大会が終了したが、男女のレースで立て続けに運営ミスが起きた。2月24日の大阪マラソンでは、先頭集団が30キロ過ぎの折り返し地点を通過し、20メートル先まで行ってしまった。3月9日の名古屋ウィメンズでも、ペ...
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青学・原監督に「次なる仕事」の期待…OBの世界大会・五輪出場いまだゼロ「出場させるのがこれからの夢」
山登りだけではなかった。 9月の東京世界陸上男子マラソン日本代表選考を兼ねた今大会。このレース限りで現役引退を表明していた青学大の若林宏樹(4年)が2時間6分7秒の初マラソン日本最高記録をマークし、日本人トップの2位でゴール...
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万博駅伝なぜ出ない?青学大名将の「名指し批判」に反論できない実業団監督のホンネ
大学駅伝の名将が吠えた。 今年の箱根駅伝で2年連続8度目の優勝を遂げた青学大の原晋監督(57)が、3月16日に行われる「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」に出場しない実業団のHondaを名指し...
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交通規制で配送業者は悲鳴、ごみ大量投げ捨ても…駅伝・マラソン真っ盛りの裏で泣いている人たち
テレビで観ている人には分からないだろう。 陸上界は今、ロードシーズン真っ盛り。1月は毎年、元日の全日本実業駅伝で幕を開け、翌日から2日間は箱根大学駅伝で盛り上がる。12日は全国女子駅伝があり、19日は全国男子駅伝だ。 ...
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「走らせたくない」が大学監督の本音?箱根からわずか2週間…1.19全国駅伝で心配なアクシデント
19日に男子の全国駅伝(広島)が行われる。だが、19日といえば箱根駅伝からわずか2週間後。それでも出場470選手の中には箱根路を走った選手が49人も名を連ねた。 大会新記録で連覇した青学大は2区の黒田朝日(岡山)、5区の若林...
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【あす号砲】全国都道府県対抗女子駅伝 いつになったら次の五輪メダリストが出てくるのか
あれから20年だ。 1983年に始まった全国都道府県対抗女子駅伝。79年に国内初の女子マラソンとして誕生したた「東京国際女子マラソン」で不甲斐ない日本選手に頭を抱えた当時の青木半治陸連会長が帖佐寛章専務理事(当時)に「何か策...
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箱根駅伝の「産学協同」…大学生が広告塔になっていいのか?「線引き」は明確にすべき
1976年のモントリオール五輪で1万メートルを制したのはフィンランドのラッセ・ビレンだった。27分40秒でゴールしたビレンは、履いていたシューズを高々と掲げて場内を1周した。オニツカタイガー、現在のアシックスの靴だ。 8年後...
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どこも書かない「箱根駅伝 山の神」のつくり方…指導経験者が“ルール破り”の実情を激白
「試走は禁止? みんなわかっていますが、やっていない大学はほとんどありませんよ」 こう言うのは、かつて箱根路を走ったOBだ。 箱根大学駅伝は山上りの5区(20.8キロ)でこれまで幾多のドラマを生んできた。16.3キロの...
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【箱根駅伝】「予選会組」からのシード入りを阻む「高い壁」の正体…今大会は10組中たった2校だけ
青学大の連覇で幕を閉じた第101回箱根駅伝。今年も予選会から出場した大学は苦戦を強いられ、10位以内に入ってシード権を獲得したのは10校のうち2校だけだった。 「予選会6位で本戦5位と健闘した中大は昨年、大会直前に部内で風邪が...
