日本維新の会
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危険すぎる大阪カジノの予定地 夢洲「大規模地盤沈下」なら税金投入で大阪市は“無間地獄”の恐れ
カジノ運営で税負担が拡大しそうだ。 カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)を巡って、大阪府・市が5日に予定地「夢洲」の借地権設定に関する契約書案を公表。想定を超える大規模な地盤沈下が起きた場合、市が対策費を負担する内容...
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大阪万博は自前パビリオン続々撤退…“プレハブ建て売り”に舵でも工事が間に合わない根拠
日本維新の会が腕まくりで誘致した2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博は、簡素化がずるずる進みそうな気配だ。 「タイプA」と呼ばれる自前パビリオンの建設が一向に進まない問題をめぐり、岡田万博相は1日の会見で、先月末時点で「希...
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市長選に候補擁立した維新の“京都汚染”…このままでは無名寺院はデジタル化、ビル乱立
日本維新の会の吉村洋文は、京都市長の門川大作が来年2月の市長選に出馬せず、今期で退任すると報じられていることについて「維新の京都市長候補は必ず立てることになると思う」と発言。 これほど恐ろしいことはない。連中がやっていること...
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維新・馬場代表「大阪の責任ではない」の他人事感 国会で万博誘致を求めたのをお忘れ?
パビリオン建設の遅れなどが問題視されている2025年大阪・関西万博をめぐり、日本維新の会の馬場伸幸代表(58)が30日の党会合で「大阪の責任とかそういうことではない」などと発言したとして、SNS上で《無責任だ》《大阪で誘致したくせに...
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「日本維新の会」また炎上! 新マスコットに「歴史を知らんのか」とツッコミ殺到
また「日本維新の会」が炎上している。今回は「マスコットキャラクター」にツッコミが殺到している。 維新が発表した新キャラクター「いしんのしし」は、イノシシをモチーフにしたもの。改革に猪突猛進する行動力、清廉潔白を示したという。...
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「大阪万博」遅々とするパビリオン建設、強行開催に残された唯一の手段に“飯場”造成論
強行するなら“異次元”の手法を採用するしかないのではないか。 2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博で、パビリオン建設が進まない問題。建設工事に必要な「許可申請書」はいまだに1件も大阪市に提出されておらず、その前段階の「基...
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「日本維新の会」メッキ剥がれた…支持率3カ月連続ダウンの背景に「2つのマイナス要因」
国民もその正体に気づきはじめたということなのか。破竹の勢いでブイブイ言わせていた「日本維新の会」が失速しはじめた。支持率が続落しているのだ。 NHKの「政党支持率調査」によると、8月の維新の支持率は4.8%だった。維新の支持...
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自民・船田元氏「大阪万博撤退論」の“正論”に喝采の当然 イキリ立つ維新議員にはブーメラン
〈中途半端な万博しか出来ないことが判明したら、勇気ある撤退という選択肢も残しておくべきではないか〉──。 遅々として準備が進まない2025年の大阪・関西万博について、自民党の船田元衆院議員がメルマガにこう記し、話題だ。船田氏は...
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現実を直視しなければ「維新の強さ」はわからない 松本創氏が肌で感じた大阪の期待と熱狂
大阪が本拠地の日本維新の会が躍進を続けている。一昨年の衆院選、昨年の参院選、そして今年の統一地方選で党勢を拡大。世論調査では政党支持率でも、次期衆院選の比例代表投票先でも野党第1党の立憲民主党を上回るが、どうにも腑に落ちない。格差を...
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大阪万博「海外パビリオン着工ゼロ」で開催危機…吉村知事は統一地方選の争点化を避けたのか
祭りの前から「後の祭り」だ。2025年4月開幕予定の大阪・関西万博は、パビリオン建設の遅れが深刻化。とりわけ手続きが滞っている海外パビリオンについて、大阪府の吉村知事は26日の会見で、自前で建設する方式に「固執するべきではない」と訴...
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絶望的に古くさい維新の体質 グレーゾーンを最大活用した「株式会社松井橋下アソシエイツ」
松井一郎と橋下徹がシニアディレクターを務める「株式会社松井橋下アソシエイツ」のホームページが開設(7月1日)されたが、そこには以下のような文面があった。 〈しかしながら、民間企業から役所へのアプローチ方法が非常に少ないため、誤...
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維新が世の中に存在する意味って? 自民党のパッチもんを目指してるんでしょ
『第1自民党と第2自民党が改革合戦をして国家・国民のために競い合うことが、政治をよくしていくことにつながる』(馬場伸幸・日本維新の会代表) ◇ ◇ ◇ これは7月23日のNHK『NEWS WEB』の『維新 馬場代...
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維新・馬場伸幸代表“暴論”撤回せず、立憲&共産から猛抗議に…「特大ブーメラン」指摘の当然
「政治家として信念、理念を持って発言している。まったくないことを言っているわけではない。謝罪や撤回をする気はまったくない」 立憲民主党や共産党に対して否定的な発言をしたとして、両党から抗議や批判の声が出ていた日本維新の会の馬場...
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維新・馬場代表「第2自民党でいい」発言に透ける本音…批判噴出に“オウンゴール”と周囲頭抱え
さすがに呆れ返った人も多いようだ。日本維新の会の馬場代表が23日、ネット番組「ABEMA的ニュースショー」に出演した時の発言が炎上している。 立憲民主党からすれば、維新は“第2自民党”のような存在との指摘に対し、こう言い放っ...
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“スジ悪”維新の目玉政策…2025年大阪万博と高校無償化が風前の灯
2025年の大阪万博が危機的状況に陥っている。50の国・地域が建てるパビリオンの建設申請が「ゼロ」のままで、日本のパビリオンも25施設のうち、申請を終えたのは8施設と、約3割だ。開幕まで2年を切っているが、建設は間に合うのだろうか。...
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橋下徹氏・松井一郎氏の新コンサル会社が物議…“口利き”批判噴出→公式HP突然閉鎖の怪
一体、どんなビジネスを展開するつもりなのか。日本維新の会の“生みの親”で、大阪府知事、大阪市長を務めた橋下徹氏と、松井一郎氏の2人が立ち上げたコンサル会社「松井橋下アソシエイツ」が物議を醸している。 ■維新の生みの親設立の「松...
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維新・音喜多政調会長「衆院鞍替え作戦」進行中 東京1区内で“ドヤ顔”広報宣伝車を目撃!
日本維新の会が調子づいている。 次期衆院選で公明党が擁立を決めた11選挙区全てで対抗馬を立てる方針を決定。これを受け、公明の北側一雄副代表は6日、「完勝を目指す」とブチ上げ、浮上していた維新との選挙区調整については「それはな...
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公明激震!維新「東京29区」殴り込みの皮算用、対抗馬は猪瀬氏の“ベタベタお触り”を受け流した海老沢氏
公明党にガチンコでいくのか、十八番の揺さぶりなのか。 次期衆院選で野党第1党の座を狙う日本維新の会は5日、小選挙区の公認候補となる支部長6人を発表した。そのうち2選挙区は「10増10減」に伴って新設される東京29区と愛知16...
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維新が東京29区に海老沢由紀氏を擁立 次期衆院選で公明と対決 =産経が報じる
日本維新の会が次期衆院選の東京29区(荒川区、足立区の一部)に、昨年7月の参院選東京選挙区で次点と健闘した海老沢由紀氏(49)を擁立することが分かった。5日の産経新聞が報じた。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) ...
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もう国民は騙されない 岸田首相「外遊三昧」「解散戦略」の笑止
「衆院解散は早ければ秋口といわれている。衆参補欠選挙が見込まれる10月22日が投開票日になるように衆院を解散するというのがもっぱらのウワサだ」 日本維新の会の馬場伸幸代表は25日、党会合でそう語っていたが、永田町では「ウワサ」...
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「国民の敵」政権の自業自得 目を覆う岸田政権と公明党の凋落と黄昏
岸田内閣の支持率下落が止まらない。 このところ各社調査で支持率が急落しているが、読売新聞と日本テレビが23~25日に行った全国世論調査の結果には永田町が騒然となった。内閣支持率は41%で、なんと前回調査(5月20~21日)か...
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維新が公明に“絶縁宣言”…裏取引に応じず、関西6選挙区に候補擁立の事情と思惑
結局、全面対決か──。 日本維新の会は、25日、常任役員会を開き、次期衆院選では、公明党の現職議員がいる大阪、兵庫の6選挙区に独自候補を擁立する方針を決定した。 維新は9月上旬をめどに候補者を選定する予定だ。維新は2...
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実現した「完全無償化」を目指す 嘘とデマの維新を信用してはならない
維新の会は嘘とデマにより拡大した悪質な集団である。 大阪府は来年度から府民が通う府内の私立高校の授業料について、所得制限を設けず無償化する方針を表明。在阪メディアの偏向報道に洗脳されている人たちは、「維新の改革はすばらしい」...
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公明副代表「維新との選挙区調整あるかも」明言で自民に衝撃…これで年内解散は消えたか
やはり維新との“選挙協力”を推し進め、自民党を裏切るのか──。公明党の北側一雄副代表が、22日、次の衆院選を踏まえた維新との選挙区調整について「今後、そういう場面が出てくるかもしれない」と会見で明言したのだ。 「まだ維新との候...
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衆院選擁立加速で“維新クオリティー”に拍車 馬場代表「130人はメド」もかき集めに四苦八苦
次期衆院選で野党第1党の座を狙う日本維新の会が、候補者擁立作業を急ピッチで進めている。 20日は、旧民主党所属で参院議員を2期務めた金子洋一氏ら8人の公認内定を発表。全選挙区に候補者を立てる超野心的な目標を掲げてはいるものの...
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これぞ維新クオリティー…LGBT法巡り招致した参考人が差別撤廃を求める団体の説明にニタニタ
自公与党に日本維新の会と国民民主党がスリ寄り、骨抜きになったLGBT理解増進法をめぐる波紋が広がっている。維新が参考人として参院に呼んだ当事者が笑いをかみ殺す様子が「インターネット審議中継」に長々と映り込んだ上、暴言をまき散らしてい...
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立憲民主党「今すぐ選挙したい」情けない理由…ハイテンション泉代表が狙うは現状維持
「解散風」に政界が浮足立つ中、なぜか立憲民主党は前のめり。“早く解散してくれ”と言わんばかりだ。 泉健太代表は13日の常任幹事会で、岸田政権が防衛増税の実施時期の先送りを検討していることに触れ、「次期衆院選が近づいている。岸田...
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実体のない「中道」という名の幽霊を追いかけて迷走する永田町政治
近ごろ永田町に盛んに出没して各党にまとわりついているのは、「中道」という名の幽霊である。 日本維新の会は政策面で国民民主党と足並みをそろえる場面が増えていて、5月末にはLGBT理解増進法案を衆院に共同で提出した。自民・公明の...
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維新・猪瀬直樹氏が今度はスマホ操作で審議中断…4月には国会審議中にガム噛み厳重注意
「まるでチンピラだよ」「よく都知事が務まったものだ」 野党議員からは冷ややかな声が漏れている。日本維新の会の猪瀬直樹参院議員(76)のことだ。猪瀬氏といえば、今年4月、参院憲法審査会の質疑中にガムを噛んでいたため、石井準一参院...
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次期衆院選の“前哨戦”都議補選 岸田長男で“逆風”自民は辛勝、維新はブランド通用せず惨敗
都内の衆院小選挙区の調整を巡り、自公が決裂。次期衆院選の行く末を占う「前哨戦」として政界関係者の注目を集めた都議補選(大田区=被選挙数2)が4日、投開票された。 トップ当選は、立憲民主党と共産党が支援した森愛氏だった。2位に...