宮城大弥
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阪神・西純矢ついにプロ初完投&初HR! 同期の佐々木朗希、奥川を上回る「タフネス」証言
最下位に沈む阪神の希望の星である。 プロ3年目の西純矢(20)が18日のヤクルト戦で9回1失点の好投でプロ初完投勝利(今季2勝目)をマーク。投手としては2007年ボーグルソン以来となる「8番」で出場し、二回には左腕高橋の内角...
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オリ宮城「700円グラブ男」が3年で稼ぎ1.5億円に! 矢沢永吉の“成り上がり”を体現
かつて、歌手の矢沢永吉が「成りあがり」という本を書いてベストセラーになった。 高校卒業後、広島から夜汽車に乗って上京する際、ポケットにはアルバイトで貯めた5万円しかなかった。そのサクセスストーリーは多くの若者の心を打った。 ...
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オリ25年ぶりVは「“脱”宮内氏・フロント改革」の賜物…前回優勝時の球団代表、井箟重慶氏が看破!
「野球をよく知る福良のGM就任が大きかったと思いますね」 こう言うのは井箟重慶氏。オリックスが前回リーグ優勝、日本一にもなった1996年当時の球団代表だ。その井箟氏が27日、25年ぶりのリーグ優勝を決めたチームに関して、福良淳...
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ロッテ佐々木朗希「2019年ドラ1」初対決を制す! 実は仲良しオリ宮城との浅からぬ縁
軍配は「令和の怪物」に上がった。 熾烈な優勝争いを繰り広げる1位オリックスと2位ロッテとの首位攻防戦(14日)。ロッテの佐々木朗希(19)、オリックスの宮城大弥(20)による「2019年ドラ1」同士の初対決は、佐々木朗が最速...
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オリ宮城の復活12勝目をアシスト 中嶋監督の「酷使しない」投手起用術
1日のソフトバンク戦、オリックスの2年目左腕・宮城大弥(20)が7回1失点と好投。8月21日以来5試合ぶりの12勝目(3敗)を挙げ、チームの5連勝、首位返り咲きに貢献した。 8月終了時点で11勝1敗と驚異的な成績を残したが、...
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侍Jは本当にベストメンバーか? オリ宮城と中日・柳の五輪選外いまだ疑問の声
シビアな評論で知られる元巨人エースの西本聖氏が、日刊スポーツのコラム「熱投野球論」で<日本球界NO.1の左腕と言っても言い過ぎではないだろう>とし、<思わず「どうやったら得点できるのだろう」と考えさせる実力がある>とまで言っている。...
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宮城大弥は7年ぶりオリ首位の立役者 なのに五輪落選のナゼ
勢いが止まらない。 オリックスの2年目左腕・宮城大弥(19)が20日、楽天との首位攻防戦に先発。8回無失点の好投でリーグトップタイの7勝目(1敗)を挙げた。チームは首位の楽天と同率で並び、2014年7月以来、7年ぶりに首位に...
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オリ交流戦Vの裏にドラフトと育成 “本家”日ハムとの違いは
11年ぶり2度目の交流戦優勝を決めたオリックス。13日は広島をサヨナラで下し、引き分けを挟み連勝は6。いつの間にか首位・楽天とのゲーム差は2まで縮まった。 「ウチは日本ハムがそうだったように、ドラフトと育成のチームづくりを目指...
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巨人がオリ宮城ノーノーを辛うじて回避も…原監督は地団駄
屈辱的記録を免れるのがやっとだった。 ■七回にノーノー免れるのがやっと 9日、オリックス先発の宮城大弥(19)にノーヒットに抑えられていた七回2死。大記録の期待が高まる中、4番・岡本和が142キロの内角直球を左翼スタン...