注目の人 直撃インタビュー
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暴言で辞職も得票率7割で再選 泉房穂明石市長が語る市民愛
「火をつけて捕まってこい」と、道路の拡幅工事の立ち退き交渉にあたった職員を叱責。「パワハラ市長」とバッシングを受け、今年2月、辞職に追い込まれた。ところが、子育て中の母親たちの反応は違った。出直し選挙…
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片山杜秀氏 日本は“束ねられる”ファシズム化が進んでいる
この国は再びファシズムに侵されている――。現実を鋭く分析した思想史研究者の対談集「現代に生きるファシズム」(小学館新書)が話題だ。第1次世界大戦後のイタリアで生まれたファシズムはヒトラーのナチズムと…
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日米地位協定研究の第一人者「合同委員会に住民参加を」
辺野古新基地建設や度重なる米軍絡みの事故と犯罪で常に取り沙汰される「日米地位協定」。米軍にあらゆる国内法が適用されない主権剥奪状態が、北方領土交渉の妨げにもなっている。令和の時代も、この国は世界に例…
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パーソナリティ荒川強啓氏 放送界の「政権すり寄り」危惧
TBSラジオの人気番組「荒川強啓デイ・キャッチ!」を1995年から24年間にわたり、続けてきたのがこの人、荒川強啓さんだ。「聴く夕刊」として、平成のニュースを毎日、届けてきたのだが、その番組も3月、…
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「五つ星運動」でイタリア政治を変えたコメディアンに聞く
コメディアンとして劇場やテレビなどで政治や経済がテーマのショーをやって人気を博したが、テレビ業界から干された。2005年に始めたブログは、コメント欄にノーベル経済学者のスティグリッツも書き込むほど注…
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玉川徹氏 暴走発言の真意「おためごかし」じゃつまらない
朝のワイドショー戦争で、テレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」は3年連続視聴率1位。そんな人気番組で際立つのがこの人、玉川徹さんの歯に衣着せぬ発言だ。時にSNSで炎上も招くが、本人は気にする様子…
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ふるさと納税めぐり総務省と対立 大阪・泉佐野市長を直撃
総務省の肝いりで始まった「ふるさと納税制度」。地方自治体に知恵を絞って寄付金を集めるよう号令をかけながら、いざ制度が浸透し、自治体ごとに寄付金の偏りが出ると、返礼品は「寄付金の3割以下」「地場産品に…
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作詞家・松本隆氏が語る昭和と平成 新しい時代へ贈る言葉
俳人の中村草田男は昭和6(1931)年に「降る雪や明治は遠くなりにけり」と詠んだが、新元号に変われば、程なく、「昭和は遠くなりにけり」となるのだろうか? 昭和世代には寂しいだろうが、たとえ時代は遠く…
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李柄輝氏が語る朝鮮の原則「米国が提案蹴れば行動に移る」
先月末にベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談では、一定の合意がなされるとの予想を裏切り破談に至った。背景に何があったのか、今後どうなるのか。長期滞在も含め、17回以上の訪朝経験を持つ専門家…
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元山仁士郎さん「一強の安倍政権だからこそ賢明な判断を」
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡る問題の突破口は開くのか。辺野古沿岸部埋め立ての是非を問う県民投票は「反対」が71.7%を占め、玉城デニー知事が日米両政府に結果を通知し、移設断念を改めて求めた…
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馬淵澄夫氏 野党再結集の「爆発的エネルギーは選挙のみ」
繰り上げ当選で、1年3カ月ぶりの政界復帰である。民主党政権で国土交通大臣を務め、自民党に政権を奪われ野党になって以降は、選対委員長など5年間にわたり選挙に携わってきた。「野党の選挙を知る男」が参院選…
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混迷の北方領土問題 木村汎氏が警戒する「1島マイナスα」
安倍首相が「戦後外交の総決算」と意気込む北方領土問題は混迷を極めている。2016年5月に「新たなアプローチ」と称してロシアのプーチン大統領に経済協力を提案するも、状況は進展せず、昨年9月に「前提条件…
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日産の“暴君”と対決した元広報マンはゴーン事件をどう見る
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕劇。時を同じくして話題になったのが、この人が書いた「日産自動車 極秘ファイル 2300枚」(プレジデント社)という本だ。数十年前にも日産には「暴君」が存在した…
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安田純平氏が独白「“無謀”に突っ込む人間が社会には必要」
2015年6月にシリアで武装組織に拘束され、昨年10月23日、3年4カ月ぶりに解放された。日本での会見では「自業自得」とも語り、またぞろ「自己責任論」バッシングも生じたものの、ほどなく鎮火。その後は…
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中村敦夫氏が警鐘 「安倍政権は高速道を逆走している」
5月に元号が変わるが、戦前、戦後の昭和、平成、そして、新元号を迎える時代の流れを冷徹に見つめてきたのが、この人だろう。「あっしには関わりないことで」という木枯し紋次郎のイメージが強烈だが、俳優、小説…
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プロ野球経験者初の早大監督に 小宮山悟氏「指揮官の信念」
「学生たちは反旗を翻すと思いますよ。今までと違うわけですから」 小宮山悟氏(53)は今年1月から、母校である早大野球部の監督に就任。100年以上の歴史を持つ同部でプロ経験者として初めて大役を務…
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“年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること
安倍政権は「人生100年時代」を掲げ、やたらと「高齢者の雇用」を強調する。美名の下、そこには年金の支給を減らしたい魂胆が透けて見える。ただ、年金の改悪は分からないように、ジワジワ進められていて、国民…
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横綱で“皆勤負け越し”経験 芝田山親方は稀勢の里どう見る
いまや崖っぷちの横綱稀勢の里。横綱審議委員会から「激励」され、初場所(13日初日)の成績次第では「引退」の2文字も濃厚だ。現在、日本相撲協会の広報部長を務める芝田山親方は現役時代、横綱大乃国として一…
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“金八先生”の脚本家 60歳で海外ボランティアを始めた理由
人生100年時代といわれる昨今だが、「終活なんてまだまだ早い!人生は還暦から!」(ヨシモトブックス)という本を上梓した著者・小山内美江子さんは88歳。「3年B組金八先生」のシナリオライターとして広く…
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伊集院静氏が指摘 今の65歳から80歳が日本をダメにした
大人の男がとるべき行動や考え方を指南した人気エッセー「大人の流儀」(講談社)が刊行された。累計185万部を突破したシリーズの第8巻である。著者・伊集院静氏の言葉は厳しく、耳に痛いことも多い。にもかか…
