注目の人 直撃インタビュー
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ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」
北方領土問題を含む平和条約締結交渉に向け、安倍首相とロシアのプーチン大統領が1日、アルゼンチンのブエノスアイレスで会談。「平和条約締結後に歯舞、色丹両島を日本に引き渡す、と明記した1956年の日ソ共…
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作家・適菜収氏が喝破 バカがバカを支持すれば国は滅びる
安倍政権は疑惑と不祥事の製造マシンのようだ。安倍首相はもとより閣僚も問題だらけで、臨時国会は連日紛糾。議会の体を失い、立法府はまるで学級会だ。なぜデタラメ政権が6年ものさばり続けているのか。安倍首相…
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「法務省は真実語れ」外国人労働の実態に詳しい専門家苦言
今臨時国会で政府がスピード成立を目指している外国人労働者の受け入れを拡大する法案。中身はスカスカのうえ、法務省のデータ「捏造」まで発覚し、このまま来年4月施行となったら、将来に禍根を残すのは必至だ。…
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関根正裕×江上剛 総会屋事件対応した2人が語る今の銀行界
1997年に発覚した第一勧業銀行(現みずほ銀行)の総会屋利益供与事件。このとき広報担当者として活躍したひとりは作家となり、その部下だった金融マンは今年3月、西武ホールディングス(HD)傘下のプリンス…
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専門家に聞く 日米FTAの行方と暴走するトランプへの対抗策
9月末の日米首脳会談でトランプ大統領から押し込まれた米国との通商協議が年明けから始まる。安倍政権はTAG(物品貿易協定)交渉だと強弁しているが、自由貿易推進派も反対派も声をそろえている通り、その実態…
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俳優・プロ雀士の萩原聖人「麻雀を五輪種目に」覚悟を語る
深夜の麻雀番組「THEわれめDEポン」(フジテレビ系)では13回の優勝経験を持ち、“芸能界最強雀士”の異名を持つ萩原聖人さん(47)。10月1日に開幕した競技麻雀のプロリーグ「Mリーグ」(注1)には…
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中央市場労組の中澤誠氏が語る 豊洲市場の問題点と客減少
迷走に迷走を重ねた豊洲市場が今月11日、ついにオープンした。一方の築地市場は現在解体工事中だ。かれこれ十数年にわたり賛否激突の議論を巻き起こしてきた市場移転問題は、小池百合子都知事が2016年夏に就…
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時事芸人プチ鹿島 “信用のおけるゴシップ”を楽しむ余裕を
新聞読み比べを芸の域に昇華させ、テレビ・ラジオのレギュラーは週7本、雑誌やウェブなど連載コラムは月15本を誇る。本紙の猛読者で愛情を込め「ゲンダイ師匠」と呼ぶ時事芸人のプチ鹿島さん(48)が、おかし…
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なぜ若者は「野党嫌い」か? 政治学者・野口雅弘氏が分析
自民党総裁選で石破茂元幹事長の善戦を許し、沖縄県知事選では惨敗。安倍首相のレームダック化が加速し、今月下旬にも召集される臨時国会では、野党の活躍の場が増えそうだ。しかしその一方で、野党の支持率は低迷…
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ゴールデン街の写真集を上梓 佐々木美智子さんが抱く懸念
新宿ゴールデン街の成り立ちをご存じだろうか。戦後の闇市に2階建てのバラックが立ち並び、そこに非公認の売春街「青線」が誕生した。1957年に売春防止法が施行され青線は廃止。空き家となった売春宿が飲食店…
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投開票迫る沖縄県知事選 元公明党副委員長が怒りの直言
9月30日に投開票が迫った沖縄県知事選は、故翁長知事の遺志を継いで米軍の辺野古基地建設反対を訴える玉城デニー前衆院議員(58)と、基地推進の自公が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長(54)のデッドヒートと…
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「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言
<24時間テレビはチャリティーでギャラもらえるのに、東京五輪は巨大なビジネスなのにボランティアはタダ働きっておかしいと思うのは、私だけ?>――。2020年東京五輪のボランティア募集について疑問を呈し…
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沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」
総裁3選確実と目される安倍首相に、最初に立ちはだかる「壁」として注目を集める沖縄県知事選挙が13日に告示され、激しい選挙戦を繰り広げている。米軍の辺野古新基地建設に反対する沖縄県民の思いを背負った翁…
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前川喜平氏が危惧 「安倍政権があと3年も続投したら…」
安倍首相が3選を狙う自民党総裁選が7日、告示された。投開票は20日だ。安倍が続投すれば、世論の7割以上が不信感を抱き続けるモリカケ問題の再燃は避けられない。その一方で、教育行政への介入が一層強まる懸…
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作家・原田伊織氏 西郷隆盛は粘着質のテロリストでした
NHK大河ドラマ「西郷どん」が薩長同盟まで進んだ。西郷隆盛が明治維新のために奔走する姿は痛快でもある。そんな折、「虚像の西郷隆盛 虚構の明治150年」(講談社)という本が話題になっている。同書による…
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「首都水没」著者が提言…行政の指示より前に自主避難を
異常気象が続く今夏、豪雨や台風が西日本各地につめあとを残しているが、もし東京で河川の氾濫が起きれば、東京23区は4割のエリアが水没。首都機能は完全に麻痺する。「首都水没」(文春新書)の著者で、都庁職…
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森達也氏が危惧 オウム以降の日本社会は「集団化」が加速
1995(平成7)年のオウム真理教信者による「地下鉄サリン事件」から23年。今年7月、元教祖の麻原彰晃(本名松本智津夫、63=執行時)はじめ、死刑囚13人全員の刑が執行された。ドキュメンタリー映画「…
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ちばてつや氏「権力者に堂々とものを言える国であって」
今年は、ボクシング漫画「あしたのジョー」の初連載から50年の節目。1968年から73年にかけて「週刊少年マガジン」で連載され、戦後日本の高度経済成長から取り残された人々と拳一つで成り上がる主人公の姿…
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野田聖子氏に聞いた 官僚セクハラ問題から総裁選出馬まで
辞職にまで発展した前財務次官のセクハラ発言問題は、霞が関や永田町の女性に対する感覚の古さや世間とのズレを浮き彫りにした。甘い対応の財務省に対し及び腰の政権内で唯一気を吐いたのが、総務大臣の野田聖子氏…
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日朝関係で衛藤征士郎氏「安倍政権も北朝鮮と直接対話を」
歴史的な米朝首脳会談の実現を受け、国会では超党派の日朝国交正常化推進議員連盟が10年ぶりに再始動した。政府や国会には安易な対話路線にクギを刺す意見もあるが、議連は、国交正常化の議論を先にテーブルに乗…
