今、こんな「昭和の街」が大ブーム
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高輪「つばめグリル」冷製オードブルとハーフアンドハーフでアフタヌーンビアはシニア世代の特権
大開発で駅前が変わった高輪ゲートウェイと大井町。その2駅にはさまれた品川。アタシにとって品川駅前は昭和の街角という印象が強い。 巨大な墓標のようなビル群が並ぶ港南側のインターシティーに比べ高…
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駒沢「煮込み かっぱ」酒なしの牛煮込みと白飯で蘇った15年前の思い出
出版不況により雑誌広告の売り上げが激減、呼応するようにアタシの仕事もなくなったのが2010年ごろ。 ちょうどそのころ、ドライブレコーダーが普及し始めた。その取り付け業務の会社を経営していたS…
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目黒「とんき」でビールを飲み、とんかつを揚げる音を聞きながら待つ20分間の至福
昭和の男子にとってごちそうといえば、とんかつにとどめを刺す。異論のあるモノは名乗り出ろ! ってそんなに入れ込むことはないけれど、間違いなくとんかつはごちそうの横綱だった。 商店街の肉屋で揚げ…
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地酒が飲めるジャズ喫茶 三田「亭久五」の思い出
初めて、地酒を飲んだのが大学生の頃だから45年ほど前になる。 西荻窪に地酒酒場があり、そこで初めて口にしたのが三千盛。何度か通ったのちに飲ませてもらったのが、出羽桜の純米大吟醸。若造のアタシ…
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新橋「酒蔵ダイヤ菊」で辛口ダイヤ菊を冷やでやりながら蓼科の小津安二郎に思いを馳せる
雑居ビルと一言でいってもいろいろである。 神田あたりには地方企業の東京営業所などが多く入っていたり、銀座にはクラブやバーばかりのビルも多い。アタシは昔ながらの飲食店やスナックが入っている昭和…
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コルトレーンのソプラノサックスのあの音を聴いた瞬間、涙が溢れ出した
アタシはFB(フェイスブック)の映画好きのグループに入っている。 ここは戦前のモノクロ作品を話題にしても通じるからうれしい。おかげで大好きな昔の映画を再見する日々である。 そんなある…
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蒲田「旭屋酒店」は令和の角打ち コインと自販機で洋酒まで飲める
今、角打ちが進化している。 なんて書くとどこぞのグルメ雑誌の特集タイトルのようでコッパズカシイのだが、実はほんとに進化しているのです。 そこで本題に入る前に角打ちについて少し勉強して…
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大井町の高架下「北一倶楽部」で蝦夷鹿鍋の至福 残りの汁もパスタで堪能
高架下の話の続き。密かに高架下昭和酒場シリーズができるのではないかと考えているアタシです。 自分が酒を飲むようになって、初めて高架下の楽しさを知ることになった。生まれて初めてホッピーを飲んだ…
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注文のたびに茶碗にカネを入れ…大井町で氷なし、超炭酸のハードなハイボールを楽しむ
昭和的な街や店を探訪するアタシにとって何が一番悲しいかと言えば、大規模開発で古い町並みが消えることである。 昭和39年の東京オリンピックの頃の都市開発を小林信彦さんは「街殺し」と呼んでいた。…
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神田「味の笛」2時間で大分、岐阜、新潟、北海道を堪能
アタシたちのような昭和生まれの酒好きが素通りできない場所がある。 それは高架下。早い話がガード下。アタシが子どもの頃、親父に連れられて行った焼き鳥屋が五反田の高架下にあった。1坪ほどのほんと…
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西新橋「大吉田」で秋田の地酒をやりながらの秋田おでん、秋田蕎麦は「サイコ~」
蕎麦を手繰りながら酒を飲む姿が様になったら酒飲みとして一人前。これは昔の酒飲みの常套句だ。 焼き海苔で1合、天抜きとざるで1合。アタシャ、まだそこまで枯れてはいない、つもりだ。カツ煮で中ジョ…
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高田馬場「大衆酒場55」もつ焼きを楽しむ若い女子たちの隣で還暦男2人が昔話に花
高田馬場にはパール座と早稲田松竹といういい名画座があった。 早稲田松竹はいまだに良質なプログラムを組んでアタシたちのような映画好きはもとより、映画館好きの強い味方になってくれている。 …
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春の宵にホタルイカ、揚げたてがんも…日本橋馬喰町「小伝馬」で一人酒の至福
世間ではさくらさくらと喧しいが、他にも美しい花が咲いているのですよ。 いつもその名を忘れてしまう黄色い花、ミモザがアタシは好きだな。かわいい赤い色のカイドウにも目を奪われる。柄じゃないって?…
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沼津港「丸天」の甘み増す桜エビの入った特大のかき揚げや、鮪テールのステーキに大満足
お昼の番組を眺めていると、日帰りバスの旅や一泊飲み食い放題温泉ツアーなどのロケ企画が大流行である。 気にしたことのなかったアタシだが、ついに高校時代の友人たちから誘いが来た。場所は西伊豆の土…
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蒲田「もつやき次郎」朝仕込みのモツをさばいたそばから看板娘が焼くうまさ
最近、もつ焼きがブームになっていると勝手に思っている。 メディアではあまり注目されてはいないが、新進気鋭のうまいもつ焼き屋が増え、そこに多くの若い客が集まっているからだ。アタシの中でもつ焼き…
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若い男女がひしめく新橋の「焼肉ここからデラックス」で胃袋を開放
若い頃、接待というほどではないにせよ、毎晩のように取引関係者と飲み歩いていた。 当時のアタシにとっては仕事の一環である。いくら酒好きとはいえ、なかなかハードな日々であった。飲むことがハードな…
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新川「京八」おでんとコップ酒が様になるまでの修行道場
アタシが小学生だった昭和40年代は第2の学習塾ブーム。こんなアタシも通っていた。 当時は受験対策というより、学校の授業の補習が目的という塾が多かった。勉強嫌いのアタシの楽しみは塾帰りの屋台の…
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神保町「げんぱち」で高尾山の遠足で食べた海苔弁が脳裏に蘇った
30年ほど前、神保町に勤務していたアタシの楽しみは、仕事終わりに古書店をのぞくことと昼飯だった。 この界隈は安くてうまい店が多い。学生の街ということもあるが、舌の肥えた出版関係者や大学教員も…
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武蔵小山「鳥勇本店」で思い出した タレの2度付けをどやされた子どもの頃
先日、アタシのこのコラムの読者の方から言われた。「もつ焼き屋は多いけど焼き鳥屋はほとんど書かれてないですね」 おっしゃる通り。串焼きっていうと、どうしてももつ焼きに偏ってしまう。子どもの頃か…
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新橋「香味」は台湾の夜市を堪能させてくれること請け合い
市場の食堂や屋台が好きで、初めて訪れた街では必ず市場を探してさまよい歩く。 市場がなければ、地元民のためのローカルな商店街のさらにその裏通り。この辺りには地元の人たちのための店がある。そうい…
