今、こんな「昭和の街」が大ブーム
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沼津港「丸天」の甘み増す桜エビの入った特大のかき揚げや、鮪テールのステーキに大満足
お昼の番組を眺めていると、日帰りバスの旅や一泊飲み食い放題温泉ツアーなどのロケ企画が大流行である。 気にしたことのなかったアタシだが、ついに高校時代の友人たちから誘いが来た。場所は西伊豆の土…
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蒲田「もつやき次郎」朝仕込みのモツをさばいたそばから看板娘が焼くうまさ
最近、もつ焼きがブームになっていると勝手に思っている。 メディアではあまり注目されてはいないが、新進気鋭のうまいもつ焼き屋が増え、そこに多くの若い客が集まっているからだ。アタシの中でもつ焼き…
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若い男女がひしめく新橋の「焼肉ここからデラックス」で胃袋を開放
若い頃、接待というほどではないにせよ、毎晩のように取引関係者と飲み歩いていた。 当時のアタシにとっては仕事の一環である。いくら酒好きとはいえ、なかなかハードな日々であった。飲むことがハードな…
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新川「京八」おでんとコップ酒が様になるまでの修行道場
アタシが小学生だった昭和40年代は第2の学習塾ブーム。こんなアタシも通っていた。 当時は受験対策というより、学校の授業の補習が目的という塾が多かった。勉強嫌いのアタシの楽しみは塾帰りの屋台の…
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神保町「げんぱち」で高尾山の遠足で食べた海苔弁が脳裏に蘇った
30年ほど前、神保町に勤務していたアタシの楽しみは、仕事終わりに古書店をのぞくことと昼飯だった。 この界隈は安くてうまい店が多い。学生の街ということもあるが、舌の肥えた出版関係者や大学教員も…
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武蔵小山「鳥勇本店」で思い出した タレの2度付けをどやされた子どもの頃
先日、アタシのこのコラムの読者の方から言われた。「もつ焼き屋は多いけど焼き鳥屋はほとんど書かれてないですね」 おっしゃる通り。串焼きっていうと、どうしてももつ焼きに偏ってしまう。子どもの頃か…
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新橋「香味」は台湾の夜市を堪能させてくれること請け合い
市場の食堂や屋台が好きで、初めて訪れた街では必ず市場を探してさまよい歩く。 市場がなければ、地元民のためのローカルな商店街のさらにその裏通り。この辺りには地元の人たちのための店がある。そうい…
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池波正太郎も好んだ横浜中華街「徳記」豚足麺のうまさに失神せんばかり
昨年末から横浜通いが続いている。アタシが足しげく通っているのは関内にある放送ライブラリー。ここで脚本家の山田太一上映展示会を見るためだ。 アタシらの世代で山田太一さんのドラマに影響を受けなか…
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このためだけに1時間かけて来ても損はない「鳥清大和本店」の骨付き鳥もも焼き
「こんな街にこんな酒場が残っているのか」 そう思ったら何が何でも入らないと後悔する。アタシがこういうコラムを書いていることもあるが、やはり酒飲みの本性が顔を出すからなのだろう。例えば東京から1…
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大井町の「大衆酒場こいさご」は午後2時から老若男女で大賑わい
昼飲み人口が急増している。いや、昼飲み調査的なもので確認したわけではなく、アタシの肌感覚なんだけどネ。 理由は昼から飲める店が増えているから。まっとうな大人は昼間は働く時間だという常識が変わ…
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「浅草橋カミヤ」の強烈なレバニンニラに酎ハイはサイコー!
年明け仕事始めのオフィス街を歩くのが好きだ。 新年の顔合わせをしてから、会社によっては昼過ぎには近くの神社に詣でる。そしてそのまま飲み会に突入する。ただ、いつもと違うのは、まだ皆さんエンジン…
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大森「珈琲亭ルアン」で昔ながらのカフェオレとモーニングを満喫して思ったこと
謹賀新年。今年もよろしくお願いします。 さて、今年最初に紹介するのは大森にある名店の珈琲亭ルアン。昭和47年創業、現在は2代目の宮沢孝昌さんが切り盛りしている。 最近は個人営業の喫茶…
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清瀬の人情酒場「みゆき食堂」の揚げ出し豆腐はうまいのなんの
最近、アタシの好きな酒場食堂に行っていない。コロナ禍以降、昼からの通し営業の店は増えたけれども、まだまだ少ない。時間の融通がきく還暦世代は午後3時ごろから食堂のおかずで一杯やりたいのである。 …
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新宿「仲足龍造栄養研究所」の肉刺しで元気いっぱい
犯罪者は犯罪現場に戻るというが、犯罪者ではないのにまた新宿に戻ってきてしまった。 そんなわけで新宿の4回目。実は絶対に忘れてはならない店があるのだ。それは「仲足龍造栄養研究所」。この名を知っ…
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雑色「よし成」恐るべし!刺し盛り、鶏カラ、肉ピーマン炒めに銘酒を合わせて…「鰻丼にビフテキ」以上だ
黒沢明が「七人の侍」を撮るとき、「鰻丼にビフテキをのせたような映画」という表現をしたという。 そんな映画ばかり見ていると小津安二郎的なものが欲しくなる。例えば「お茶漬の味」みたいな。新宿のよ…
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新宿のロシア料理店で蘇る労組委員長を務めた30年前の思い出
出版社に勤務していた30年ほど前、労組委員長を4年間務めたことがある。 ボーナス時期になると会社側の交渉窓口の総務課長X氏と裏調整に入る。妥結のための根回し。それは会社関係者が来ないホテルの…
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茅ヶ崎「えぼし本店」肉厚の鯵刺しのねっとりした歯応えとうま味
フォレスタコンサートの仕事で久しぶりに茅ケ崎に来たので、この街に詳しい小学校時代の同級生と一杯やろうということになった。 とにかく茅ケ崎駅の乗降客の多さに驚いた。駅ビルも大きくしゃれた商業施…
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新宿「食堂 長野屋」ワタも混ぜ込んだイカ煮の煮汁だけで日本酒5合はイケる
先週、TOKYO MXの「5時に夢中!」でこのコラムが取り上げられた。この場を借りて御礼申し上げる。 見ていて出演者の岩井志麻子さんのコメントに膝を打った。「新宿のワルはプロ、渋谷はアマチュ…
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西口の「ぼるが」でもつ焼を食べながらかつての新宿に思いを馳せる
以前、渋谷が怖いと書いたら同世代から賛同を得た。新宿も怖いけど渋谷とは怖さの種類が違うという。アタシもその意見に賛成。それは新宿ならばアタシらの言葉がまだ通じると思えるからだろう。ま、年取った証拠か…
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五反田「大衆魚酒場 福松」マグロの目玉周りのゼラチン質もタレをかけたご飯もサイコー
アタシの主戦場が五反田界隈なので、どうしても取り上げる店が増えてしまう。ご容赦ください。 とはいっても、実際のところ五反田の進化は目を見張るものがあり、この街を歩くのはことのほか楽しいのです…
