広島、ヤクルト、中日…セ優勝争いの陰で熾烈な「3すくみ」最下位脱出サバイバル

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 最後に「貧乏くじ」を引くのはどこか。

 セ・リーグの最下位争いが熾烈を極めている。

 広島は28日のDeNA戦に4-3で競り勝ち、58勝75敗4分、勝率.436。ヤクルトを抜き、4位に浮上した。ヤクルトは59勝77敗2分、同.434で5位に転落。最下位の中日も59勝80敗2分、同.424で、5位ヤクルトとは1.5ゲーム差。まだ最下位脱出の目を残している。

 この日、広島が一歩抜け出したとはいえ、残り6試合。ヤクルトは残り5試合、中日は2試合と、消化試合数に大きな差があり、今後の星勘定次第では順位が再び入れ替わる。

 しかも、この3球団には直接対決が残されている。10月1日は広島-中日、3日はヤクルト-中日、4日にはヤクルト-広島。とりわけ中日は残り2試合がともに最下位争いのライバルとの直接対決。他球団の結果次第では、2連勝で土壇場の最下位脱出も可能だ。

 一方、ヤクルトも連敗すれば一気に最下位転落の危機。試合数を多く残す広島も、取りこぼしが続けば再び最下位争いに巻き込まれる。

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