萩生田光一
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岸田首相「内閣改造」前倒しで旧統一教会“汚染”払拭狙うも…お粗末身体検査で墓穴の可能性
突如、決まった10日の内閣改造。自民党が統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と、どっぷり癒着していたことが次々明らかになり、共同通信の世論調査(7月30、31日実施)で岸田内閣の支持率が12.2ポイント減となるなど逆風が強まった。岸...
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大モメ「安倍派」後継の最右翼に萩生田経産相が浮上!有力候補ゾクゾク“自滅”で森喜朗氏の裁定次第
いったい誰が“安倍後継”となるのか──。安倍元首相が死去したことで、自民党の最大派閥、安倍派(清和会、93人)の次期会長人事に政界の注目が集まっている。 ■集団指導体制の方針となったが… 当面は、会長代理の塩谷立・元総...
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安倍元首相亡き後の「清和会」で早くも“跡目争い” 西村康稔氏ら露骨な動き、ライバル外しも
岸田自民の大勝に終わった参院選から一夜明けた11日、凶弾に倒れた安倍元首相の通夜が都内で行われた。自民党議員は皆、沈鬱な表情を浮かべていたが、安倍元首相亡き後の「安倍派」では、早くも“跡目”争いが勃発しているという。最大の問題は、衆...
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萩生田経産相が突然アベノミクス批判…呆れた「おまえが言うな」変節に透ける打算
3日のNHK「日曜討論」に出演した萩生田光一経産相。原油高騰の追加対策や対ロシア経済制裁の強化などについて語っていたが、聞き捨てならなかったのは番組終了間際の発言だ。「日本経済をどう立て直すか」と問われ、こう言ったのである。 ...
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岸田内閣と自民幹部がズラリ!「政党交付金」返納逃れが常態化、基金使い血税蓄財の姑息
余った政党交付金を国庫に返納せず、基金にため込む“返納逃れ”問題。日刊ゲンダイは「身を切る改革」を掲げる日本維新の会が2018~20年の交付金総額約47億円のうち、3割弱をため込み、20年は15億円を超えると報じた。さらに、岸田内閣...
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たった一日で傀儡露呈 もう消えた岸田新政権の「新鮮味」
「岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞く、ということであります」 自民党総裁選に勝利した直後の挨拶で、岸田新総裁が改めてこう発言したのにはズッコケた。道徳の授業じゃあるまいし、一国のトップリーダーの政治的アピールとしては、あま...
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れいわ山本太郎代表 衆院選で“安倍最側近”萩生田文科大臣の地盤「東京24区」に殴り込み
「東京を含んで考えている。ブロックとしては2つ」「静岡を起点にして右に1つ、左に1つという状況になってきた」 30日の臨時会見で次期衆院選に向け、出馬を検討中の選挙区を独特の表現で答えたのは、れいわ新選組の山本太郎代表だ。 ...
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岸田新総裁しょせんは「安倍・麻生傀儡政権」要職起用で飛び交う名前は“スネ傷”ばかり
「1期1年、連続3期まで」という党役員任期の改革案を打ち出し、「二階幹事長外し」で自民党内のド肝を抜いた岸田新総裁だが、威勢がよかったのは投票まで。就任直後の記者会見では、早速、派閥長老への“忖度”意識が露見した。 【写真】この...
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子どもの命より五輪 萩生田大臣“運動会強行”発言は正気か
子どもの命より五輪開催――。緊急事態宣言が発令されている地域の小中学校の運動会を巡る萩生田文科相の発言が保護者から大ひんしゅくを買っている。変異株が猛威を振るう中の運動会は、豪雨の川に遊びに行くようなもの。専門家は科学的な判断ができ...
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萩生田デマまがい答弁が炎上 変異株軽視に子育て世代激怒
7日、多くの公立小中学校で始業式が行われ、新学期がスタートした。しかし、子どもの感染が目立つ変異株がみるみる広がっている。インフルエンザのように、子どもから家族にうつる事態も懸念されている。このままでは再び、“一斉休校”となりかねな...
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近隣諸国は猛反発…閣僚の靖国参拝をめぐる「本当の問題」
敗戦の日の8月15日、「自民保守系グループが相次いで靖国参拝」(産経新聞)との報道があった。自民党の稲田朋美が会長を務める「伝統と創造の会」と、そこから分裂した「保守団結の会」が別々に靖国神社を参拝した。しかし、そもそも稲田って「民...
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自公議員2人にIR接待疑惑 米業者の招待でボクシング観戦か
「雨後のたけのこ」のように醜聞が出てくる。カジノ業者からのVIP待遇問題を週刊新潮にすっぱ抜かれた萩生田文科相だけでなく、カジノ業者の間では2人の与党議員の接待疑惑がささやかれている。自民党の岩屋毅前防衛相と公明党の遠山清彦財務副大臣...
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看板倒れ加計学園 獣医学部はコロナ感染症対策で機能せず
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、“世界に冠たる”獣医学部は何をしているのか――。新型肺炎対策が議論されている国会で、加計学園が設立した岡山理科大獣医学部の名前が浮上。カケ問題が再燃している。 コトの発端は先週7日の衆院...
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オエップ、気持ち悪いな。萩生田氏を支える安倍首相との仲
「これまでもこれからも、私ほど総理に近い文科大臣は現れない。私が大臣でいる間に、皆さんがやりたいことをやってあげる。何でも言ってください」(萩生田光一文部科学相) これは12月5日号の週刊文春に載っていた「『またあの人の尻拭い...
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文科相が厳重抗議 ベネッセが共通テスト採点を営業に利用
ベネッセコーポレーションによる「共通テスト」の営業利用が明らかになった。 来年度から始まる大学入学共通テストの記述式問題では、ベネッセの関連会社「学力評価研究機構」が採点を請け負っている。 ベネッセは2017年度に実...
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野党時代から構想 英語試験民営化は自民政権復帰で急加速
閣僚2人の相次ぐ不祥事辞任に続く3人目になりかかっていた萩生田文科相を守り、政権への打撃を最小限に抑えるために画策された大学入学共通テストへの英語民間試験導入延期は、典型的な政治的判断だった。受験生たちは、安倍内閣の延命策に翻弄され...
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1日でスピード決定 政局の産物だった「英語民間試験」延期
11月1日朝、萩生田文科相が2020年度から実施する大学入学共通テストに英語民間試験を導入する既定路線の変更を突如宣言した。実施を延期し、何と4年後の24年度を目指して再検討するというのである。 え? 今? 何故? との驚愕...
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国数記述式採点の民間委託 高校の8割超が「不安」の衝撃
圧倒的多数が不安――。2020年度に始まる大学入学共通テストの国語と数学の記述式問題。記述式の採点は複雑な上、50万人規模の採点を20日間で行う必要があり、1万人程度の採点者が必要だ。 このため、採点者にアルバイトの学生も含...
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萩生田氏 “暇がない”答弁で共通テスト中止署名4万筆を無視
2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語試験民間活用の延期を公表した萩生田文科相。会見では「直ちに行うべきは、これ以上の混乱を現場の皆さんに与えないためのきちんとした説明」などと言っていたが、大混乱させた受験生の声を受け止...
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萩生田さんの意図的な失言だと? 毎回の鉄板芸風ですね
「今回の件、萩生田さんの、意図的な『失言』だったのではないか。」(花田紀凱・月刊Hanada編集長) これは11月3日のヤフーニュースに上げられた花田氏のコラムの、最後の一言。 コラムの中に書かれている萩生田さんとは、...
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英語民間試験は延期も…まだ温存されている“入試改革利権”
萩生田文科相の「身の丈」発言が火をつけ、2021年1月に実施する大学入試の新共通テストへの英語民間試験の導入は見送られた。ボロ儲けを狙った試験の実施業者は青ざめるどころか、入試“改革”の利権構造はまだ温存されている。 ◇ ...
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人材育成機能喪失で出来損ないのボンボンばかりがトップに
浪人中は加計学園が運営する千葉科学大学の客員教授に収まり、文部科学相も務める萩生田光一がテレビ番組に出演。大学入学共通テストに導入される予定の英語民間試験についてキャスターから制度が不公平との声があると指摘されると、「そこは、自分の...
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英語民間試験延期 萩生田文科相「身の丈」発言が決定打に
最大の被害者は受験生なのは間違いない。政府が2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の柱と位置付けていた英語の民間試験の活用を見送ることを決め、萩生田文科相が1日午前、正式表明した。 文科省は17年5月に英語の民間試験活...
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「身の丈」発言に反省ゼロ 萩生田文科相の呆れた順法精神
大学入試に導入される英語の民間検定試験を巡る「身の丈」発言で猛批判されている萩生田文科相。30日の衆院文科委員会で野党に追及されると、「(発言があった)番組内での『身の丈』発言以降のくだりもできたら紹介して欲しいんですけど」などと答...
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萩生田文科相の後押しで「幸福の科学大学」ついに開学か
宗教法人「幸福の科学」が、来月にも大学設置認可を再申請する方針だという。 「2014年に申請した際は、教団の『霊言』をもとにした教育内容などが問題視され、開設が認められなかったが、今回は認可が下りるのではないかと注目を集めてい...
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萩生田氏が首相の人格揶揄? 「安倍ネクタイ発言」の波紋
消費増税延期や衆院解散の可能性をにおわせ、自民党内からもヒンシュクを買った“アベ側近”の萩生田光一幹事長代行の発言がまた波紋を広げている。8日に開かれた千葉県連の定期大会で、安倍首相の人格を揶揄するようなエピソードを披露したのだ。 ...
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安倍内閣が支持率UPに乗じ 増税実施で解散W選論の仰天情報
「消費増税延期」ではなく「増税実施」で安倍首相が衆院解散、ダブル選――。そんなウルトラCが囁かれている。バラバラ野党の体たらくに、これならいつ選挙をやっても、どんな大義名分だろうと勝てるとナメきっているのだ。 13日に発表され...
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安倍首相に怯える公明 増税延期解散なら小選挙区壊滅危機
「増税延期もあり得る」――。自民党の萩生田光一幹事長代行が突然、消費増税の延期をぶち上げたことで、与党も野党も政界は騒然となっている。19日、萩生田氏は「政治家として私個人の見解を申し上げた」と、安倍首相の意向とは無関係だと釈明したが...
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増税延期だけじゃない 自民萩生田氏は問題発言連発だった
「6月の日銀短観で、この先は危ないと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかない」――。18日のネット番組でこう発言し、消費増税の延期の可能性を口にした自民党の萩生田光一幹事長代行。党内外から批判を浴び、きのう19日、...
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自民・萩生田氏「消費増税延期」発言に隠された姑息な狙い
自民党の萩生田光一幹事長代行が18日のネット番組で、10月予定の消費税率10%への引き上げについて、「6月の日銀短観次第で増税延期もあり得る」との考えを表明した。庶民にとって消費増税は論外。本来は歓迎すべき話だが、この萩生田発言には...
