西村康稔
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西村大臣は反省ゼロ!今度は“密告奨励制度”も…ゴマスリ、パワハラ気質の悪評だらけ
世論の猛反発を受け、金融機関と酒販業者を通じて飲食店を締め上げる方針を撤回した西村コロナ担当相。だが、まったく反省などしていない。メディア・広告やグルメサイトを使って飲食店に圧力をかけるプランは「やる」と言っている。 ◇ ...
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「五輪は人類の生命維持に対する最大の冒涜」女医・青木正美さんのスピーチに快哉
大谷翔平選手のオールスター出場、ホームランダービー参加が日本のテレビの地上波で見られる。時代は変わった。しかも観客席は超満員。誰もマスクをしていない。これが同じ世界なのか。まるでパラレルワールドだ。 一方、日本は無観客五輪。...
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小池都知事は西村“恫喝発言”に強く同調 その後のダンマリを大手メディアなぜ追及せず
大炎上は鎮火しそうにない。酒の提供停止に応じない飲食店への働きかけを取引金融機関に求めた西村コロナ担当相の恫喝暴言は、いくら撤回しても非難の嵐だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(50枚) 金融機関の「優越的地位」の...
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麻生財務相の西村発言「放っておけ」は責任放棄 会見では“マウント持論”まで炸裂のア然
いやいや、知らん顔していたらダメだろう。13日の閣議後会見で、西村康稔経済再生担当相(58)が金融機関を通じて飲食店に休業を強制する発言をしたことに対する受け止めを問われた麻生太郎金融相(80)。麻生大臣は、西村氏の発言について、イ...
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西村大臣の暴言は菅政権の特色そのもの 非科学的・無法・傲慢な人治政治
西村コロナ担当相が、酒類提供を続ける飲食店に、銀行や酒の卸売業者を使って圧力をかける方針を表明して、舌禍事件になってしまった。 これは、安倍・菅長期政権の悪しき特徴を端的に示す事例である。 1.まず、飲食店での酒の提供...
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西村大臣の“預金封鎖”ドーカツ発言 菅首相が「承知していない」は大嘘だった!
「承知していない」はやっぱり大嘘だった。 4度目となる緊急事態宣言の発令直前の会見で、「休業要請に応じていただけない店については、金融機関に対してしっかり情報を共有しながら順守の働きかけを行っていただく」などと発言、飲食店など...
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酒販業者はカンカン! 国税庁が反社顔負け“越権圧力”継続中のナゼ
緊急事態宣言などに伴う政府の要請に応じない飲食店への圧力問題。金融機関を通じた働きかけは、西村経済再生相の発言が炎上し、撤回されたが、酒類販売業者向けはいまだに継続中だ。 内閣官房コロナ対策推進室と国税庁酒税課は、8日付の事...
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西村コロナ担当大臣“令和の預金封鎖令”発言で政府が火消しに躍起 ツイッターで謝罪も批判止まず
8日の記者会見で、4度目となる緊急事態宣言発令を踏まえ、「休業要請に応じていただけない店については、金融機関に対してしっかり情報を共有しながら順守の働きかけを行っていただく」などと発言した西村康稔コロナ担当大臣。飲食業だけでなく国民...
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居酒屋締め付け発言の西村大臣 耐えがたい軽さと舌先三寸
「#西村康稔の更迭を要求します」「#西村康稔大臣の議員辞職を求めます」――。SNS上には更迭や辞任を求める声が渦巻いている。 新型コロナウイルスの感染拡大は止まらず、12日から再開する4度目の緊急事態宣言で、酒類提供停止などの...
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政治的完全敗北 もう誰も首相の言うことなんか聞きゃしない
五輪ファミリーと“お仲間”関係の“忖度”国内メディアとは大違いで、海外メディアは容赦ない。 東京に4度目の緊急事態宣言が発令されることになり、23日開会の東京五輪が宣言下の実施のうえ、大部分が「無観客開催」となったことを各国...
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子どもの命より五輪 萩生田大臣“運動会強行”発言は正気か
子どもの命より五輪開催――。緊急事態宣言が発令されている地域の小中学校の運動会を巡る萩生田文科相の発言が保護者から大ひんしゅくを買っている。変異株が猛威を振るう中の運動会は、豪雨の川に遊びに行くようなもの。専門家は科学的な判断ができ...
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無症状者の集団検査開始も…変異株は「解析せず」のお粗末
新型コロナの感染者数が減少傾向を示し、待望のワクチン接種もスタート。光明が見えてきたような論調も目立つが、心配なのは変異株の市中感染だ。感染力が強く、重症化リスクを高め、さらに抗体が効かない「逃避変異」も見つかっている。 こ...
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減額でも罰金導入 免れられる“正当な理由”は…政府屁理屈
与野党は28日午前、自民の森山裕、立憲民主の安住淳両国対委員長が国会内で会談し、新型コロナウイルス対策の特別措置法などの改正案をめぐり、営業時間の短縮命令などに応じない事業者への罰金額を引き下げる方向で合意した。27日には修正協議を...
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西村大臣ブレブレ…コロナ感染「徹底対策」の空虚な説得力
「引き続き、国民の皆さまのご理解、共感をいただけるよう適切な情報発信をしながら感染対策に全力で取り組みます」 18日の衆院本会議。コロナ担当の西村経済再生相の口から出てきたのは、空虚な言葉のオンパレードだった。「国民の理解・共...
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菅政権は時短協力金出し渋り…“追加指定ない”発言で明確に
7府県が追加され、緊急事態宣言の対象地域は11都府県に拡大した。新型コロナウイルス蔓延の深刻さが浮き彫りになる中、西村担当相の発言が波紋を広げている。追加要請していなかった福岡県の小川知事に対し、12日に電話で「追加指定はない。最後...
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西村大臣「昼間も含め外出自粛を」発言に飲食店が怒りの声
夜もダメだが昼もダメ。ならば飲食店にどうしろと言うのか。 政府の緊急事態宣言発令で午後8時以降の営業自粛を余儀なくされている飲食店から怒りの声が出ている。きっかけは12日の西村経済再生担当相の発言だ。 西村大臣はこの...
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緊急事態宣言は“飲み会禁止令”…中身スカスカで効果あるか
「国として緊急事態宣言の検討に入る」――。菅首相は4日の年頭会見で、感染拡大が止まらない新型コロナウイルス対策として、首都圏の1都3県を対象にした緊急事態宣言の発出に言及。5日午前の自民党役員会で、同宣言の発令を7日に決定する方針を表...
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西村コロナ担当相のツイート 「いつもの正月」でまた炎上
どうして、わざわざ国民の感情を逆なでするような投稿をするのか。西村コロナ担当相のツイートが炎上している。 西村氏は1日、門松の横にタキシード姿で立つ写真と一緒に、<新年おめでとうございます。宮中の新年祝賀の儀に参列してまいり...
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日本の政治は1年間進展なし 感染爆発と医療崩壊が近づく
人間とチンパンジーの間には1・6%の遺伝子の違いしかない。人間は2本足で歩き、手を使うことで脳が大きくなり、言葉を獲得した。 しかし、日本の政界を見ている限り、飛び交う言語は不可解で、チンパンジー社会との違いが分からない。 ...
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GoTo停止も抜け道だらけ…「年末年始も感染拡大」の逆効果
「Go To トラベル」が全国で一斉停止となるのは28日。まだ10日以上も先だ。16日、西村経済再生相は「人と人の接触機会を減らす最も効果的なタイミングだ」と年末年始に止める意義を強調したが、なぜ今すぐ止めないのか。 28日ま...
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尾身会長「クラスター追えない」政府コロナ対策“敗北宣言”
政府が「勝負の3週間」と呼びかけてから2週間。しかし、感染再拡大は、いっこうに止まらない。医療体制の逼迫が懸念される北海道、大阪府、東京都だけでなく、全国各地で新規感染者は高止まり。グーグルの感染予測も7日時点で、4日から31日まで...
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GoTo延長の菅政権に聞かせたい米シンクタンク“日本の評価”
「延長し、感染状況や旅行需要を踏まえて運用していく」 3日、「Go To トラベル」について来年6月まで延長する方針を明言した菅首相。経済重視のコロナ対策は、世界のスタンダードとかけ離れている。 菅首相は3日、新型コロ...
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3週間でコロナ収束は困難…Xmas緊急事態宣言「3つの根拠」
「緊急事態宣言が視野に入ってくる」――。25日の西村経済再生相の発言が波紋を広げている。加藤官房長官は26日、「西村大臣の発言はそういった状態にならないよう、対策を強化する必要があるという趣旨で言われた」と語り、火消しに追われた。 ...
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GoTo後手後手見直し 菅政権「責任丸投げ」に知事カンカン
「専門家会議の提案を受け、感染が相当に拡大している地域に向けての新規予約を一時停止した」 新型コロナウイルスの感染爆発を受け、見直しが進む「Go To キャンペーン」を巡り、菅首相は23日、都内の講演でこう説明した。政府の後手...
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菅政権はGoToトラベル意地でも継続…北海道除外は二転三転
政府は意地でも「Go To」を続けたいようだ。加藤官房長官は9日午前の記者会見で、北海道をGo To トラベルから除外する可能性について述べた。国の基準で「感染者の急増」にあたる「ステージ3」に引き上げられれば、Go To トラベル...
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石川県が全国初の独自「コロナ減税」ケチケチ政府は見習え
国は地方の窮状が見えているのか。東京商工リサーチによれば、1日、新型コロナの影響で高知県の土木工事業者が経営破綻した。高知県内のコロナ関連倒産は初めて。これで、47都道府県全てで関連倒産が確認された。負債額1000万円以上のコロナ倒...
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安倍首相の持病悪化が招いた肝心コロナ対策の“機能不全”
日増しに強まっている安倍首相の健康不安説。その払拭のためか、安倍首相は28日夕方、約70日ぶりに官邸で会見する。現在の体調や、延期もウワサされる秋の自民党役員人事・内閣改造などについて考えを示す。ようやく、説明の場に出てくるが、野党...
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入閣待機組が仕掛ける“安倍降ろし” 9月の内閣改造が命取り
9月に予定されている内閣改造。しかし、体調が悪化している安倍首相に、体力と気力が必要な改造人事ができるのかどうか。自民党内からは「改造できる雰囲気ではない」の声が上がり、例年と違って“猟官運動”も起きていない。内閣改造を断念し、この...
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9月に「第2波コロナ死」激増の恐れ 8月の重症者数は3倍超
コロナ第2波が収まる気配を見せない。少なかった重症者数は今月、急ピッチで増えている。次は死者数が膨れ上がる恐れが出てきた。 重症者数は1日の80人から23日は254人と3週間余で3倍超に増えた。第1波では4月7日の80人が2...
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ポスト安倍を猛アピール!女帝とおしゃべり大臣の元気自慢
「復帰して頑張っていきたい」――。17日に慶応病院で7時間半滞在し、検査を受けた安倍首相。4日ぶりに公務に復帰した19日も、報道陣に向けた笑顔は引きつり、足取りも重かった。健康不安説が強まる中、ヤケに「元気満々」を猛アピールしているの...