著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ

公開日: 更新日:

生田斗真と生田竜聖

 兄弟そろってテレビを主戦場とするケースはめずらしくないが、櫻井翔(44)のアドバイスがなければ、この2人が同時期に画面で活躍する姿を見ることはできなかったかもしれない。生田斗真(41)と生田竜聖(37)の場合である。

 テレビで躍動する兄に触発され、竜聖がアナウンサーを目指すと言い出したのは20歳の頃。業界の厳しさを知っている斗真は賛成しなかった。だが、明確な理由も示さずに反対するのは良くないと思い直し、ジャニーズ事務所の先輩の櫻井に相談した。すでにニュースキャスターとしての地位を獲得していた櫻井は「斗真くんに憧れているのだから、むしろ喜ぶべきこと」と諭したという。以降、斗真は弟の気持ちを後押しするようになった。

 斗真は北海道室蘭市生まれ。2歳の時に一家は神奈川県川崎市に引っ越しているので、4歳下の竜聖は室蘭時代のことはまったく知らない。斗真のジャニ入りは地元の公立小学校5年の3学期。SMAPファンの母が事務所に履歴書を送った。すぐに「天才てれびくん」(NHK教育)への出演が決まった。ドラマの仕事も次々に舞い込むようになり、地元の公立中学を経て、堀越高校トレイトコースに進んだ。

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