自民党
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小泉進次郎氏は逃げ切れるか? 自民党総裁選で不正疑惑2連発、とってつけたような公務でマニラへ“高飛び”
「ポスト石破」を決める自民党総裁選(4日)は最終盤に向かって混沌としてきた。本命視される小泉進次郎農相(44)が失速。対抗の高市早苗前経済安保相(64)とデッドヒートを繰り広げている。「進次郎構文」を炸裂させて後退した1年前のシクジリ...
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重要な法廷証言を完全スルー 総裁選で裏金幕引き加担の大マスコミ
茶番総裁選の最中、裏金議員の公判が行われているが、裏金再開指示の議員の実名や、「一覧表」の存在など、次々に仰天事実が明らかになっている。それを一行も報じない大メディア、ヤラセ総裁選の自民PRに加担の悪辣。このまま「仲良し組閣」 など...
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小泉進次郎氏にまた不正選挙疑惑が浮上! 神奈川県連“党員急増”のウラに「高市支持者」の抹消か
「ポスト石破」の本命と目される小泉進次郎農相(44)にまたもトラブルが浮上している。会長を務める自民党神奈川県連の党員数急増をめぐり、総裁選(10月4日投開票)で「進次郎票」につながらないとみて党員資格を取り消した疑いが持ち上がってい...
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茂木敏充氏は約1億3800万円!自民総裁5候補「企業・団体献金」ガッポリの呆れた実態
肝心の「政治とカネ」にはノータッチだ。 自民党総裁選も後半に入り、各候補の政治資金の使途に注目が集まっている。一部の候補は高級フグ料理店やステーキ店などへの支出が目立つ。 ■規制強化に後ろ向き 確かに庶民感覚と...
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消去法で林芳正が急伸の低レベル 最終盤で波乱はあるのか
決選投票に向けた票読みが盛んだが、小泉、高市に続き、伸ばしているのが林だという。林で評価できるのは先の戦争に対する歴史観だが、それ以外は「石破を引き継ぐ」中途半端。伸びている理由も高市、小泉がコケたから。物価高対策も期待できず、「何...
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【デジタル限定】熱気なき総裁選「変われ」どころか「変われない自民党」が本当の姿
自民党の総裁選は、なぜこれほどまでに盛り上がらないのか。熱気がほとんど感じられない。なぜ石破首相を降ろさなければならなかったのか、全く理解ができない。 何か尖った主張があって論争をしているようにも見えない。失敗した官僚たちが...
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笑えない薄気味悪さがあちこちに…この自民党総裁選は何から何まで異様で醜悪
こんな総裁選があと1週間も続くのか。小泉のステマ騒動をみんなでかばい、外国人排斥では一致の恐ろしさ。裏側に透ける談合、野党も無批判で無節操な連立準備。いよいよマトモな民主主義が終わる予感。 ◇ ◇ ◇ 自民党総...
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小泉進次郎氏またも大失速…「カンペ」「ステマ」「コピペ」でやっぱり剥がれた“化けの皮”
「最有力」と持ち上げられながら露出が増すほど大失速。昨秋の自民党総裁選でも見られた光景だが、今回の総裁選(10月4日投開票)も同じ展開になってきた。小泉進次郎農林水産相(44)のことだ。 時事通信による党所属国会議員の支持動向...
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高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速
完全にやってしまった。10月4日投開票の自民党総裁選で有力候補のひとり、高市前経済安保相が急減速。最大の原因は、22日の所見発表演説会での“珍スピーチ”である。 高市氏は地元・奈良県の奈良公園にすんでいる鹿について「気にかけ...
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高市早苗氏が早くも馬脚…“外国人が奈良のシカ蹴る”発言「自分なりに確認」でよぎる2年前の政治家失格答弁
石破茂首相(68)の後継を選ぶ自民党総裁選(10月4日投開票)を巡り、産経新聞社とFNNが実施した合同世論調査で「次期総裁に最もふさわしい政治家」としてトップになった高市早苗前経済安全保障担当相(64)が早くも馬脚を現した——と話題...
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「サナエノミクス」が苦しい家計に追い打ち! 物価高ガン無視で“利上げ牽制→インフレ加速”のトンチンカン
22日の自民党総裁選(10月4日投開票)の所見発表で高市早苗前経済安保相が引用した歌人・大伴家持には、こんな歌がある。 〈この見ゆる 雲ほびこりて との曇り 雨も降らぬか 心足らひに〉 日照りが続き田畑が枯れる中、国...
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いい気なものだ、自民党 石破首相は思い出づくりで総裁選は「皆で仲良く」茶番劇
辞める首相がのこのこ国連に出向いて安保理改革などを唱えていたが、マンガではないか。パレスチナの国家承認も見送り、トランプにひれ伏す隷従国家が「改革案」の恥ずかしさ。一方、国内はポスト石破で、ヤラセの茶番。国民は踏んだり蹴ったりだ。 ...
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自民党のグダグダ総裁選に国民は完全ソッポ…アンチさえいないお寒い街頭演説に凋落ぶりあらわ
落ちぶれ政党の“悲哀”を5人の候補者もひしひし感じたのではないか──。 自民党総裁選(10月4日投開票)は、東京、名古屋、大阪の全国3カ所で順次行われる街頭演説会の第1弾が24日秋葉原で行われた。夕方4時から約1時間、茂木前...
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進次郎氏はコメ政策そっちのけで総裁選に全集中…“農相サボタージュ”に地元からも悲鳴
自民党総裁選に出馬した小泉進次郎農相。22日に告示を迎えてからは、テレビ局などの討論会や党内の会合などで、慌ただしく動き回っている。 24日の午前中は、国会内で昨年の衆院選で落選した元議員らとの会合に出席。午後には日本記者ク...
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自民総裁選に国民がシラける決定的理由 候補者の政策は戯言ばかり、そして空手形…歴史は繰り返す
石破茂首相(68)の後継を選ぶ自民党総裁選が22日告示され、10月4日の投開票まで12日間の論戦が始まった。 総裁選には、小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済...
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維新の9条改憲案は自民党の本音と同じだ
日本維新の会が「21世紀の国防構想と憲法改正」という政策提言を行った。(「戦力」と「交戦権」を認めない)現行の憲法9条2項を改正して、「国防軍」と「交戦権」を明記するというものである。 これは、どこかで見たような気がするが、...
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え、これまでと変わらないじゃん「この程度の政策なのか」と庶民の嘆息
石破じゃダメだと代えたのに、一体どこをどう変えるのか。かわりばえしない、しみったれた公約ばかりの総裁選。裏金には後ろ向きで経済政策もパッとせず、結局誰がやっても同じで、経済低迷が続くだけ。 ◇ ◇ ◇ 石破茂首...
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「進次郎隠し」を森山幹事長が画策か? 自民党総裁選いよいよ告示もテレビ討論会激減の不可解
自民党総裁選は22日告示。茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人の争いだ。 22日の候補者所見発表演説会を皮切りに、23日は...
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林官房長官が総裁選“撃沈”危機…石破首相辞任「必定」発言を謝罪&撤回も後の祭りか
自民党総裁選でダークホースと目されている林官房長官。豊富な閣僚経験や手堅い答弁が定評で「安定感抜群」とみられているが、22日の告示日を前に、まさかの失言を犯し、謝罪・撤回に追い込まれた。 林官房長官がやらかしたのは、18日の...
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総裁選出馬の高市早苗氏を担ぐ裏金議員らが目論む安倍政権時代への「先祖返り」…国民生活はそっちのけ
良識ある国民はめまいがしているに違いない。時事通信の9月の世論調査で、自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)を巡り、次の総裁として誰がふさわしいと思うか尋ねたところ、小泉進次郎農林水産相(44)が23.8%でトップとなり、次い...
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お笑い自民党総裁選…「解党的出直し」のはずが「挙党一致」をほざくアホらしさ
どの候補も裏金、企業献金、旧統一教会は頬かむり、「解党的出直し」が聞いて呆れる仲間内の茶番劇。国民から見放されている政党が目くらましの政策論争のバカバカしさ。長丁場の総裁選で自民党はもう一度死ぬ予感。 ◇ ◇ ◇ ...
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自民党総裁選のカギを握る公明党の圧力…ポスト石破レース「3番手」林芳正氏の隠れた“援軍”に
茂木敏充前幹事長(69)、小林鷹之元経済安保相(50)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農相(44)の5人が争う構図となった自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)。きのう(18日)は林氏が正式な...
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高市早苗氏が抱えるジレンマ…必ず突っ込まれる「首相でも靖国参拝するのか」にどう答えるのか
来週22日告示(10月4日投開票)の自民党総裁選への立候補を決めている5人のうち、姿を見せず“沈黙”を続けている高市早苗前経済安保相(64)。17日は国会内で陣営の打ち合わせに臨んだが、それ以外は部屋にこもって政策作りと支持を呼びか...
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辞任を決めても終わらない石破叩き…元記者や元自民議員が「記者泣かせ」「能力が低い」とコキ下ろす
「水に落ちた犬を打つ」——。敗れたり、弱ったりした相手にさらに追い打ちをかける、という意味で用いられる言葉だが、どうやら石破茂首相(68)がその対象となっているらしい。石破首相に退陣を求める「石破おろし」がようやく終わったかと思いきや...
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究極の消去法…目下の情勢は本命・進次郎、対抗・高市早苗というブラックジョーク
世論調査では不気味な極右、下馬評では軽いコメ大臣が人気だが、有権者にしてみれば、「ちょっと待てよ」という選択肢だ。 いまや見せ物と化している自民党のボス選びだが、この国にとっては笑えない喜劇。 ◇ ◇ ◇ ...
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国民不在の自民党総裁選…茂木氏&小林氏“石破票”欲しさに首相をヨイショ、加藤勝信氏を陣営に呼び込む進次郎氏の情けなさ
石破茂首相(68)の後継を選ぶ自民党の臨時総裁選(22日告示、10月4日投開票)の構図がほぼ固まった。 総裁選を巡っては16日までに、真っ先に名乗りを上げた茂木敏充前幹事長(69)のほか、小林鷹之元経済安保相(50)が立候補...
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自民党総裁選は政策・人材の払底をさらすだけで終わる
JNNの世論調査で石破首相の続投を支持する人が49%。自民党支持者に限れば、73%も占めていた。にもかかわらず、自民党は民意を踏みにじる形で総裁選に突き進んでいる。しかし、この選挙の候補者は1年前とほぼ同じで、政策がなく、肝心の裏金...
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自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景
「ポスト石破」政局が動き出した。告示は22日、投開票は10月4日に決まった。新総裁の任期は石破総裁の残り任期2年。所属議員と党員票を合わせて争うフルスペック型の総裁選となる。 今のところ、人気先行の小泉進次郎農相、高市早苗前経...
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「ポスト石破」最右翼、小泉進次郎氏が来週出馬表明も…コメ政策のグダグダが総裁選の足かせに
連日メディアを賑わせている自民党総裁選。党内で本命視される小泉進次郎農相(44)も、出馬の意向を固めた。出馬会見を来週開き、表明する見通しだ。 12日の閣議後会見では「地元の声を伺い、最終的に判断していきたい」と述べるにとど...
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株式市場はアベノミクスの継続期待 誰が総理になっても確実なのは庶民切り捨て
連日、株価が狂騒しているが、総裁選のメンメンを見れば、上がる要素は皆無だろう。それでも高騰が続くのは刹那のアベノミクスへの継続期待。大企業優遇、円安・物価高放置、庶民には雀の涙のバラマキでごまかす算段。だから、この総裁選はドッチラケ...
