自民党
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自維連立が秒読みで「橋下徹大臣」爆誕説が急浮上…維新は閣内協力でも深刻人材難
またぞろ、あの人事案が永田町で口の端に上っている。日本維新の会の生みの親である元大阪府知事の橋下徹氏(56)の初入閣だ。金看板に掲げた大阪都構想が住民投票で2度も否決され、政界を引退してから間もなく10年。ハッパをかけてきた維新の与...
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落ち目の維新と裏金自民が組んだところで…世にもおぞましい短命連立政権
敗者連合のような組み合わせで新連立の交渉が進んでいるが、自己都合の野合そのもの。その露骨さ、臆面のなさにはビックリだ。こうして、ダボハゼのように数合わせに邁進する高市政権の危うさ、卑しさ、手段を選ばない不気味さに有権者は敢然とノーを...
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打算だらけの自維連立…維新が突きつけた「企業・団体献金禁止」はやはりウヤムヤ? 怪しい本気度
急転直下で動き出した自民党と日本維新の会の連立政権樹立に向けた政策協議。16日は両党首(共同代表)と政調会長、幹事長による初会合が国会内の維新の控室で行われた。自民側が出向き、配慮をアピールした形だ。 維新は12の柱からなる...
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国民民主から維新に乗り換えた高市自民が「政治の安定」を掲げて「数合わせヤドカリ連立」を急ぐワケ
「数合わせではない、きちっとした政策協議がなされることを望む」 自民党と26年間に渡って連立政権を組んだ公明党の斉藤鉄夫代表(73)からも、こんな苦言が漏れていた(15日のBS11番組)。自民と日本維新の会が新たな連立政権の発...
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身勝手な党首会談の醜悪 この国の政治を劣化させたのは間違いなく野党だ
超少数与党の高市総裁は首相指名までに何とか、野党の協力を取り付けようと死に物狂いだが、その一方で、決裂が見えている野党会談の猿芝居。こんな政治を招いた責任は野党にもあるのに、この期に及んで高市に恩を売る算段ばかり。55年体制以降、野...
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「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”
「数は力」の多数派工作だ。日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)と藤田文武共同代表が15日、国会内で自民党の高市早苗新総裁と会談。「絶対に首相になる」と意気込む高市氏が首相指名選挙への協力を呼びかけたことに、吉村氏は「非常に強い覚悟...
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国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる
焦り散らかしている。 公明党の連立離脱で超少数与党に陥る自民党の高市早苗総裁が15日、「ゆ党」日本維新の会の吉村洋文代表と会談。連立政権を視野に政策協議を進めることで一致した。これに焦りを募らせているのが、もう一つの「ゆ党」...
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自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相
「聞いてないよォ」 人気お笑いグループ「ダチョウ倶楽部」の有名なセリフだが、今、この声があちこちで上がっているのが自民党だ。 高市早苗新総裁(64)誕生直後、これまで26年間に渡って連立政権を組んできた公明党が離脱を表...
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公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず
「一緒に政策実現していくという方であれば当然、あり得る」──。選挙に弱い議員には“死刑宣告”に等しい発言だ。公明党の斉藤代表が、今後の国政選挙で野党とも協力する可能性を認めた。公明票が選挙区で争う野党候補に丸々乗っかれば、自民党議員は...
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公明の連立離脱 高市総裁の間抜けが自民の破滅を早める
高市早苗自民党総裁が、4日に選ばれて5日には早速、国民民主党の玉木雄一郎代表と秘密会談を行った。が、こんな秘密がバレないわけはなく、たちまち公明党の連立離脱という重大事態を引き起こした。 彼女やその後ろにいるキングメーカー気...
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政治とは「妥協」の業である。今、基本政策の違いを強調するのは愚か
急に政治が面白くなってきた。 自民党にどこまでもついていく「下駄の雪」と揶揄されてきた公明党が、自民の不誠実に耐えかねて、連立を離脱した。 公明が自民との連立に参加した際に、支持母体・創価学会の会長が「自民党政治のブ...
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高市も玉木もろくでなし まともな首相候補はいないのかと庶民の悲鳴
誰が首相に指名されるのか、時間切れが迫るなか、政局は混沌としているが、理由は明白。どの候補者もろくでもないのだ。「政治とカネ」まみれの高市は言うに及ばず、玉木は党利党略個利個略。石破続投論が出るマンガ事態に庶民の絶望と嘆き。 ...
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高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身
「私の責任だ。おわび申し上げる」──。自民党が14日開催した両院議員懇談会の冒頭、高市総裁は公明党の連立離脱に至る経緯を説明した後、こう謝罪した。会合では、今後の党運営について協議したという。 公明の離脱に伴う選挙協力解消は自...
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公明連立離脱でも“高市トレード”継続? 日経平均株価「5万円相場」の賢い歩き方とは
5万円は通過点に過ぎない? まさか……と思ってしまうが、どうやら株式市場では当たり前の合言葉になってきた。自民党の高市早苗新総裁が誕生してから日経平均は爆上げ。5万円どころか、もっと上を予想する声も少なくない。一方、公明党の連立離脱...
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高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質
《「やると言ったら、やり切る。」このスローガンの本当の意味はこういう事だったのか》 《「下駄の雪」も下駄が腐ったり、壊れたりしていればついていきようがないな》 SNSでこんな投稿が見られるのが、26年に及ぶ自民党との蜜月...
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公明党の26年は「功」よりも「罪」ばかりだった
相変わらず人間の卑しさ、醜さばかりを見せつけてくれる連中だ。つくづく汚らしい。 公明党が連立政権から離脱した。当然の成り行きではあるが、何を今さら。26年間にも及んだ自民党との「ゲタの雪」関係の罪が、こんなことだけで帳消しに...
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出来たとしても高市政権は短命 誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(後編)
自公連立解消という四半世紀ぶりの大政変は、ある意味、歴史的必然だ。タカ派の高市にはついて行けないという事情はあるものの、「安倍1強」以降の傲慢な政権運営が招いた末路だと言える。 「モリ・カケ・桜」の延長線上に派閥裏金事件はあり...
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出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)
公明党の離反で高市総裁は気も狂わんばかりだろう。国民民主、維新の卑しさも透けて見えて、混沌政局はどう展開していくのか。ハッキリしているのは次の選挙での自民消滅。 ◇ ◇ ◇ 公明党の連立離脱で永田町は混乱の極み...
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玉木・国民民主は自民の補完勢力であることが露呈した
混迷の政局だ。日本の政権が変わるかも知れない一大局面だ。私なんか1年生議員でまだ国会も開かれていないのに、なんなんだこの展開は。 まあ、見方によっては、なかなかこういう経験はできないし、実に貴重な勉強をさせてもらえてラッキー...
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アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末
自公過半数割れの参院選から2カ月余り、石破茂首相の退陣拒否に始まる政治空白。ようやく自民党総裁選で高市早苗元総務相が勝利して、週明けには憲政史上初の女性首相が誕生するはずだったが、さにあらず。高市自民党が公明党の頭越しに国民民主党と...
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公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(後編)
1999年から四半世紀余りにわたった自公連立に幕が下り、日本政治は一気に不安定となる。新首相の指名選挙を行う臨時国会の召集も当初は今月15日が想定されていたが、ズルズルと後ろ倒し。現状は20日か21日の召集を軸に調整を進めているが、...
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公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(前編)
公明党は大英断だが、その背景は歴然だ。高市自民の厚顔無恥に誰もが呆れ果て、愛想を尽かしたということだ。そんな自民党に誰も助け舟を出さないだろう。幻となりそうな高市首相と混沌政局の行方。 ◇ ◇ ◇ 「とても首相指...
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自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機
26年にわたる自公連立が大揺れしている。 公明党は9日中央幹事会を開き、自民党との連立協議の経過を報告。出席者から連立離脱について賛否両論が噴出した。全国県代表協議会で地方議員の意見を聴取した後に再度、中央幹事会を開いた。党...
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自民またも“政治の私物化”…麻生副総裁の「特別補佐」に指名された側近落選議員《政治の秩序を取り戻す》の醜悪
「全員に馬車馬のように働いてもらう」「私自身もワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」 自民党総裁選で石破茂首相(68)の後継に決まった高市早苗総裁(64)が選出後のあいさつでこう呼びかけ、直後から、SNSで《時代錯誤の暴...
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高市早苗氏は短命政権の懸念を払拭できるか
4日投開票された自民党総裁選直後、中国メディアから取材があった。質問は次のような内容だった。 「近年、自民党総裁、つまり、日本の首相の交代が非常に頻繁に行われています。その主な理由は何でしょうか。このことは日本国内および国際社...
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公明党は抵抗のふりだけか? 高市自民の連立相手を国民はよーく見ているのだ
下駄の雪だった公明党も逡巡するほどの高市新執行部の居直り人事と危険性。だったら縁切りすればいいものを公明グダグダで、国民民主にいたっては選挙結果を忘れて、権力にすり寄りたい卑しさがミエミエだ。 こんな総裁が政権を担い、その補...
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自民・高市総裁の執行部人事にチラつく麻生副総裁の影に国民ウンザリ…「いつまで政治家でいるつもり」
一体どこを向いて誰のための政治をやるつもりなのだろうか。 石破茂首相(68)の後任を選ぶ自民党総裁選で、第29代総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相(64)。7日に新たな党執行部の人事体制が決まったが、党内で唯一残る...
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高市早苗氏の“馬車馬”発言はガチだった? 総裁選公約に労働規制緩和を掲げ「働かせ放題」画策
〈制度より 働き方は 風土から〉──。2018年の第31回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」のベスト100にランクインした一句だ。「働き方改革」は制度整備か企業風土の改善か、どちらが先かは議論の余地はあれど、改めて味わい深い。「女...
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世耕弘成氏「復権」画策に自民和歌山県連ビクビク…萩生田幹事長代行“爆誕”で裏金事件に幕引きムード
「裏金事件はもう終わった」とでも言いたげだ。7日、高市新総裁の下、自民党の新たな執行部が発足。驚くのは、萩生田幹事長代行の“爆誕”だ。萩生田氏と言えば、2728万円の裏金をせしめ、昨年4月に党から「党役職停止1年」の処分を受けた旧安倍...
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自民党は自壊へまっしぐら…国民を敵に回す「内向き居直り人事」にもう唖然
高市執行部人事が発表されたが、麻生院政、裏金復活を前面に出す臆面のなさには言葉を失う。国民の信頼回復などそっちのけ、自己都合だけの露骨な論功。 この政権と組むのか、公明や卑しい野党。 ◇ ◇ ◇ 打ち破...
