自民党
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マンガになってきた自民党の「内輪モメ」…総裁選の前倒しって、じゃあ誰が出るの?
号外を出した読売新聞、安倍ベッタリだった大メディアは何としても石破首相を辞めさせたいのだろう。盛んに「持たない」と煽っているが、石破も含めロクでもない候補者しかいないのが、今の自民。「石破を居直らせている政治の惨状が改めて浮かび上が...
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初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"
7月20日に投開票が行われた参議院選挙で、注目を浴びた候補者の一人が、参政党から出馬して初当選した元ジャズ歌手のさや氏(43)。当選後に、有名作曲家の塩入俊哉氏と結婚している既婚者で、本名が塩入清香であることが明らかにされた。"女性...
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見ている国民はドッチラケ…“ガス抜き”両院議員懇談会決裂!世紀の泥仕合の今後
自民党の悪あがきが見せ物になってきた。「しがみつく首相、権力闘争を仕掛ける冷や飯組。自民党という組織を解体しない限り、解決策はないのにコップの中の内輪モメ。いまさら敗因分析もない。「党を分裂させない」という前提もおかしい。 ...
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自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も
28日開かれた大注目の自民党「両院議員懇談会」。参院選大敗について石破首相(自民党総裁)は陳謝したものの、「政治空白を生むことがないよう責任を果たしたい」と続投の意思を改めて明言した。マスコミを締め出した意見交換の場では、石破首相の...
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石破首相はいつまで居座るのか…政治日程から読み解く「退陣カレンダー」
「石破おろし」の包囲網は狭まっているが、当の本人はますます続投の意志を強くするーー。 醜悪な権力闘争が激しくなっている自民党だが、衆院選、都議選、参院選と3連敗の責任は免れず、いずれ石破首相は退陣不可避とみられている。では、い...
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自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も
いつもの党内政局だ。 自民党は大敗した参院選を総括する「両院議員懇談会」を28日午後に開催する。党総裁でもある石破首相は続投を表明しており、その意図を説明する見込み。ただ、党内では退陣を求める声が大きく、懇談会は大荒れ必至だ...
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日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」
7月20日投開票だった参議院選挙。日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間の選挙期間中、43本の取材動画をYouTubeに投稿するなどして、候補者たちに肉薄した。自公の与党が過半数を割り込む一方、新興政党の参政党が躍進するなど地殻...
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前代未聞「#石破辞めるな」デモに500人! 狭まる党内包囲網の裏で描かれる「続投」のシナリオ
自民党内で石破首相の退陣を求める動きが強まる中、25日の夜、官邸前で前代未聞のデモが繰り広げられた。「#石破辞めるな」と題した激励集会で、500人ほどが集い、「石破がんばれ」「石破踏ん張れ」「石破粘れ」などとシュプレヒコールを上げた...
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自民党の「石破おろし」がマンガや戦隊シリーズのような展開に…「悪の組織」から裏切り者扱いされて人気者に?
「貴様、俺を裏切るつもりか!」 「いや、裏切るんじゃない。最初から仲間だとは思っていなかったのだ」 少年漫画やテレビの戦隊シリーズではこんなセリフがよく出てくる。組織や集団で内部抗争が勃発したり、裏切り行為が判明したりし...
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かつては自民党が“要望書”を送付…テレビ局の担当者が「政権批判」して飛ばされたことはあるのでしょうか?
そう来ましたか…これって非常にいい質問とも言えますし、非常に答えにくい「愚問」とも言えますかね。気持ちとしては「はい、あります」とお答えしたいところなのです。そして「きっとそんな感じなんだろうな」という事態を目の当たりにしたことも、...
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さや氏「略奪婚は人の道に反する」と否定もネットでは“今井絵理子枠”確定の皮肉…胸元露わな妖艶スタイルも
参院選東京選挙区で2位当選した参政党さや氏(43)は24日、Xで《【ご報告】現在騒がれている報道に関しまして、一点だけはっきり申し上げます》とし、こう強く主張した。 《塩入さんが離婚された4年後に結婚しております。『略奪婚』な...
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自民党の断末魔が聞こえる…タカ派の高市早苗氏&パワハラ気質の茂木敏充氏「ポスト石破」にまさかの浮上
参院選の大敗を受け、自民党内から石破首相の退陣を求める声が続々と上がっている。 都議会自民は24日、石破首相に対し「党の大胆な刷新に向けた速やかな決断を強く要請する」との文書を提出したと明かし、奈良県連も「役員各位の英断で党...
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“死んでいる”のは自民党だ…石破首相に責任押し付け退陣迫る麻生、菅、岸田の総理経験者と党青年局の恥知らず
総裁選で「選挙の顔」として首相を選出しながら、支持率急落や選挙で負けた途端に足を引っ張り始める。長年、見慣れた光景とはいえ、今回ほど公党としての責任感の欠如や組織の劣化を強く感じている国民は少なくないだろう。 20日投開票さ...
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電光石火の背景に何が? 日米関税決着を花道に石破退陣報道…その裏側と今後
まさか石破首相の花道のためにあのトランプが譲歩するわけがない。国内では安堵の雰囲気が漂っているが、もともと貿易協定違反のふっかけ。25%が下がったことの代償は何だったのか。出来すぎた“怪しい”決着の裏の憶測。 ◇ ◇ ...
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自民党を待ち受ける大混乱…石破首相は“針のムシロ”のはずが、SNSでは〈#やめるな〉が急拡大
参院選の大敗を受け、自民党が揺れに揺れている。党内の若手・中堅議員や地方組織から退陣要求が相次ぐ中、石破首相は23日、改めて続投を表明。8月の参院選総括後に退陣するとの見方も出ているが、続投への“追い風”が吹いている。 ■足元...
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日米関税交渉が電撃合意!石破首相“退陣秒読み”でも変わらない自民党「自分ファースト」の腐った体質
一体何がどうなったのか。急転直下の展開に政界、経済界から驚きの声が出ている。 日米関税交渉について、トランプ米大統領(79)が22日、日本に15%の相互関税を課すことで合意した、とSNSで表明した。投稿によると、日本は自動車...
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「備蓄米ブーム」が完全終了…“進次郎効果”も消滅で、店頭では大量の在庫のお寒い現状
フィーバーは、すっかり過去のものとなった。 小泉進次郎農相が今年5月の就任直後に随意契約による備蓄米放出を表明し、「5キロ2000円」の価格は巷で大きな話題となった。江藤前農相が放出した入札備蓄米の流通が遅れていたこともあり...
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参政党「参院選14議席」の衝撃…無関心、自民、れいわから流れた“740万票”のカラクリ
参政党が参院で合計14議席を獲得したことで、国内外に衝撃が走っている。特に比例代表では約740万票を得た。前回2022年参院選比例で同党は約180万票を、24年衆院選では同約187万票を得た。この約200万を基礎票とすると、ごく短期...
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関税交渉を政治利用 束の間の石破続投で失う国益
民意の後ろ盾を失った政権がトランプ交渉を理由に続投宣言したが、足元を見られるのは明らかだ。交渉継続を政治利用する危うさと損失。赤沢訪米を誰も止めない自民党の劣化。石破政権がつづけば続くほど、国民は大損だ。 ◇ ◇ ◇ ...
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自民にくすぶる「石破おろし」は大きなうねりに発展か…7.31「両院議員懇談会」への秒読み開始
参院選大敗後、先手必勝で「続投」を宣言した石破首相(自民党総裁)だったが、自民党内の反発はむしろ広がってきた。くすぶる「石破おろし」は大きなうねりに発展するのか。来週7月31日に予定される「両院議員懇談会」までのカウントダウンが始ま...
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しがみつく石破茂首相に「石ちゃんは辞めへんでー!」のイジり 潔くない態度で「ガキの使い内閣」へ転落必至
参院選で52→39議席の大惨敗を喫した自民党。投票日翌日となる7月21日に開かれた石破茂首相(68)の記者会見で「続投宣言」という鉄面皮ぶりに、党内外で「退陣」を求める声が広がっているが、併せて《石ちゃんは総理をやめへんで~!》とい...
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参院選では減税ポピュリズム、外国人排斥を訴える政党が伸長
先日の参院選の結果は、予想通り自公・与党が過半数を割った。一方でSNSを通じたフェイクファシズムとも言うべき潮流の中で、参政党や国民民主党が議席を増やした。この結果がもたらすのは、今後の政局の波乱、いや混乱だろう。 石破首相...
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石破首相続投こそ最大の国政停滞ではないか 民意否定の“しがみつき”に列島衝撃(下)
今回の参院選で野党第1党の立憲の獲得議席は横ばい。共産の当選者は3人止まりで、公示前の11から7へと議席を減らした。なぜ左派系の主要野党は有権者に存在感を示せなかったのか。 「核武装が最も安上がりで、最も安全を強化する策のひと...
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石破首相続投こそ最大の国政停滞ではないか 民意否定の“しがみつき”に列島衝撃(中)
石破は「政治を停滞させない」──などと、もっともらしいことを口にして総理のイスにしがみついているが、たとえ続投しても、早晩、行き詰まるのは目に見えているのではないか。 衆院だけでなく、参院でも過半数を失った石破政権は、野党の...
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石破首相続投こそ最大の国政停滞ではないか 民意否定の“しがみつき”に列島衝撃(上)
記者会見では国難を並べ立てて続投を正当化させたが、この結果でも目が覚めない驕る石破・自民党の腐りきった鉄面皮。 ◇ ◇ ◇ 民意否定の石破首相の“しがみつき”に列島は衝撃を受けている。 参院選の投開票当...
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自民旧安倍派「裏金候補」15人の当落は「10勝5敗」の勝ち越し…外国人政策の陰に隠れた「政治とカネ」
自民党が歴史的大敗を喫する中、しぶとく生き残った。今回の参院選では旧安倍派の「裏金候補」15人が有権者の審判を受けた。開票結果はナント、10勝5敗の勝ち越し【別表】。選挙区に限れば8割の高勝率だ。 選挙区の10人のうち、公明...
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裏金ヘイト杉田水脈・元衆院議員は予想通り落選…参院鞍替えも失敗で「タダの人」確定
大方の予想通りの結果だった。 参院選に自民党の比例代表で出馬した旧安倍派の杉田水脈・元衆院議員が落選した。自民は公示前の52議席から大きく減らし、39議席(選挙区27、比例12)どまり。比例では、特定枠を含めて31人が名簿に...
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二階俊博ジュニア落選で和歌山の「王国」終焉…石破首相も駆けつけた個人演説会はガラガラだった
「二階王国」の終焉となりそうだ。 保守分裂となった和歌山選挙区は、前有田市長の望月良男氏が、自民党の二階俊博元幹事長の三男・伸康氏を約3万4000票差で制した。望月氏は自民党の公認を巡る選考で伸康氏に敗れたものの、無所属で立候...
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7.20は歴史の審判 石破首相の驚くべき鉄面皮…この結果で「続投」とはぶったまげた!
案の定、自公に鉄槌が下った参院選。反自公票は怪しげな政党、口先・刹那政党に流れたが、国民愚弄、無策政権への怒りは共通項だろう。それなのに、続投表明の石破首相は心底、驚く。臨時国会では早晩、行き詰まるだろうが、イカサマ連立を企んでいる...
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石破と菅が練る「敗戦処理」案…幹事長交代で、進次郎起用、連立相手は維新が本命
退陣不可避の選挙情勢である。石破茂首相を指してのことだが、自民党内からは「それなのに、悪あがきが過ぎる」との声が聞こえてくる。 マスコミ各社の終盤情勢調査が出そろった14日夜、石破首相は自民党本部で森山裕幹事長、木原誠二選対...