自民党
-
復権狙う自民旧安倍派にトドメ!「10万円商品券」配布問題でチルドレンが石破首相に“助け船”の爆弾証言
商品券配布問題で火だるまの石破首相は、21日の参院予算委員会でも釈明に追われた。そこへ助け舟を出したのが、いわゆる安倍チルドレンの大岡敏孝衆院議員(比例近畿)。第2次安倍政権時代に金券を「もらった」と証言したものだから、永田町は大騒...
-
自民党「第2の裏金事件」商品券配布問題 やっぱり出てきた安倍元首相の名前と石破首相が過去に言っていたこと
やはりというのか。《すべての悪事は安倍晋三に通ず》《とうとう出たね…。》といった投稿がネット上で拡散され始めた。 石破茂首相(67)が自民党新人議員との会食に際し、1人10万円分の商品券を配っていた「第二の裏金」問題を巡り、...
-
自民に渦巻く「石破降ろし」は完全消滅…岸田前首相にも“商品券問題”が飛び火し再登板が立ち消えに
石破首相を窮地に追い込んでいる商品券配布問題が岸田前首相に拡大した。在任中の2022年、首相公邸で開いた政務官との夕食会に合わせ、岸田事務所が10万円分の商品券を参加者に配っていたことが判明した。自民党の歴代政権で慣習化していた疑い...
-
石破首相「商品券10万円配布」問題は“飛び火”した岸田前首相も巻き込みドツボ一直線
やはり「自民党出身の歴代首相の慣例」だったようだ。 石破茂首相(67)が自民党の当選1回の衆議院議員15人に対し、1人10万円相当の商品券を届けていた問題。朝日新聞は19日、岸田文雄前首相(67)が総理在任中に首相公邸で行っ...
-
石破首相「商品券」騒動…金一封「10万円」は自民“ご祝儀”の最小単位
石破茂首相自身にわき起こった「10万円商品券」騒動を見て改めて思ったのは、結局、彼は古い自民党タイプの政治家でしかなかったということだった。長く安倍派とその亜流の支配が続いてきた中で、一貫して非もしくは反主流派の立場にあった石破がつ...
-
杉田水脈の公認と商品券10万円…石破首相は期待をどんどん外していく
昨年10月に石破首相が誕生した際に、世論の中の最多数派である「支持政党なし」の人々は大いに期待したはずである。その中で自民党に親和的な者は、モリ・カケ・桜・東北新社などの悪事を重ねて評判を落とした自民党の中で党内野党として冷や飯を食...
-
「石破自民」に借りでもあるのか? 大メディアの愚にもつかない政局報道
商品券問題で歴然としたのは腐敗堕落した自民の金銭感覚だ。こんな政党に「政治とカネ」の議論などできっこないのに、野党の党利党略、自民党の個利個略の政局見通しを無批判タレ流し。 この国ではいつも国民は置き去りだ。 ◇ ...
-
石破首相「商品券配布」問題が“第2の裏金事件”の展開に…「ケチな政治家」を変えた自民党の非常識なバラマキ感覚
誰がいつから、何の目的で始めたのか。原資はどこからで、どのように使われたのか——。 派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件と同様の展開になってきた。石破茂首相(67)が3月3日に総理大臣公邸で行った自民党の当選1回の衆議院...
-
「石破降ろし」不発の裏でうごめく与野党の身勝手な思惑…野望ついえた安倍一派は“特大ブーメラン”に真っ青
石破首相が自民党の衆院1期生15人に土産名目で1人10万円の商品券を配った問題を受け、案の定、週末の報道各社の世論調査で、内閣支持率は10ポイント前後の大幅急落となった。石破首相本人は「家族へのねぎらい」「法的には問題ない」と強弁す...
-
裏金議員が石破首相の「政治とカネ」問題を“口撃”するマンガ…「人に厳しく自分に甘い」旧安倍派の性根見たり
どうやら「高額商品券の贈り物」は自民党の悪しき慣習として長く引き継がれてきたようだ。 石破茂首相(67)が新人議員との懇談会に当たり、1人10万円の商品券を配布していていた問題。毎日新聞が15~16の両日に実施した全国世論調...
-
「石破降ろし」の笑止千万…必要なのは退陣だけではない、自民党の下野なのだ
石破首相の商品券10万円問題でハッキリしたのは自民党金権政治の宿痾だろう。何十年も議論を続け、小手先でゴマカし続けてもどうにもならない腐敗体質。これを断ち切るには政治の舞台から姿を消してもらうしかない。 ◇ ◇ ◇ ...
-
旧安倍派「石破降ろし」フルスロットルのワケ…恨み骨髄!引き金は森友文書の開示決定だった
自民党の衆院1期生に商品券を配布した問題で、石破首相が与野党の集中砲火を浴びている。石破首相は「政治活動に関する寄付ではない」と違法性を否定するが、公邸で催した会食がきっかけだから限りなくグレーだし、世間の心証は真っ黒だ。この展開に...
-
商品券10万円が許されるなら裏金渡し放題…見苦しく、醜悪な石破首相の鉄面皮
公邸で正副官房長官を交えた会合で、よくもまあ、私的なねぎらいなどと言えたものだ。これぞ、自民党の異常な金銭感覚、公私混同で、改めて下野させる以外なし。どんなに強弁しても、予算案と選挙で、石破退陣は時間の問題。 ◇ ◇ ...
-
石破首相の“政治とカネ”で一気に政局?「10万円商品券」配布で再露呈…世間とズレまくる自民党の金銭感覚と悪しき体質
「報道されていることが事実なら、石破総理はなかなか厳しい。報道が事実なら、政治資金規正法違反の可能性が高い」(国民民主党の玉木雄一郎代表) 「一種の買収と受け止められても仕方ない」(日本維新の会の前原誠司共同代表) この...
-
福岡資麿厚労相のクビを絞める参院改選組と加藤財務相…高額療養費で迷走、年金法案先送りで不信任“ロックオン”
選挙のための人身御供にされそうだ。5年に1度の年金制度改革に伴う関連法案(年金法案)の提出が、14日の政府法案の提出期限までに間に合わなかった。 13日の衆院予算委員会で、石破首相は「できる限り早期に法案を提出できるよう最大...
-
統一教会「すべてを知る男」告白記事の狙い
「文藝春秋」(4月号)の特集「統一教会と自民党 すべてを知る男の告白」に覚えた違和感を記す。統一教会(現・世界平和統一家庭連合)関連の政治団体「国際勝共連合」の梶栗正義会長のインタビュー記事で、手掛けたのはノンフィクションライターの石...
-
もう持たないんじゃないか…貿易戦争勃発に石破政権の目を覆う惨状
いよいよ、狂乱トランプ政権によって、貿易戦争が始まったが、対策も対応もさっぱり見えてこない漂流政権。予算は差し戻され、年金法案もゴタゴタ、庶民はコメも買えない。ついには首相本人に「政治とカネ」の断末魔。 ◇ ◇ ◇ ...
-
「石破降ろし」加速へ…10万円商品券配布バレ、深夜の公邸会見で記者にネチネチ逆質問の完全墓穴
政界に激震が走っている。派閥裏金事件を巡り野党の追及が続く中、石破首相の「政治とカネ」の問題が浮上した。 今月3日に公邸で自民党の衆院1期生15人前後と会食した際、石破事務所が土産名目で1人当たり10万円分の商品券を配ってい...
-
自民の“爆弾男”西田昌司氏がブチ上げた「石破首相の退陣要求」が支持されないワケと過去の国会で語っていたこと
「今の体制では参院選を全く戦えない。リーダーを選び直さないといけない」 今夏の参院選で改選を迎える西田昌司議員(66)から石破茂首相(67=総裁)の退陣を求める声が上がり、党内に衝撃と波紋が広がっている。 西田氏は現状...
-
まともな批判を「攻撃」と決めつける杉田水脈氏はトランプとソックリ
自民党の党大会での石破首相の演説。「国民の怒り、悲しみ、喜び、苦しみを一番知っているのが自民党だ」ときた。えー! さすがにそれはない。いやもし本当に知っているのなら、知っていてわざと、傷口に塩を塗り込むように、さらなる苦しみをピンポ...
-
自民党の「憲法観」は世界の常識からかけ離れている
結党70年目の今年の自民党運動方針の中にも、党是である「憲法の自主的改正」の実現を目指すことが掲げられている。 しかし、そこで示された憲法観(憲法の「定義」)は、世界の常識からかけ離れている。自民党は、「憲法は、あるべき国の...
-
迷走、後手後手で石破政権はいよいよ消滅へ…これで勝てなかったら野党もオシマイだ
予算の衆院差し戻し、年金法案は先送りなど、いよいよ、選挙前に右往左往の石破政権。身内からも「退陣要求」が突き付けられ、支持率下落、経済低迷のガンジガラメ。野党はこの機に政権交代まで突き進まなければウソだが、また裏切りが出る懸念。 ...
-
立ち往生する石破政権に旧安倍派が大暴れ…“歩くヘイト”杉田水脈氏頼みで自民党は衰退の一途
自民党の旧安倍派はロクでもない輩の集まりだ。これは間違いない。12日の参院議員総会で西田昌司議員が「石破降ろし」の狼煙を上げた。改選を迎える夏の参院選をにらみ、「今の体制では全く戦えない。総裁選を実施し、新たなリーダーを選び直さない...
-
自民・杉田水脈氏 差別思想の片鱗は10年以上前の国会質問でも…夏の参院選擁立に怒りの声広がる
「自民党は老壮青、人材の宝庫です」 2019年9月11日。当時の故・安倍晋三首相が「第4次安倍内閣 (第2次改造)」を発足した際の会見でこう胸を張っていた。 安倍氏はその後も、国政選挙の候補者応援演説などで「自民党は人...
-
杉田水脈 参院選で自民公認の怪異
今夏の参院選(全国比例)に杉田水脈前衆院議員が自民党から出馬する。これほど幻滅したことはない。一部では「保守派への配慮、ガス抜き」という解説もある。だが杉田は保守派などではなく、完全なアレではないのか。表に出してはいけない人物である...
-
自民党の防衛力強化策は観点がずれている 「民主主義vs専制」が肝であろう
自民党の今年度の運動方針の中で、当然に「防衛力強化」が謳われている。 独立主権国家がそれぞれに武装して群雄割拠しているような状態の現代の国際社会において、自国の独立(主体性)を維持するための防衛力は国家の重要な基本的機能の一...
-
石破政権「年金制度改革」先送り模索は国民のためにあらず…高額療養費制度“改悪凍結”と同じ、党内事情を最優先
夏の参院選が迫る中、また怪しい動きだ。5年に1度の年金制度改革をめぐり、石破政権は先送りを探り始めた。無論、物価高に苦しむ国民の暮らしをおもんぱかってのことではない。二転三転の末、改悪を凍結した高額療養費制度と同じ理屈。逆風を恐れる...
-
高額療養費「見直し白紙」でも残る「当事者置き去り」不安…患者団体の審議会入りを石破首相は保留
「患者の方々にご納得いただけない限り、これ(引き上げ)はやってはならない」──。高額療養費制度の負担上限額の見直しについて、石破首相は10日の参院予算委員会で、そう断言した。とはいえ、当事者が再び置き去りにされないか、一抹の不安は残る...
-
石破自民は被災地軽視そのもの…14回目の「3.11」発生当日、衆院本会議開催を要請していた
あの日から14回目の「3.11」を迎えた。石破首相は11日、福島県主催の追悼式に出席。関連死を含め2万2000人を超える東日本大震災の犠牲者を悼む。4日には「いまだ被災地の方々がさまざまな課題に直面している現実を心に刻み、復興に全力...
-
「先送り」という狡猾 高額療養費の改悪を葬り去るには参院選での鉄槌が必要
迷走石破政権は選挙のために命のセーフティーネットを守ったふり。秋にはシレッと患者いじめを始めるだろう。政治とカネの腐敗も同じこと。ねじれの解消で姑息な政権の放逐を。 ◇ ◇ ◇ 「わが自由民主党は、国民一人一人に...