自民党
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自民党の裏金問題とそれを使った選挙戦…批判されるべきは与党の「昭和の国会運営」だ
2024年度予算案が、異例の土曜日の集中審議を経て2日に衆院を通過した。 予算案は衆院から参院送付後30日を経過すれば自然成立する憲法の規定がある。政府・与党は年度内成立が確実になる2日までに衆院を通過させることにこだわって...
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脱法幹事長にも唖然だ 脱税集団に突き付けるべきは補選の全敗
「説明責任」「政治責任」……。自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡る国会質疑で、壊れたレコードのように同じ言葉を繰り返している岸田首相。 何らまとまりもなく、説明にすらなっていない話をダラダラ続けるだけで、具体的で的確...
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「処分されるべきは自民党ウラガネ議員」…大石晃子&櫛渕万里れいわ議員「厳重注意」処分にSNSは怒りの渦
「違~うだろ!違うだろ!」。かつて自民党の女性国会議員が車の後部座席から運転手を罵倒する“事件”が話題となったが、今回も「違うだろ!」といった怒りの声がネット上で拡散されている。 3月2日の衆院本会議で不規則発言をしたとして、...
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国税庁は大困惑…公式Xで「確定申告」呼びかけ大炎上!自民裏金議員への国民の怒り爆発
さすがに国税庁の職員も困惑しているようだ。ポスターにつづき、今度は公式X(旧ツイッター)アカウントが炎上している。 国税庁は今月2日、<!こんな収入の申告漏れにご注意!>とビックリマークつきのタイトルをつけて、こう投稿。 ...
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岸田首相の“闇パーティー”疑惑を上脇博之教授らが告発!「裏金」づくりの実態隠した疑い
自民党の裏金事件を白日の下にさらした神戸学院大の上脇博之教授が、岸田首相と後援会代表者など4人の告発状(先月29日付)を広島地検に提出したことが5日、判明した。 問題となっているのは、2022年6月に岸田首相の地元・広島で開...
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堂々巡りの政倫審 なぜ彼らは説明を拒否し、納税もせず、議員辞職もしないのか
予想通りではある。新年度予算案が今年度内に自然成立することが確実となり、自民党派閥の裏金事件の全容解明への岸田首相のヤル気のなさが、ますます顕著になってきた。 論戦の舞台は参院に移され、4日の予算委員会で立憲民主党議員らが「...
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裏金政権に「超少子化」波は止められない
自民党派閥の裏金事件に関して、政治倫理審査会が開かれた。約100人の裏金脱税議員たちはこれで禊が済んだかのように振る舞い、予算案の強行採決を図った。 政倫審も茶番だった。まず、巨額の裏金が発覚した二階元幹事長、萩生田前政調会...
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下村博文氏「政倫審」出席意向に自民が戦々恐々…恨み骨髄の森喜朗氏に“ハチの一刺し”の期待
「党と相談して説明責任を果たしていきたい」──。下村博文元文科相が4日、自身のブログで衆院政治倫理審査会(政倫審)に出席する意向を表明。党幹部にも伝えたことに、自民党内がザワついている。下村氏は安倍派の要職を歴任。派閥の“ドン”だった...
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自民もう1つの「裏金」…脱法スキームが現職閣僚に飛び火!新藤経済再生相ブチ切れ、小泉法相は錯乱
自民党派閥の裏金追及が参院に移った初日、4日の予算委員会は大荒れだった。日刊ゲンダイ(先月28日付)は、安倍派の「キックバック不記載」とは別に、茂木幹事長と棚橋泰文元国家公安委員長が繰り出した“裏金スキーム”の実態を報じた。さらに、...
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自民に早くも「派閥復活」の芽 選挙に弱い若手ばかり“勉強会”に集結…牛耳るのは誰?
表向きの派閥解消で、行き場を失った若手と、危機感を持った幹部たちが早くも新組織を立ち上げた。 党中央政治大学院の中堅・若手勉強会。4日、予想を超える94人が集まった。大学院長の遠藤利明・前総務会長は「世界観や国家観も踏まえて...
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自民・下村博文氏「裏金政倫審」出席“匂わせ”の狙い “宿敵”森喜朗元総理を国会に引きずり出せるか
《私の名前も何度か出ましたので、今後政倫審が開催されるのであれば、党と相談して説明責任を果たしていきたい》 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、4日、今後の衆院の政治倫理審査会(政倫審)に出席する可能性について、自...
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故・細田博之氏の収支報告書を死後に訂正…秘書が「好き勝手できる」はやはり本当なのか
社会的弱者を助けるために秘密裏に行動し、汚いカネにまみれた権力者を叩き潰す――。2020年に放送されたテレビ朝日系の大ヒットドラマ「七人の秘書」はこんな筋書きで人気を集めたが、自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡る衆院政治倫...
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国会最終攻防、与党の横暴に無批判 腐敗自民をのさばらせているのは大メディア
2024年度予算案の審議が、4日から参議院でスタートする。しかし、参院の予算案審議は「消化試合」に終わってしまうのではないか。 先週2日(土)、岸田自民党が数の力にモノを言わせ、衆院で予算案を強引に可決させてしまったからだ。...
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政権への怒りを心に刻むとともに、不当に閉ざされた言論空間に対する怒りも忘れてはいけない
憲政の質を維持して、主権者国民の人権と生活を守るために、「表現の自由」が果たす役割を軽視してはならない。 例えば、個人の行いでも、それが「悪事」の自覚があっても、セクハラの場合のように、誰からも批判されなければやり続けてしま...
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岸田首相が予算成立後に「安倍派殲滅」解散を画策か…衆院で採決強行のウラ事情
与党が新年度予算案の自然成立が確定する期限だった2日の衆院通過を強行したため、週末の国会は衆参ともに関係者はドタバタだった。 異例の土曜日開催になった衆院予算委員会と本会議の対応に加え、4日から参院で予算委が始まることになり...
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【独自】自民・杉田水脈議員に疑惑発覚!父親を政治団体の“名ばかり会計責任者”にしていた
自民党安倍派の杉田水脈衆院議員の政治資金管理団体「杉田水脈 なでしこの会」(兵庫県宝塚市)で会計責任者を務めていた人物が、政治資金規正法に抵触する“名ばかり責任者”である疑惑が日刊ゲンダイの調べで明らかになった。その会計責任者は杉田...
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“政商”竹中平蔵氏の自民裏金議員「ウルトラ擁護」が大炎上! 国民の怒りに火を注ぐ行為
あの“政商”が自民党の裏金議員を「ウルトラ擁護」だ。 ■「不記載で過剰にガタガタすべきでない」 自民党派閥のパーティー裏金事件に国民の怒りが集中する中、竹中平蔵慶大名誉教授が、ネットメディア「MINKABU」で2日、「...
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泉房穂氏が激白!「国民を救い切るには衆参計5回の選挙で勝つこと。そこまでやって日本の夜明けが来る」
「歯に衣着せぬ……」と言われているが、本人曰く、言いたいことの半分もしゃべっていないとか。市長時代も暴言と子育て政策で名を上げ全国区の有名人になったが、このところのメディア露出はハンパない。腐敗した政治を容赦なく斬ってくれるので、引っ...
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裏金「共謀」巡り深まる新たな謎…安倍派幹部4人が政倫審に出席も、証言に食い違い
自民党派閥パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会(政倫審)が終了した。1日は安倍派の座長を務めた塩谷立元総務会長と事務総長経験者の西村康稔前経産相、松野博一前官房長官、高木毅前国対委員長の4人が出席。怪しい説明が続々で実態解明...
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自民・二階元幹事長85歳 不信任決議投票で「ひとり牛歩」の切なさ…深夜国会は高齢者虐待?
思わず議場でコックリ、コックリ──。最長老の身にはキツすぎる深夜国会となった。1日の衆院本会議。日付が変わる直前に否決された鈴木俊一財務相の不信任決議案に対する討論中のひとコマだ。 自民党議席の最後列に居並ぶベテラン議員がみ...
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岸田首相のメンツで深夜国会クタクタ…立憲・山井和則議員「最長記録演説3時間」と野党の意地
延命しか頭にない岸田首相の暴走で国会はグチャグチャだ。お呼びがかかっていないのに、裏金議員の弁明を聞く衆院政治倫理審査会にラスボス感を漂わせて出席。これで裏金事件は幕引きだとばかりに新年度予算案の衆院採決に動いたことから、野党が猛反...
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自民裏金「政倫審」で検察の“激甘捜査”に批判再燃…《枝野さんの方がよっぽど捜査能力ある》の痛烈皮肉も
自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を受けて開かれた1日の衆院政治倫理審査会(政倫審)を巡り、SNS上で改めて《特捜部はきちんと捜査したのか》《全国からかき集めた応援検事は何を調べていたのか》などと、検察批判の声が出ている。 ...
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自民・茂木幹事長に「不要論」…政倫審騒動で存在感ゼロ、「ポスト岸田」から完全脱落
出る出ない、公開か否かで開催までモメた衆院政治倫理審査会(政倫審)。呼ばれてもいない岸田首相が出席を申し出て、ようやくフルオープンでの開催が決まったが、この騒動の間、まったく機能していなかったのが茂木幹事長だ。 自民党内では...
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政倫審で西村康稔氏「秘書が」連発! SNSでは《秘書を参考人招致や証人喚問しろ》の大合唱
「全く承知していなかった」「秘書が…」を繰り返すばかりだった。 自民党派閥の政治資金パーティーの裏金事件を巡り、1日に開かれた衆院政治倫理審査会(政倫審)の2日目の審査。最初に弁明したのは総額約5.8億円の裏金化が報じられた最...
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岸田首相の政倫審出席は完全墓穴…野田元首相にボコられ「政治資金パーティー」自粛を約束
安倍派の幹部を引っ張り出すために、呼ばれてもいないのに「政倫審」に出席した岸田首相。しかし、「やっぱり出なきゃよかった」と悔やんでいるのではないか。立憲民主党の野田元首相から一方的に攻められた挙げ句、大好きな「政治資金パーティー」の...
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「さすが代議士!」政倫審で自民・中谷真一氏“ヨイショ質問”、さらにSNSで自画自賛のア然
ニオイもしない屁みたいな政倫審(2月29日)でヨイショ質問を連発した自民党議員がいた。茂木派の中谷真一衆院議員(47)。答弁に立った武田良太・二階派事務総長に、のっけから「武田代議士と私はお互いラガーマン。大変お世話になっている」と...
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もはや、自壊へまっしぐら 説明できない、税金も払わない国賊自民党はオシマイだ
ピント外れは毎度のことだが、今さらながらのトンチンカンには唖然だ。 公開か非公開かでスッタモンダし、当初予定されていた28日の開催が見送りになった衆院政治倫理審査会(政倫審)。そこへ岸田首相が突然、出席すると言い出し、与野党...
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岸田首相の政倫審出席は“自爆テロ”で裏目確実 次の展開は森喜朗氏と二階元幹事長の国会招致か
突然の宣言だった。 自民党の派閥パーティー裏金事件を巡る衆院政治倫理審査会(政倫審)の開催について、岸田首相が28日、自らの政倫審出席を突如表明。「マスコミオープンの場で説明責任を果たしたい」とブチ上げた。政倫審は自民が「非...
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世襲議員が憲法を破壊 地盤・看板・鞄を無税で相続するのは「差別選挙」だ
今、自民党議員の4割が「世襲」である。しかも、彼らは、故・安倍元首相や麻生元首相のように、先祖代々の人脈を駆使して、効率よく政界を支配してきた。 政治とは、国家が国民大衆に給付し得る(福祉、教育、医療等の)財源の限られた利益...
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岸田首相の政倫審出席“電撃表明”の本気度と効果は? 裏金の本丸は安倍派・二階派なのに…
「私自身、自民党総裁として政倫審に自ら出席し、マスコミオープンのもとで説明責任を果たしていきたい。さきほど国対委員長に手続きを進めるよう指示を出した」 二転三転の末、28日の開催が見送りとなった衆院政治倫理審査会(政倫審)につ...