公明党
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自公のマイナポイント2万円付与対象者拡大案 それでも「やっぱりもらえない人」はガッカリ
政府が経済対策として実施する最大2万円分のマイナポイント付与について、対象者を広げる方向で検討していることが明らかになった。 10日、自民・公明両党は①マイナンバーカードを健康保険証として使うための手続きをした人に7500円...
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勘違いと謀略報道 立民は“負け”を共産党のせいにするな
マトモな総括もないままで、再出発ができるのか。衆院選で議席を減らした立憲民主党の迷走が続いている。 敗北の責任を取って、枝野代表が12日に正式に辞任。後任を決める代表選が「19日告示、30日投開票」の日程で行われる。最大の争...
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公明党「来年2月にGoTo再開」が大ヒンシュク…相次ぐ“大盤振る舞い発言”疑問や不信の声
公明党がさりげなく景気のいい話をまた持ち出して世間のヒンシュクを買っている。 13日、読売テレビの「ウェークアップ」に出演した同党の山口那津男代表は観光支援策「GoToトラベル」の再開時期について、「感染の収束をしっかり視野...
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高市政調会長「10万円相当給付」合意の内幕暴露 “蚊帳の外”に不満MAXで岸田首相に反乱か
19日の経済政策決定まで、まだひと悶着ありそうだ。 18歳以下を対象にした10万円相当の給付は、先週、岸田首相と山口代表との自公党首会談で、年収960万円以上の世帯は対象外とする所得制限を付けることで合意し、条件の「世帯」に...
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そもそも何のため? 自公「18歳以下10万円相当給付」に6つの疑問
分からないことばかりの「18歳以下10万円相当給付」。岸田首相と公明党の山口代表が協議し、「年収が960万円未満の18歳以下の子供」となったが、世論調査では有権者の7~8割がこの給付について「不適切だ」と回答している。指摘されてい...
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自公「10万円給付」に不満噴出!岸田首相のっけから大コケ、所得制限960万円にも“落とし穴”
公明党の目玉政策だった「18歳以下への一律10万円給付」は結局、年収960万円の所得制限が導入されることになった。給付対象外となった人からは「不公平」との不満が出るなど悪評ふんぷんだ。こんなことなら、野党が3月に国会に提出した新型コ...
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噴飯10万円給付 岸田首相のオツムはアベノマスクと同程度
衆院選を受けた第206特別国会が10日召集され、衆参両院本会議で岸田首相(自民党総裁)を第101代首相に選出。同日夜、第2次岸田内閣が発足した。 特別国会の会期は12日までの3日間。政府・与党は12月上旬に改めて臨時国会を開...
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高市政調会長“公明粉砕”で高笑い 「10万円相当の給付」は年収960万円の所得制限導入で合意
公明党が衆院選で掲げた目玉公約「18歳以下への一律10万円給付」は結局、実施されないことになった。9日、自民党の茂木幹事長と公明党の石井幹事長が国会内で会談し、18歳以下を対象に10万円「相当」を給付する方針で一致。自民は所得制限も...
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岸田首相「18歳以下一律10万円給付」案に立ち往生…公明にナメられ高市早苗氏にまで批判され
「聞く力」が自慢なのに、誰の話を聞けばいいのか――。岸田政権初の経済対策の“目玉”に掲げる「18歳以下への一律10万円給付」案に抗議が殺到だ。公明党の衆院選公約を丸のみしようとしたものの、自民党内からも“バラマキ”批判が噴出。高市政調...
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刹那のバラマキなのか、岸田首相の「新しい資本主義」
休業、時短営業、自粛――。新型コロナウイルスの感染拡大に最も翻弄されたのが、飲食業界だ。緊急事態宣言の全面解除で久々に通常営業が可能となってから2週間。まだ客足は完全回復には程遠い。 飲食店予約管理システムを運営する「テーブ...
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維新が公明党に“攻撃”開始!「18歳以下への一律10万円」案に噛みつき岸田首相にも揺さぶり
衆院選で議席を4倍に増やし、勢いに乗る日本維新の会が、早速ケンカを仕掛けている。標的は公明党だ。公明党が打ち出した「18歳以下への一律10万円給付」案に噛みついてみせた。目玉政策を痛烈批判された公明党だけでなく、10万円支給を実施す...
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自公連立「評価」は19% 維新議席増は「ほかの政党に期待できないから」
「期待される野党の姿」を模索し続けるしかない。 朝日新聞社が6、7日に実施した全国世論調査(電話)で、自民党が過半数を超える議席を獲得した衆院選について質問したところ、過半数超えの理由として「野党に期待できないから」が65%に...
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政府与党「18歳以下に現金10万円支給」岸田自民が公明に押し切られる
政府・与党は新型コロナ禍を受けた支援策として、18歳以下の子供や若者に現金10万円を一律支給する方針を固め、19日にも取りまとめる大型経済対策に盛り込む方針を固めた。所得制限は設けない。5日の読売新聞が報じた。 現金給付の対...
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政策金融公庫の融資を巡り公明秘書に1600万円「謝礼」受領疑惑…総選挙直後に新事実浮上の意図
どこまで捜査の手は伸びるのか。日本政策金融公庫の融資を巡り、遠山清彦・公明党元衆院議員の元秘書2人と、太田昌孝前衆院議員の元政策秘書が、違法な“口利き”をした謝礼として計約1600万円の現金を貸金業登録のない2事業者から受け取ってい...
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公庫融資仲介疑惑 無登録2業者が公明秘書らに1600万円超を提供
日本政策金融公庫の融資を巡り、貸金業登録のない2つの事業者側が2019年以降、公明党衆院議員だった遠山清彦元財務副大臣の元秘書2人と、太田昌孝前衆院議員の元政策秘書に、違法な仲介に関わった謝礼として少なくとも約1600万円の現金を渡...
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総選挙は終盤戦へ! 野党“女性刺客”候補が自公の大物も追い込む 大善戦の24選挙区
4日後に投開票(31日)が迫った総選挙は激戦が続いている。予想以上に気を吐いているのが、前回2017年、自公に敗れた選挙区に送り込まれた野党の“女性刺客”だ。これらの選挙区で野党が議席を奪取すれば、与野党の勢力図は大きく変わることに...
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【広島3区】河井事件の“震源地”に岸田首相登場で自公大騒ぎも…市民は冷め切っていた
「勝たせてくださーい!」 21日夕、肌寒い秋空の下に集まった約1000人の聴衆を前に“鬼の形相”でこう絶叫したのは、公明・斉藤鉄夫候補だった。演説開始から10分弱、広島市の郊外、JR可部線「緑井駅」前のロータリーに買い物客が行...
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「悪をかばう候補者は政治家の資格なし」都内の市民グループが自公候補に“落選運動”を展開
世直し運動の輪を全国に――。31日に投開票される衆院選で、東京都内の市民グループが自民、公明両党の候補者に対する「落選運動」を展開している。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) 運動を呼び掛けているのは、「司法...
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自公vs立憲で一騎打ち激戦「57選挙区」 政権選択の勝負はここで決まる!
今回の総選挙で雌雄を決するのは与野党一騎打ちをどちらが制するのかだ。「自公vs立憲」の構図に持ち込んだ選挙区の情勢を調査すると、どちらが勝ってもおかしくない接戦区が大半を占める。31日の投票日までギリギリの攻防を繰り広げる激戦になり...
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争点は人権か利権か 甘利幹事長“体制選択選挙”とは大笑い
第49回衆院選が19日公示され、31日の投開票まで12日間の選挙戦がスタート。「追い風も逆風も吹いていない選挙で結果が予想できない」(自民党前職)という声もあるが、凪のうちに超短期決戦で勝ち逃げを決めたい自民党は、なりふり構わぬ選挙...
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「バラマキ批判」について公明党に聞いた 公約にマイナポイント3万円付与、子供に一律10万円給付
10月19日公示ー31日投開票の衆院選に向けて与野党の「分配・給付政策」が出そろった。 国民1人当たり毎月20万円の「コロナ脱却給付金」支給を掲げるれいわ新選組。消費税の時限的な5%への引き下げや所属税の一時的な実質免除を明...
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【広島】買収事件の“震源地”で公明党・斉藤鉄夫国交相が必死の「人海戦術」
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左印は政治評論家・野上忠興氏、右印は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例での当選。 ◇ ◇ ◇ 【広島1区】 ○○岸田 文雄64自前 大西 理55共...
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ジリ貧公明が3選挙区で大苦戦、現職閣僚も落選危機!「小選挙区で完全勝利」早くも黄信号
「全国9つの小選挙区での完全勝利」――。衆院選(19日公示、31日投開票)をめぐる公明党の目標に黄信号だ。現職閣僚を筆頭に苦戦を強いられている。 公明は北海道、東京、大阪、兵庫、広島の5都道府県9選挙区に候補者を擁立〈表〉。元...
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岸田政権不人気!自民が頭を抱える“甘利ファクター”の破壊力、衆院選まさかの単独過半数割れも
岸田首相が14日午後、衆院を解散し与野党激突の選挙戦が事実上スタートした。19日公示・31日投開票の超短期決戦は戦後最短の日程で、早い方が勝てるという岸田自民の思惑が強く反映されている。だが、岸田政権が想定以上に不人気で、よもやの単...
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衆議院解散でいよいよ始まる 与野党入り乱れての「税金バラマキ総選挙」
10月14日午後1時から開かれた衆議院の本会議で大島衆議院議長が解散詔書を読み上げ、衆議院が解散した。岸田総理が第100代の内閣総理大臣に就任してわずか10日後の解散だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(27枚) 総...
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公明党が今度はマイナポイント“3万円”付与案…「税金で国民買収か」「どうせなら消費減税に」の声
公明党の石井幹事長が10月12日の衆院本会議の代表質問で、マイナンバーカードの保有者と新規取得者を対象に、3万円分のポイントを付与する新事業を提案したことについて、再び批判が巻き起こっている。 すでに公明党は18歳までの子ど...
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税金パフォーマンス? 公明党の公約「すべての子供一人に一律10万円給付」に賛否
公明党が次期衆院選の公約となる子育て関連政策の中で、「未来応援給付」として0~18歳までのすべての子どもに対し、一人一律10万円相当を支給すると発表した。子育て世帯にはありがたい話だが、それ以外の人の中には冷ややかに見ている人もいる...
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創価学会を除名された野原善正氏が明かす 長く閉ざされてきた選挙運動の壮絶実態
「ポスト菅」を決める自民党総裁選の先には衆院選が控えている。各党、既に臨戦態勢だが、ここへきて所属議員の事務所に検察の捜査が入るなど、不祥事が目立つのが公明党だ。支持母体の創価学会員はどう支援するのか。学会員でありながら、2019年参...
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小池都知事に健康不安説 特捜“ガサ入れ”案件に名前浮上し「明らかに様子がおかしい」のか
「声はかすれ、顔色もすぐれない。見るからに体調が悪そうです……」 感染爆発が止まらない東京都のトップ・小池知事の近況について、都民ファーストの会(都ファ)の関係者は不安げな表情でこう話した。小池知事は25日自身のツイッターで、...
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民意は歴然「五輪NO」菅隠しでも自民惨敗の分析と今後<下>
最重要選挙の都議選で1993年以来、8回連続となる「全員当選」を何とか死守した公明党。至上命令の候補者23人の全勝までは、大苦戦を強いられた。 山口那津男代表は告示日から連日フル稼働。選挙戦初日には「最激戦区」の北多摩3、目...