公明党
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卑しい野党を手玉に取って…恐ろしいのは高市「戦争国家づくり」翼賛会
臨時国会が終わろうとしているが、唯一の成果は辻元議員の質問主意書だけという体たらく。案の定、維新は口先だけで沈黙し、国民民主と公明を手玉に取った高市政権。 中国をあえて刺激し、「戦争国家」に邁進する政権がいつのまにか大政翼賛...
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2026年は自公・国民連立に? 補正予算審議で見えた駆け引きとスリ寄り
衆参過半数割れでスタートした高市内閣にとって最初の試金石となる今年度補正予算案だったが、11日、自維連立与党に国民、公明両党を加えた圧倒的多数の賛同を得て衆院を通過した。高市首相の高笑いが聞こえてきそうだ。なぜこんな楽勝ゲームになっ...
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【特別寄稿:戦後50年 野党の蹉跌】野党没落の理由は「定点なき中道」と「基本政策の一致」という戯言
野党がダメな理由の第1は、戦略理念の欠如で、ただ目先の減税とか給付とか「ちょっとお得でしょ」と媚びるだけのポピュリズムの競い合いに堕していることにある。 1996年の旧民主党は、「百年目の大転換」という革命的な目標を掲げ、明...
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「女性総理」で高市早苗に先を越され…野田聖子は対抗心メラメラ
自民内に“オンナ石破茂”と陰口される政治家がいる。かつて初の女性首相誕生が期待されていた野田聖子元総務相のことだ。 野田の言動が、高市自維連立政権のやることなすことにイヤミったらしく絡んでくる近頃の石破前首相の振る舞いに重な...
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二階俊博氏は引退、公明党も連立離脱…日中緊張でも高市政権に“パイプ役”不在の危うさ
訪日自粛に続き、19日は日本産水産物の輸入停止と、中国政府の報復措置は日に日に過熱。台湾有事は「存立危機事態」になり得るとした高市首相の国会答弁に端を発した日中の緊張が、抜き差しならない事態に発展してきた。 こんな時こそ緊張...
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福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか
地方選挙で毎週のように意外な結果が飛び出している。 16日投開票だった福島市長選。与野党相乗りの組織戦で3期目を目指した現職が無所属新人に大差で敗れたのだ。 選挙戦は現職の木幡浩市長(65)、立憲民主党を離党した馬場...
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連立与党の維新が迫られる“踏み絵”…企業・団体献金「規制強化」公明・国民案に立憲も協力
「全面禁止」を主張していた日本維新の会は、さて、どう対応するのか。逃げるのか。 公明党と国民民主党が企業・団体献金の「規制強化案」の要綱を5日に了承。来週にも法案を共同で国会に提出する。 法案の柱は、企業・団体献金の受...
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衆院比例区の定数削減は民主主義に反する
自民党と日本維新の会が連立政権樹立で事実上合意し、維新は入閣せず当面閣外協力とすると報道された。 公明党が連立政権からの離脱を表明した中で、すでに衆参両院で少数与党に転落した自民党が新たな連立相手を探すのは自然な流れだろう。...
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さすがに大メディアもケチョンケチョン…パッとしない組閣に加え密室連立の脆さ、危うさ
タカ派色だけが際立っているが、パッとしない超地味組閣の高市政権。その成立の過程を各紙が一斉に書いているが、密室で急ごしらえだった自維連立。裏側を知れば知るほど、この政権は薄氷だ。 ◇ ◇ ◇ 「ガラスの天井」をやっ...
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ネット右翼は公明党の代わりになり得ない
自公連立解消は歴史的出来事であったが、一方で連立解消に手放しで喝采を送るのが高市支持のネット右翼(ネット保守とも)界隈である。一説には一小選挙区当たり2万票ともされる公明党支持層(全国で約600万票)がごっそりと抜け落ちると、当落線...
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公明党を巡る誤った「政教分離」論 宗教にも政治に参加する権利がある
連立政権を離脱した公明党に対して、また、自民党の一部から、「無教養」としか評しようがない変な議論が出てきた。いわく、「『政教分離』の観点から創価学会会長を国会で証人喚問すべきだ」。 これは、既に30年近く前に議論されて結論が...
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創価学会名誉会長から聞いた公明党の原点
27年も前の話だが、池田大作創価学会名誉会長と会食する機会を得た。その際に、なぜ公明党を作ったか? という理由を聞いて、深く納得した。 いわく、 「当時は自民党と社会党の2大政党の時代だった。自民は財界と高級官僚の利益...
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維新の「議員定数1割削減」に潜む欺瞞…連立入りの絶対条件は“焼け太り”狙った露骨な党利党略
あれよあれよと協議がまとまり、自民党の高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は20日、連立政権合意書に署名する運びだ。維新が連立入りの「絶対条件」として急に持ち出したのが、国会議員の定数削減だ。自民も受け入れ、21日...
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「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」
公明党のまさかの連立離脱で激震走る永田町は自民高市と維新吉村が接近すれば、国民玉木がヘソを曲げ、その国民玉木にソデにされた立憲野田には党分裂の危機が迫る“猫の目”政局である。 週明けの首相指名選挙とその後の国会運営、選挙協力...
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自民と維新とで党利党略の目くらまし…国民不在「政策駆け引き」の茶番劇
野合ではない、数合わせではない、それを主張するために「政策実現」でやりあっているように見せかけているが、その前に透けて見える卑しく、浅ましい権力欲。国民が頼んでもいない政策の安売り、無責任な口だけ茶番合意の国民愚弄。 ◇ ...
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自維連立に透ける実現不能の“空手形”…維新が「絶対条件」と拘る議員定数削減にもウラがある
「大阪の男」と「奈良の女」が日本の中心で“愛”を叫ぶ──。なかなかドラマチックではあるが、この舞台が打算と駆け引きの渦巻く永田町だからいただけない。日本維新の会の藤田文武共同代表は17日、自民党の高市早苗総裁と連立に向けた2回目の政策...
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公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず
「一緒に政策実現していくという方であれば当然、あり得る」──。選挙に弱い議員には“死刑宣告”に等しい発言だ。公明党の斉藤代表が、今後の国政選挙で野党とも協力する可能性を認めた。公明票が選挙区で争う野党候補に丸々乗っかれば、自民党議員は...
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公明の連立離脱 高市総裁の間抜けが自民の破滅を早める
高市早苗自民党総裁が、4日に選ばれて5日には早速、国民民主党の玉木雄一郎代表と秘密会談を行った。が、こんな秘密がバレないわけはなく、たちまち公明党の連立離脱という重大事態を引き起こした。 彼女やその後ろにいるキングメーカー気...
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政治とは「妥協」の業である。今、基本政策の違いを強調するのは愚か
急に政治が面白くなってきた。 自民党にどこまでもついていく「下駄の雪」と揶揄されてきた公明党が、自民の不誠実に耐えかねて、連立を離脱した。 公明が自民との連立に参加した際に、支持母体・創価学会の会長が「自民党政治のブ...
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高市も玉木もろくでなし まともな首相候補はいないのかと庶民の悲鳴
誰が首相に指名されるのか、時間切れが迫るなか、政局は混沌としているが、理由は明白。どの候補者もろくでもないのだ。「政治とカネ」まみれの高市は言うに及ばず、玉木は党利党略個利個略。石破続投論が出るマンガ事態に庶民の絶望と嘆き。 ...
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高市総裁「首相指名」に漂う不安…自民党内は“厭戦ムード”も燻る火種、飛び交う「怪文書」の中身
「私の責任だ。おわび申し上げる」──。自民党が14日開催した両院議員懇談会の冒頭、高市総裁は公明党の連立離脱に至る経緯を説明した後、こう謝罪した。会合では、今後の党運営について協議したという。 公明の離脱に伴う選挙協力解消は自...
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高市自民、公明からの三行半で早くも本性露呈…「やられたら秒でやり返す」「イキらなきゃ負け」のオラオラ体質
《「やると言ったら、やり切る。」このスローガンの本当の意味はこういう事だったのか》 《「下駄の雪」も下駄が腐ったり、壊れたりしていればついていきようがないな》 SNSでこんな投稿が見られるのが、26年に及ぶ自民党との蜜月...
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公明党の26年は「功」よりも「罪」ばかりだった
相変わらず人間の卑しさ、醜さばかりを見せつけてくれる連中だ。つくづく汚らしい。 公明党が連立政権から離脱した。当然の成り行きではあるが、何を今さら。26年間にも及んだ自民党との「ゲタの雪」関係の罪が、こんなことだけで帳消しに...
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出来たとしても高市政権は短命 誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(後編)
自公連立解消という四半世紀ぶりの大政変は、ある意味、歴史的必然だ。タカ派の高市にはついて行けないという事情はあるものの、「安倍1強」以降の傲慢な政権運営が招いた末路だと言える。 「モリ・カケ・桜」の延長線上に派閥裏金事件はあり...
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出来たとしても高市政権は短命…誰も見通せない激動政局の行方を徹底分析(前編)
公明党の離反で高市総裁は気も狂わんばかりだろう。国民民主、維新の卑しさも透けて見えて、混沌政局はどう展開していくのか。ハッキリしているのは次の選挙での自民消滅。 ◇ ◇ ◇ 公明党の連立離脱で永田町は混乱の極み...
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アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末
自公過半数割れの参院選から2カ月余り、石破茂首相の退陣拒否に始まる政治空白。ようやく自民党総裁選で高市早苗元総務相が勝利して、週明けには憲政史上初の女性首相が誕生するはずだったが、さにあらず。高市自民党が公明党の頭越しに国民民主党と...
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公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(後編)
1999年から四半世紀余りにわたった自公連立に幕が下り、日本政治は一気に不安定となる。新首相の指名選挙を行う臨時国会の召集も当初は今月15日が想定されていたが、ズルズルと後ろ倒し。現状は20日か21日の召集を軸に調整を進めているが、...
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公明党の連立離脱でどうなる、高市自民の命運と激動の政局…首相指名の行方も混沌(前編)
公明党は大英断だが、その背景は歴然だ。高市自民の厚顔無恥に誰もが呆れ果て、愛想を尽かしたということだ。そんな自民党に誰も助け舟を出さないだろう。幻となりそうな高市首相と混沌政局の行方。 ◇ ◇ ◇ 「とても首相指...
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メディアもグルの国民愚弄…宙に浮いている「茂木外相」「木原官房長官」の新聞報道
公明党との連立協議が難航し、臨時国会はさらに先送りらしいが、国民は何から何まで呆れている。早々と高市内閣を前提に閣僚人事を報じた大メディアの無責任も酷いものだ。どうせ、公明はついてくる。国民民主もなびくと高市サイドのリークをありがた...
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自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機
26年にわたる自公連立が大揺れしている。 公明党は9日中央幹事会を開き、自民党との連立協議の経過を報告。出席者から連立離脱について賛否両論が噴出した。全国県代表協議会で地方議員の意見を聴取した後に再度、中央幹事会を開いた。党...
