長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

公開日: 更新日:

アナウンサー山田透氏による「プロ野球監督の素顔」(第5回=1999年)を再公開

 “燃える男”、“ミスター”の愛称で国民的人気を誇ったプロ野球巨人監督の長嶋茂雄さんが6月3日、都内の病院で肺炎のために亡くなった。享年89。選手、監督として数々の伝説、逸話を残した「ミスタープロ野球」は、接した者に強烈な「長嶋茂雄像」を印象づけてきた。日刊ゲンダイでの連載から、その実像を再構成して緊急公開する。

 今回はアナウンサーとして長年スポーツ中継に携わった山田透氏による「プロ野球監督の素顔」(第5回=1999年掲載)を再公開。本文中の年齢・肩書きなどは当時のまま。

  ◇  ◇  ◇

 長嶋監督といえば夜更かし族が多い球界の中では珍しい早寝早起き派だ。お酒があまり強くないこととも関係があるのかもしれないが、とにかく朝が早い。東京にいるときは早起きして自宅近くの多摩川をジョギング、遠征に出ればやはり早朝に宿舎近くの公園を散歩するのが習慣だ。

 キャンプでも同様だ。巨人の某コーチに聞いた話だが、朝5時ごろトイレに起きたらだれかが廊下をウロウロしている。今ごろだれだろうと目を凝らして見たら長嶋監督だった。トイレではない。探し物でもない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由