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改ざん、隠蔽…行政の不正続発の背景に“政府の活動の質”

 厚労省の「データ捏造」、財務省の「決裁文書改ざん」に続き、防衛省では南スーダンPKOだけでなく、イラク派遣の「日報」が1年近くも隠蔽されていた。規律や法令を誰よりも順守しているはずの公務員による信じ難い犯罪的行為。続発の背景に何があるのか。再発防止のためにどんな手を打つべきか。長年、情報公開に取り組み、現在、NPO法人「情報公開クリアリングハウス」の理事長を務める三木由希子氏に聞いた。

■これまでも行政の改ざん、隠蔽はあった

  ――財務省の大規模な公文書改ざんには驚きました。長年、情報公開活動で行政とやりとりしていらっしゃいますが、どうご覧ですか。

 森友問題が政局化する中で極端に出たケースとは言えますが、情報を出し惜しむ行政の体質は、今も昔も変わりません。聞かれた以上のことは答えず、自分たちが説明するのはここまで、など彼らなりの作法がある。今度の改ざん問題でも、一時的には批判されたとしても、さっさとあったことを認めて、前向きに取り組む姿勢を見せればいいのに。守りに入るから、世間から集中砲火を浴びることになるのです。

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