週末オススメ本ミシュラン
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「炎と水」山岡淳一郎著/集英社(選者:佐高信)
「炎と水」山岡淳一郎著 トランプに制裁された国際刑事裁判所所長の赤根智子と、首相の高市早苗の座っている椅子を、いますぐ取り替えたい。高市所長なら、トランプに抱きついて制裁を解除するよう懇願する…
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「フィジカルAIの衝撃『身体をもった人工知能』は2030年の世界をどう変えるか」田中道昭著/朝日新聞出版(選者:中川淳一郎)
「フィジカルAIの衝撃『身体をもった人工知能』は2030年の世界をどう変えるか」田中道昭著 AIですらよく分からんのに今度は「フィジカルAI」だと! どーいうこっちゃ!と怒りたくなる人もいるか…
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日本の課題がわかる「リチウム戦争」アーネスト・シェイダー著/ニューズピックス(選者:佐藤優)
「リチウム戦争」アーネスト・シェイダー著/ニューズピックス リチウムは電気自動車やスマートフォン、蓄電池に不可欠な資源である。脱炭素化とデジタル化が進む今日、石油、天然ガス、銅などに並ぶ戦略物…
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「談志のはなし」立川キウイ著/新潮新書(選者:稲上えみ子)
「談志のはなし」立川キウイ著/新潮新書 世の中の変化がこれほど急だと、どうしても今起きている変化についていくための読書が増えるわけですが、ふと、なんかそれって違うんじゃないかと思うことがある。…
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マスコミには真似できない突撃精神「『噂の真相』トップ屋稼業」西岡研介著/河出文庫(選者:佐高信)
「『噂の真相』トップ屋稼業」西岡研介著/河出文庫 「神戸新聞」の記者になって「不偏不党の立場」や「両論併記」に居心地の悪さを感じていた西岡は、行きつけの飲み屋のママから「あんたらマスコミが絶対に…
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「史上最強にわかりやすくて面白い ぶっ続け日本史講義10時間」伊藤賀一著/フォレスト出版(選者:中川淳一郎)
「史上最強にわかりやすくて面白い ぶっ続け日本史講義10時間」伊藤賀一著 「日本一生徒数の多い社会科講師」である著者の5回分の講義をまとめた一冊。現代社会がいかにして動いているかを理解するには歴…
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「安倍晋三 平成・令和の光と闇」服部龍二著/中公新書(選者:佐藤優)
「安倍晋三 平成・令和の光と闇」服部龍二著 政治学者の服部龍二氏(中央大学総合政策学部教授)が、安倍晋三元首相の事績について、好悪の感情を極力排し、実証的に論じた作品である。そこから浮かび上が…
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「すばる 2026年7月号 特集:SNSが好きで嫌いで」集英社(選者:稲垣えみ子)
「すばる 2026年7月号 特集:SNSが好きで嫌いで」集英社 SNSとは距離を置いていたのに、しばらく前からインスタを始めた。昨今のフリーランスは自ら集客する力がなければ仕事が回ってこない圧…
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「元祖スキャンダリスト黒岩涙香」野崎六助著/文春新書(選者:佐高信)
「元祖スキャンダリスト黒岩涙香」野崎六助著 「蓄妾の実例」は1898年に「萬朝報」に連載された。“マムシの周六”と異名をとった黒岩涙香の執筆である。やり玉に挙げられたのは伊藤博文、山県有朋、勝海…
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「ヨレヨレ人生漫談」林家ペー著/小学館新書(選者:中川淳一郎)
「ヨレヨレ人生漫談」林家ペー著/小学館新書 佐藤嘉彦の人生を本人が語った一冊。佐藤は林家三平の付き人になったことから芸能の仕事に関わり、一門の妹分である女性と結婚、芸能界屈指の仲良し夫婦として…
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【美輪明宏追悼】「最後の異端者 評伝美輪明宏」平坂純一著/扶桑社(選者:佐高信)──2025年10月掲載
【週末オススメ本ミシュラン】 「最後の異端者 評伝美輪明宏」平坂純一著/扶桑社 今年は三島由紀夫生誕100年だが、著者は美輪明宏を「三島由紀夫という大作家と、背中合わせで生きた人」と規定…
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友達作りは「その人のいいところ探し」「コミュ力不要の社交術」古市憲寿著/新潮新書(選者:佐藤優)
「コミュ力不要の社交術」/新潮新書 学生時代の友達と社会人になってからの友人には大きな違いがある。社会人になってからの友人関係にはどこか利害が絡んでいる。 逆に社会人になっても利害がま…
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「単身高齢者のリアル──老後ひとりの住宅問題」葛西リサ著/ちくま新書(選者:稲垣えみ子)
「単身高齢者のリアル──老後ひとりの住宅問題」葛西リサ著 最近何がショックだったって、我がマンションの家賃値上げ。何と2割アップ! 築60年を超えるので何なら下げてもらえるんじゃくらいに思って…
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「獄に暮らせば」重信房子著/作品社(選者:佐高信)
「獄に暮らせば」重信房子著 西郷隆盛を革命家と呼ぶ人はいてもテロリストと言う人はいないだろう。西郷は時の政府に敵対した反乱軍の大将だったので靖国神社には祀られていない。しかし、西郷を愛国者でな…
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「わたしの脳のしつけ方 なぜあなたはしあわせを感じられないのか」菅原道仁著/扶桑社刊(選者:中川淳一郎)
「わたしの脳のしつけ方 なぜあなたはしあわせを感じられないのか」菅原道仁著/扶桑社/1760円 ベストセラー「すぐやる脳」著者の脳神経外科医による一冊。何かと他人と比較し、幸せを感じられないこ…
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格差拡大の時代…再び「富裕税」が求められる 「税の日本史」諸富徹著/祥伝社新書(選者:佐藤優)
「税の日本史」諸富徹著/祥伝社新書 古代から現代までの日本の税の歴史をわかりやすくまとめた好著だ。現下、日本の経済政策の基調は自助努力を慫慂する新自由主義だ。その結果、格差が拡大している。 …
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失敗にめげずニコニコの精神が成長の原動力に「発達障害の私だからこそ、成功できた」似鳥昭雄著/祥伝社(選者:稲垣えみ子)
「発達障害の私だからこそ、成功できた」似鳥昭雄著/祥伝社 発達障害とは、生来の機能の発達の偏りによりコミュニケーションや学習、行動コントロールなどに困難が生じる状態。1割が抱えるとも言われ、我…
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ヘイト抗議で版権を引き揚げた話題の小説「BUTTER」柚木麻子著/新潮文庫(選者:佐高信)
「BUTTER」柚木麻子著/新潮文庫 オビに「イギリスで日本人初の3冠達成」「全世界累計100万部突破」と書かれたこの作品を読んだのは、「週刊新潮」の連載コラムでヘイトな中傷を受けた作家の深沢…
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ひねくれた合理主義者には膝を打つことばかり「斜め45度の処世術」小川哲著/CEメディアハウス(選者:中川淳一郎)
「斜め45度の処世術」小川哲著 著者はSF作家だというが、それらの作品を読んだことはないものの、「あなたと考え方が近いからこのエッセーは楽しめると思うよ」と言われて本書を渡された。なぜ、考え方…
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〈走れメロス〉の友情物語に普遍性を付与 「教科書の名作で哲学する」小川仁志著/教育出版(選者:佐藤優)
「教科書の名作で哲学する」小川仁志著 小川仁志氏(青山学院大教授)による小中学校の教科書に掲載されている小説で哲学的訓練をするというユニークな試みだ。このような方法で児童の頃から哲学的思考に慣…
