週末オススメ本ミシュラン
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「すばる 2026年7月号 特集:SNSが好きで嫌いで」集英社(選者:稲垣えみ子)
「すばる 2026年7月号 特集:SNSが好きで嫌いで」集英社 SNSとは距離を置いていたのに、しばらく前からインスタを始めた。昨今のフリーランスは自ら集客する力がなければ仕事が回ってこない圧…
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「元祖スキャンダリスト黒岩涙香」野崎六助著/文春新書(選者:佐高信)
「元祖スキャンダリスト黒岩涙香」野崎六助著 「蓄妾の実例」は1898年に「萬朝報」に連載された。“マムシの周六”と異名をとった黒岩涙香の執筆である。やり玉に挙げられたのは伊藤博文、山県有朋、勝海…
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「ヨレヨレ人生漫談」林家ペー著/小学館新書(選者:中川淳一郎)
「ヨレヨレ人生漫談」林家ペー著/小学館新書 佐藤嘉彦の人生を本人が語った一冊。佐藤は林家三平の付き人になったことから芸能の仕事に関わり、一門の妹分である女性と結婚、芸能界屈指の仲良し夫婦として…
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【美輪明宏追悼】「最後の異端者 評伝美輪明宏」平坂純一著/扶桑社(選者:佐高信)──2025年10月掲載
【週末オススメ本ミシュラン】 「最後の異端者 評伝美輪明宏」平坂純一著/扶桑社 今年は三島由紀夫生誕100年だが、著者は美輪明宏を「三島由紀夫という大作家と、背中合わせで生きた人」と規定…
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友達作りは「その人のいいところ探し」「コミュ力不要の社交術」古市憲寿著/新潮新書(選者:佐藤優)
「コミュ力不要の社交術」/新潮新書 学生時代の友達と社会人になってからの友人には大きな違いがある。社会人になってからの友人関係にはどこか利害が絡んでいる。 逆に社会人になっても利害がま…
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「単身高齢者のリアル──老後ひとりの住宅問題」葛西リサ著/ちくま新書(選者:稲垣えみ子)
「単身高齢者のリアル──老後ひとりの住宅問題」葛西リサ著 最近何がショックだったって、我がマンションの家賃値上げ。何と2割アップ! 築60年を超えるので何なら下げてもらえるんじゃくらいに思って…
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「獄に暮らせば」重信房子著/作品社(選者:佐高信)
「獄に暮らせば」重信房子著 西郷隆盛を革命家と呼ぶ人はいてもテロリストと言う人はいないだろう。西郷は時の政府に敵対した反乱軍の大将だったので靖国神社には祀られていない。しかし、西郷を愛国者でな…
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「わたしの脳のしつけ方 なぜあなたはしあわせを感じられないのか」菅原道仁著/扶桑社刊(選者:中川淳一郎)
「わたしの脳のしつけ方 なぜあなたはしあわせを感じられないのか」菅原道仁著/扶桑社/1760円 ベストセラー「すぐやる脳」著者の脳神経外科医による一冊。何かと他人と比較し、幸せを感じられないこ…
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格差拡大の時代…再び「富裕税」が求められる 「税の日本史」諸富徹著/祥伝社新書(選者:佐藤優)
「税の日本史」諸富徹著/祥伝社新書 古代から現代までの日本の税の歴史をわかりやすくまとめた好著だ。現下、日本の経済政策の基調は自助努力を慫慂する新自由主義だ。その結果、格差が拡大している。 …
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失敗にめげずニコニコの精神が成長の原動力に「発達障害の私だからこそ、成功できた」似鳥昭雄著/祥伝社(選者:稲垣えみ子)
「発達障害の私だからこそ、成功できた」似鳥昭雄著/祥伝社 発達障害とは、生来の機能の発達の偏りによりコミュニケーションや学習、行動コントロールなどに困難が生じる状態。1割が抱えるとも言われ、我…
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ヘイト抗議で版権を引き揚げた話題の小説「BUTTER」柚木麻子著/新潮文庫(選者:佐高信)
「BUTTER」柚木麻子著/新潮文庫 オビに「イギリスで日本人初の3冠達成」「全世界累計100万部突破」と書かれたこの作品を読んだのは、「週刊新潮」の連載コラムでヘイトな中傷を受けた作家の深沢…
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ひねくれた合理主義者には膝を打つことばかり「斜め45度の処世術」小川哲著/CEメディアハウス(選者:中川淳一郎)
「斜め45度の処世術」小川哲著 著者はSF作家だというが、それらの作品を読んだことはないものの、「あなたと考え方が近いからこのエッセーは楽しめると思うよ」と言われて本書を渡された。なぜ、考え方…
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〈走れメロス〉の友情物語に普遍性を付与 「教科書の名作で哲学する」小川仁志著/教育出版(選者:佐藤優)
「教科書の名作で哲学する」小川仁志著 小川仁志氏(青山学院大教授)による小中学校の教科書に掲載されている小説で哲学的訓練をするというユニークな試みだ。このような方法で児童の頃から哲学的思考に慣…
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理不尽な世を行き抜くかっこよさに共感し合える「テヘランのすてきな女」金井真紀著/晶文社(選者:稲垣えみ子)
「テヘランのすてきな女」金井真紀著/晶文社 いま世界で最も注目を浴びている国、イラン。むろん私も大注目……と言いたいところだが、改めて考えると「ホルムズ海峡」「石油」「イスラム教」「反米」「ヒ…
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「台湾の主張」李登輝著/PHP文庫(選者:佐高信)
「台湾の主張」李登輝著/PHP文庫 DV夫のトランプも、それに媚びて従う妻のような高市早苗も、共にアジアへの視点が決定的に欠落している。 かつて、シンガポールのリー・クアンユーは「日本…
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「戦国の教科書」 天野純希・今村翔吾・木下昌輝・澤田瞳子・武川佑・矢野隆著、解説・ブックガイド:末國善己/講談社(選者:中川淳一郎)
「戦国の教科書」 天野純希・今村翔吾・木下昌輝・澤田瞳子・武川佑・矢野隆著、解説・ブックガイド:末國善己/講談社 6人の歴史小説作家が授業形式を用い、戦国時代をより深く理解するための短編を紡い…
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「中国の逆襲 ──習近平の戦略」舛添要一著/祥伝社新書(選者:佐藤優)
「中国の逆襲 ──習近平の戦略」舛添要一著/祥伝社新書 高市早苗首相には「猛獣使い」の才能があるようで、あのトランプ米大統領とも良好な関係を続けている。韓国や東南アジア諸国との関係も良好だ。ロ…
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『「家で幸せに看取られる」ための55のヒント』山中光茂著/九十九シンシャ(選者:稲垣えみ子)
『「家で幸せに看取られる」ための55のヒント』山中光茂著 先日、89歳1人暮らしの父が廊下で倒れているところを発見して救急搬送、手術、リハビリ……という怒涛の日々である。詳細省くが苦しい日々だ…
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「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」中村哲、澤地久枝著/岩波現代文庫(選者:佐高信)
「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」中村哲、澤地久枝著 中村哲か、高市早苗か。日本はまさに今、その岐路に立って、どちらを選ぶのかを迫られている。中村の道は国家ファーストでない平和の道であり…
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「本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形」稲田豊史著/中公新書ラクレ(選者:中川淳一郎)
「本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形」稲田豊史著/中公新書ラクレ ベストセラー「映画を早送りで観る人たち」著者による一冊。タイパ(タイムパフォーマンス)やコスパを…
