今週グサッときた名言珍言
-
「恥」「できない」はナシ 朝日奈央を鍛えた厳しい教え
「このドッキリは、五塁打です」(朝日奈央/TBS「水曜日のダウンタウン」1月30日放送) いつも全力でやりきる姿勢で、いまやバラエティー番組に引っ張りだこの朝日奈央(24)。ドッキリのネタバラ…
-
高校からの助っ人生活が培った小手伸也の多様な引き出し
「『しゃべくり』さんがボクのシフトにかぶせてきた」(小手伸也/日本テレビ「しゃべくり007」1月28日) 昨年の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ)での神出鬼没な“謎の男”五十嵐…
-
気持ちはアイドル 嘘つきクロちゃんのポジティブシンキング
「ホントに涙でてるのに」(クロちゃん/TBS「名医のTHE太鼓判!」1月21日放送) 医師から「明日、明後日、突然死になってもおかしくない」と「余命3年」を宣告され、ついに脳動脈瘤の手術を行う…
-
「すぐに帰ろうと」福岡を愛する博多華丸が上京を決めた日
「いつか、東京のテレビで博多弁をしゃべりたいっていうのが、僕の最初の目標」(博多華丸/フジテレビ「ボクらの時代」1月20日放送) 博多華丸・大吉といえば、その名の通り、福岡を愛するコンビ。漫才…
-
石原さとみは好きなモノで固めたNY一人旅で幸運を掴んだ
「好きなことだけで私の周りを固めようと思って。そこからはすっごく楽しいです、人生!」(石原さとみ/フジテレビ「新春大売り出し!さんまのまんま」1月2日放送) 2002年にホリプロスカウトキャラ…
-
出川哲朗と30年来の親友"チェン"との類のないストーリー
「正直、紅白の審査員より、学生時代からの親友の、司会の“チェン”の応援にきました。がんばれよ!」(出川哲朗/NHK「第69回NHK紅白歌合戦」2018年12月31日放送) 昨年末の「NHK紅白…
-
嫌われても…「明石家サンタ」で学んだ八木亜希子の原点
「最初にゴーンときちゃいました」(八木亜希子/フジテレビ「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2018」18年12月24日放送) クリスマスイブの深夜に視聴者から電話で不幸話を聞く…
-
"ガンダム女王"森口博子の夢は 願うのでなく、決めること
「夢には締め切りがない」(森口博子/TBS「サワコの朝」12月8日放送) 4歳の頃から歌手になりたいと思っていた森口博子(50)。そんな彼女が語った一言が、今週の言葉だ。 森口博子の歌…
-
“空気読む”時代に抗い…りゅうちぇるが素の自分さらす理由
「自分の生きている人生、自分の個性、自分の色を、自分の中で制限をかけてしまうのは、今から生きていく世界の中では悲しいこと」(りゅうちぇる/日本テレビ「news zero」12月8日放送) 20…
-
「M-1」なければ辞めていた 審査員受諾はナイツ塙の恩返し
「優勝もしてないですし、審査してもいいか迷ったんですけど、テレビに出たかったので。内海桂子師匠が降りてきています」(ナイツ・塙宣之/テレビ朝日「M―1グランプリ」12月2日放送) ナイツの塙宣…
-
自分のデキなさに踊らされ…コウメ太夫の“チクショー人生”
「“チクショー人生”だな、と後からは思いました」(コウメ太夫/フジテレビ「めざましテレビ」11月20日放送) 忘れ物をして自宅に戻ったコウメ太夫(46)。その時、見知らぬ男が勝手にベランダでた…
-
「主人公が好き」と純粋に言える山本美月は気高いオタク
「あのくらい、こだわらなきゃ、ウテナは実写化しちゃダメだと思うんです」(山本美月/テレビ東京「このマンガがすごい!」11月16日放送) 番組で山本美月(27)が実写化したいと希望した作品は、「…
-
再ブレイクはしたくない…ヒロシの「無理をしない」生き様
「この構図が芸能界の構図みたいですね」(ヒロシ/テレビ朝日「徹子の部屋」11月6日放送) 「笑いの金メダル」(テレビ朝日)や「エンタの神様」(日本テレビ)などで自虐ネタを披露し、ブレーク。後にい…
-
奇妙な縁が結んだ梅宮辰夫とロバート秋山の幸福な関係
「後輩は先輩を利用するもんだよ、遠慮なくやってくれ」(梅宮辰夫/NHK「ファミリーヒストリー」10月29日放送) 梅宮辰夫の顔写真パネルを使った「体モノマネ」は、ロバート・秋山竜次の代名詞のひ…
-
高嶋政宏が“変態素顔”をさらす引き金となった2つの出来事
「寝るとき、どんな格好で寝る?」(高嶋政宏/テレビ東京「家、ついて行ってイイですか?」10月24日放送) まさか、高嶋兄弟がこんな仕上がりになるとは思わなかった。 かつては“好青年”の…
-
オードリー若林 斜め視線やめて得た他人の視線からの解放
「人見知りを直せる場所って、日本にガールズバーしかないんですよ」(若林正恭/テレビ朝日「アメトーーク!」10月18日放送) いまや数多くの番組でMCを務めるオードリーの若林正恭(40)だが、か…
-
吉村崇の見事な“さばき方”で不穏な空気は笑いに変わる
「見てください! 素晴らしい月が出ています!」(吉村崇/TBS「水曜日のダウンタウン」10月3日放送) 「ねえ、吉村の何がいいの?」とマツコ・デラックスは平成ノブシコブシの吉村崇(38)とプライ…
-
「分からなさ」を残しているからタモリの人気は長く続く
「子どもから大人まで、お年寄りまで分かるような番組をやろうと思ったことは、一度もないですね。分かんないところは分かんないでいい」(タモリ/日本テレビ「newszero」10月2日放送) 新メイ…
-
古舘伊知郎の真骨頂はギリギリのラインを狙うフレーズの力
「ウケ狙いしたくてしょうがない。印象づけたいんですね」(古舘伊知郎/フジテレビ「名曲お宝音楽祭」9月26日放送) 古舘伊知郎(63)が、「夜のヒットスタジオDELUXE」(フジテレビ)での自ら…
-
南キャン山里亮太 エネルギーの源は“理想の自分”への嫉妬
「絶対に落としちゃいけないノートだと思います」(山里亮太/TBS「ゴロウ・デラックス」9月20日放送) 南海キャンディーズの山里亮太(41)は番組で一冊のノートを開いた。そこには荒々しい字で「…