九州国際大付野球部で暴力事件 楠城監督が日刊ゲンダイに明かした「不祥事」への言い分

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 高校野球でまたも暴力沙汰である。

 2日発売の「週刊文春」で報じられた、今春のセンバツに出場した九州国際大付(福岡)の部内暴力事件。記事によれば2月末、プロ注目のA選手が同じ野球部のB選手の顔にスパイクで蹴りを入れるなどの暴力。B選手は全治1カ月の負傷で入院し、警察に被害届を提出した。当初、楠城祐介監督はB選手の親族に「事故でA選手の足が顔に当たった」と説明をしていたという。B選手は転校し、今後は学校、監督への訴訟も検討中だというのだ。

 これには伏線があり、以前からB選手はA選手以外の野球部員からもいじめに遭っていたとも報じられている。

 文春によればこのA選手は、暴力事件とは別に、1月21日に高野連から「厳重注意」と1カ月間の「出場資格停止処分」を食らっているという。理由は授業中の「校則違反」で、野球部は高野連に報告。出場停止期間は3月19日からで、センバツでは背番号がもらえなかった。

 この処分自体はセンバツ開幕前に高野連から発表されており、本紙記者は大会期間中、楠城監督にその件について直撃していた。

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