スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

公開日: 更新日:

 平昌、北京冬季五輪金メダリストで日本女子最多10個のメダルを獲得したスピードスケートの高木美帆(31)が6日、都内で引退会見を行った。

 3月の世界選手権(オランダ)が現役最後のレースとなった高木は「いつも自分が憧れたアスリート像をこの先4年間、全うすることは厳しいかなとなった時に、引退することを決断したというより、受け入れたって感じです」とリンクを離れる理由を説明した。

 今後については「全く未定なところはある」とし、「今まではスピードスケートというすごい狭い世界で、一つのものに集中する時間を費やしてきた。勝負の世界に身を置くようなことには、ネガティブな反応をしている。いろんな経験をしながら思うままに進んでいきたい」と話した。

 現役時代から脳と体の関係について興味を抱いていたそうで、「その分野に対して知識だったり自分の経験から、自分なりの考えを見つけていきたい」と明かしたが、簡単にはスケート界から離れられそうにない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • その他のアクセスランキング

  1. 1

    貴ノ浪が43歳で急逝 横綱・大関は「寿命が短い」本当の理由

  2. 2

    強豪校野球部長が「大型バス無免許運転」の怪文書 北越高の磐越道バス事故は対岸の火事にあらず

  3. 3

    引退表明・錦織圭の足跡から学べること 日本人離れした技は 「フロリダの庭」で磨かれた

  4. 4

    りくりゅう プロ転向で“浅田真央超え”衝撃のギャラが発覚 CM1本で家が建つ

  5. 5

    りくりゅうvs坂本花織 門下生のガチンコ対決はいつ? ミラノ五輪メダリストがコーチ転身も修業は長~い道のり

  1. 6

    【緊急寄稿】IOC会長がトランプ米大統領のイラン攻撃に沈黙を貫く理由 透けて見える28年ロス五輪開催国への忖度

  2. 7

    錦織圭「あり得ない不倫騒動」は“逆輸入アスリート”、日本社会をよく知らない日本人ゆえに起きた?

  3. 8

    《女子バスケで内紛勃発》日本代表の馬瓜エブリンがブチギレ糾弾!話題の東野技術委員長の正体と評判

  4. 9

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  5. 10

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 5

    国会答弁イヤイヤが見え見え…高市首相が党首討論で「サナエらしさ」全開“屁理屈”反論のア然

  1. 6

    混戦制した河本結の"自己中プレー"に中継解説者が苦言…人気女子プロに問われるモラルとマナー

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 9

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  5. 10

    餃子の王将&ココイチで客離れ進む衝撃…外食「1000円の壁」で分かれる明暗