ハッタリを凌駕した「矢沢永吉」の熱く挑戦的な人間性
                        「カッコつけてた。後引けなくなっちゃったんだよね」(矢沢永吉/日本テレビ「嵐にしやがれ」8月31日放送)
 矢沢永吉(69)は1972年、ロックバンド・CAROLのメンバーとして「リブ・ヤング!」(フジテレビ)に「テレビ出て一発かましたら、なんとかなるって思ってたから」と出演。一気にブレークを果たした。
 そんな矢沢が、かつてテレビの音楽番組への出演を拒否していた理由について、率直に語った答えが今週の言葉だ。
「当時はすいませんでした」とちゃめっ気たっぷりに謝罪。「1にハッタリ、2にハッタリだった」と振り返り、「矢沢永吉を張ってると疲れるわけ」と本音を漏らした。
 どうしても矢沢のインタビューというと、その絶大な人間的な魅力から、人間性に焦点を当てたものになりがちだ。しかし、8月25日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日)では違った。音楽バラエティー番組らしく、専門的な部分について矢沢に質問をぶつけていた。
                    

 
                             
                                     
                                        

















 
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                     
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
         
         
         
         
         
         
         
         
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                