人生100年時代の歩き方
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「Go Toトラベル」の前に 自治体独自のお得なキャンペーン
政府の観光支援策「Go To トラベルキャンペーン」は委託先の公募の中止で、開始時期は8月以降に遅れる見込みだ。とはいえ、それまで待てないとばかりに、独自のキャンペーンを掲げる観光地も増えている。自…
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収入減で住宅ローンが重荷に この2カ月で変わる天国と地獄
緊急事態宣言が解除され、生活は少しずつ元に戻りつつあるが、長期化した営業自粛の余波で収入が激減した人の間では、住宅ローンの支払いが重荷になっている。そのやりくりをどうするか。 ◇ ◇ …
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公共料金の支配い猶予と免除はこんなに 自治体が知恵絞る
新型コロナウイルスとは長い付き合いになりそうだ。自治体によっては「公共料金免除」「プレミアム商品券発行」など独自の支援策を始めたところもある。財政が厳しいのはどこも同じなため、自治体トップのやる気の…
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コロナで親が死んだら…知っておくべき相続と手続きの知識
新型コロナウイルスの感染拡大で、地方に住む老親の様子を見に行けないサラリーマンも多い。コロナで万が一、親や家族が亡くなれば、問題は葬儀だけではない。この時期、相続の手続きはどうすればいいのか。 …
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10万円に加え…申請しないともらえない個人向け緊急給付金
新型コロナウイルス感染症拡大防止や緊急経済対策として、各省庁を窓口にした給付金や支援制度が行われている。個人向けとしては全国民を対象にした10万円の「特別定額給付金」があるが、その他にも緊急給付があ…
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もらいっぱぐれなし「休業支援金」は社員の口座に直接振込
雇用調整助成金は、自粛した企業が従業員に支払った休業手当を補償するものだが、十分機能していない。休業手当支給の目詰まりがあちこちで湧き起こっているのは、そのためだ。休業手当をもらいそびれた皆さん、近…
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「パワハラ防止法」6.1施行でオフィスはどう変わるのか?
外出自粛の全面解除で、テレワークから通常出勤に切り替わった企業も多いだろう。だが、新生活に必要なのは、コロナ対策だけではない。6月1日から大企業に対する「パワハラ防止法」(改正労働施策総合推進法=中…
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コロナ失業相談も 日本初のオンライン労働組合の使い勝手
コロナ不況により夏以降に失業者が世にあふれることは避けられない。リーマン・ショック時の数値に当てはめると、国内の265万人が新たに職を失うという予測も出ているが、景気減速はリーマン・ショックに匹敵す…
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コロナ禍で非正規26万人減…“ブラックユニオン”搾取の実態
新型コロナウイルスの感染対策で営業を自粛していた小売店や飲食店などが6月に入って再開しているが、非正規社員の間では不信感も広がる。会社の指示で休んだのに、休業手当がなぜ出ないのか、と。そんな立場の弱…
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SNSの匿名の誹謗中傷 訴える方法と弁護士依頼でかかるお金
プロレスラーの木村花さん(享年22)がネット上の誹謗中傷によって命を落としたことで、高市早苗総務相はSNS規制についての法改正を示唆している。では、どうやったら相手を訴えることができるのか? …
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コロナ禍で不足する外国人労働力 これが消えるビジネスだ
新型コロナウイルスによる入国制限で外国人労働者が入国できず、製造業やサービス分野で操業や営業に支障が出始めている。これまで日本人の嫌がる3K職種(きつい、汚い、危険)は賃金の低い外国人労働者に頼って…
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部下との関係が不安…在宅勤務で試される上司の“信頼残高”
大手企業では、テレワークが働き方の柱になりそうだ。日立は7月まで国内従業員3万3000人のうち7割をテレワークとする方針を発表。来年4月以降も5割を維持するという。そんな中、IT大手の一角GMOイン…
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仕事や対人関係にも影響 「新しい生活様式」で変わること
新型コロナウイルス感染拡大防止の外出自粛が全面解除された。だが、ウイルスとは長い付き合いとなる。政府の専門家会議は「新しい生活様式」の実践例を提示し、個人間の感染対策を呼び掛けている。生活はどうなる…
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東京湾では48時間に地震7回も…アプリで助かる率を上げる
東京湾では、5月20日から22日にかけて48時間以内に、震度1以上の地震が7回続いている。揺れこそ小さいが、ほとんどが深さ20~40キロ程度だ。この表は過去10年間の東京湾を震源とした地震の回数だが…
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仕事減イベント会社社長の信条「安易なリストラはしない」
コロナ禍の自粛モードの影響をモロに受けているのがイベント業界。 企業イベントや学園祭の運営などを手掛ける「グライド・ワン」(本社・練馬区大泉)もコロナ禍で仕事が激減している。大沼厚志社長は「…
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テレワークは“3談”が肝…継続希望も効率UP3割を克服したい
良くも悪くも、新型コロナウイルスの感染拡大で、テレワークが普及した。東京都が今年4月に実施した調査によれば、その導入率は約63%。3月調査の2・6倍に急増している。日本生産性本部が今月に行った調査で…
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五輪中止なら解体…幻のレガシーになりそうな競技施設巡り
国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、東京五輪は「来年ムリなら中止」と言い出した。そうなると、オリンピック限定で建設された仮設の競技施設は一度も日の目を見ずに解体されてしまう。そこで「幻の…
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緊急事態宣言解除でも電車が心配…3密回避のオトク通勤法
緊急事態宣言の解除はうれしいけど、ラッシュの電車に乗るのはちょっと怖い。首都圏より先に緊急事態宣言が解除されたエリアでは、通勤客の間でそんな声が聞こえてくる。密閉、密集、密接の3密を避けながら安全に…
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自粛中の心得 配偶者を殴りたくなったら“その場を離れる”
新型コロナウイルスの予防対策による外出自粛で、世界的にDV被害が増えている。そんな中、タレントのボビー・オロゴン容疑者(本名・近田ボビー=54)が、妻への暴行の疑いで逮捕された。妻は報道陣に向けて、…
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超人気店の味を自宅で 自粛期間限定テークアウトを楽しむ
数カ月前のように自由に食事できないストレスはあるが、こういう時期だからこそ、めったに利用できない人気店のメニューが限定で食べられる。 テレビ東京系「孤独のグルメSeason6」の最終回に登場…