街中の疑問
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帽子のかぶり方に隠された ビールの売り子のビジネス戦略
ビールがウマい季節。仕事帰り、ビアガーデン代わりに球場に繰り出す人もいるだろう。 売り子から芸能界入りした、おのののか(25)みたいなカワイコちゃんを見てふと気づいた。彼女たちの帽子のかぶり…
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小出恵介は33歳で“若手”…"オヤジ"との境目はどこにある
17歳少女との飲酒・淫行で無期限活動停止中の俳優小出恵介は「若手」と報道されたが、もう33歳。“若気の至り”では済まされない年齢だ。まあ、「若手」という表現は見た目のことだろうが、「若い中年」と「オ…
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送り迎えのメークに難癖 若いママ友をけなす女性の心情
「(子供を幼稚園に送るときも)朝から化粧は必ずする」と語った30代の女優に、アラフォータレントは「子供のお弁当とか忙しいのに、化粧の時間をそんなに大事にしてるんだ」とチクリ……。 そんな情報番…
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いまや国会議員も多用 「1ミリも…ない」の語源と意味
年のせいなのか。「1ミリも○○ない」という言い回しが耳障りでならない。見てきた映画が残念で「1ミリも泣けなかった」と嘆いたり、他人の意見に「1ミリも共感できない」とぶつけたり。主に否定的な表現に使わ…
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缶詰ミカンなぜつるつる? 加工組合に聞いた薄皮の剥き方
「どうしてこんなにキレイに薄皮を剥けるのか」 缶詰やゼリーの中に入っているミカンを見て、そう思ったことがある人は少なくないだろう。どう剥いているのか。日本蜜柑缶詰工業組合の川手浩司事務局長に聞…
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出会いアプリの「いいね!」はプロフの書き方にコツあり
スマホアプリが、出会いの場として定着している。たとえば、会員数は「Pairs」が500万人を突破、「Omiai」は200万人で追撃する。 どちらもSNSの一つ「Facebook(FB)」を利…
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殻つきなのになぜ卵に味がつく セブン-イレブンに聞いた
スーパーやコンビニなどで売られている味つきゆで卵は、ランチのもう一品や酒のつまみに重宝する。記者も好物で、ある日、殻をむきながら食べていて、ふと気づいた。 「殻がついているのに、なぜ味がついて…
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いつから? エレベーター内会話「マナー違反」までの背景
オフィスビルのエレベーターで「会話は控えましょう」という張り紙をよく見かける。しかし、エレベーター内でのちょっとした会話が、人間関係を円滑にすることもあるだろう。いつからマナー違反になったのか? …
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8割が「気になる」 会話中のスマホいじりの世代ギャップ
スマホをいじりながら会話をする人が目につく。多くは20代前半くらいまでの若者で、視線は手元のスマホに落としたまま、目の前の相手を見ようとしない。「人と話をするときは、相手の目を見て」と言われてきた4…
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新人の“おかしな言動”どう修正する? 東京・新宿で聞いた
「新人の電話対応がなっていなくて……」 新年度が始まってひと月あまり。新人を受け入れた現場では、研修が進む。そんなときによく聞かれるのが、彼らの対応のまずさ。どんなケースがあるか。東京・新宿で…
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納得できる? 夫LOVEなのに彼氏が途切れない妻たち
「彼氏に『好きだよ』と答えながら、心の中で“夫の方がね”と付け加えています」 こう話すのは45歳のミキコさん(仮名=以下同)。夫(55)とは10年間の交際を経て30歳で結婚。“夫婦の生活を最も…
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おねだりにも違い “小悪魔”と“悪女”の心理と行動パターン
今期の民放ドラマは、恋愛の駆け引きが下手な女子が主人公になる作品が注目されている。そんな主人公と対局にいるのが、自称38歳で巨額詐欺事件を起こした山辺節子容疑者(62)だろう。 悪女なのか小…
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国際カップル なぜ日本人女性×外国人男性の方が多いのか
満開の桜をパチリ。外国人観光客にとっても、桜は心引かれるらしい。訪日外国人は過去最高の2400万人を突破。日本人と外国人のカップルも珍しくないが、多くは日本人が女性のケースだ。日本人が男性のケースは…
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気温も性能に影響 スマホのバッテリーを長持ちさせる裏技
スマホを長く使っていると、気になるのが内蔵バッテリーの消耗。交換するとカネがかかるし、何より面倒くさい。面倒を避けるには、なるべくバッテリーを消費しないことが肝心。そうすれば、イザという時に電池切れ…
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安さだけじゃない…若い女性が「昭和酒場」にハマるワケ
店の軒先の赤提灯が風情たっぷりで、座布団を敷いたビールケースがイス代わり。焼き鳥や串カツ、煮込みにビールを飲んで、1人2000円ほど。「昭和」な雰囲気の酒場に、若い女性が吸い寄せられている。 …
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運動とのミックスで効果大 「ジム飯」を記者が食べてみた
カフェやレストランを併設するジムが増えている。そこで提供されるメニューが「ジム飯」。健康や体づくりを意識した栄養バランスで、ジムでの運動とミックスすれば、より効果的らしい。 理屈は分かるが、…
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リア充ライフをSNSで拡散 “意識高い系女子”の心理とは?
充実した生活を追求する女性は、「意識高い系女子」「キラキラ女子」と呼ぶそうだ。 保険会社のOL(29歳)は、「ヨガの帰りに、カフェに寄るのが定番。ラテアートの写真をフェイスブックに載せるんで…
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規則は実店舗並み 自販機で“売っていいもの”“ダメなもの”
自販機には、飲み物やたばこだけでなく、いろいろな物が売っている。調べてみると、バナナ、日本酒とおつまみのセット、サッカーボール、鶏卵、ゲーム機、化粧品など“何でもアリ”だ。販売許可は必要ないのか。日…
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電子基板に有機化合物まで 妙なモノに“萌える”のはなぜだ
“萌え”といえば、マンガやアニメ、ゲームの少女キャラに恋愛感情を抱く、いわばオタクの専売特許。しかし、近ごろは、ごく普通のサラリーマンやOLが妙なものに“萌え”まくっているという。 ひとつは「…
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医学部は3人に2人 東大脳育てる公文式の“小さな成功体験”
受験シーズン真っ盛りで、2週間後には国公立大学の2次試験が迫る。トップに君臨する東大生の3人に1人が通っていたという学習塾が、計算練習や漢字の書き取りでおなじみの「KUMON」だ。全国に1万6300…