街中の疑問
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二松まゆみ氏に聞く 結婚後“秒速離婚”する女性の心理とは
バツがついて色気に磨きが――。先週、映画「ラ・ラ・ランド」の記者会見にミニスカ姿で登場した女優・米倉涼子(41)を見た報道陣からは、こんな声が漏れた。昨年12月30日に会社経営者との離婚公表後は、初…
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ドラマで話題の塾ナシ“下剋上受験” 経験者が勉強法を語る
偏差値41の娘が塾にも通わず父親と一緒に猛勉強して、難関中学を目指すドラマ「下剋上受験」が話題だ。実話がベースで、塾に行けない貧困家族や成績の振るわない子供にとってはうれしい話だが、そんな“下克上”…
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実は親も知らず? 学校テスト「採点基準」はこんなにヘン
ツイッターやネット掲示板などで「学校のテストの採点がおかしい」といったことが話題になったりする。どれどれと見かけて、「なんで」と首をひねった人もいるかもしれない。いくつか紹介すると……。 ■掛…
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正月を知らない貧困女子も 壮絶な年越し支援団体代表語る
年が明けて2週間が過ぎ、正月ムードは薄れつつある。しかし、雅な雰囲気とは無縁の新年を迎えた人もいる。貧困女子だ。年越し派遣村など、貧困に苦しむ非正規社員がクローズアップされたことはあるが、女性はどう…
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観光地を走る“アニメ列車” 著作権料はどうなっているのか
正月休みの帰省や旅行で、人気アニメとタイアップした「アニメ列車」に出くわした人もいるだろう。昨年の秋からは、熊本の南阿蘇鉄道、くま川鉄道が、マンガ「ONE PIECE」(原作者が熊本出身)のキャラク…
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民放の視聴率競争も熾烈 大晦日“紅白裏合戦”どこが勝つ?
大晦日のテレビ番組として真っ先に思い浮かぶのは、NHK「紅白歌合戦」(19時15分~23時45分)だろう。一時に比べると低迷したとはいえ、視聴率40%前後をキープする人気ぶり。その裏で、民放各局はシ…
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白=清純派は勘違い? 男が知らない「勝負下着」事情
クリスマスは妻や彼女とデートという男性は少なくないだろう。ベッドインして目にするのは、勝負下着。しかし、普段の下着事情は知らないはず。そのベールを脱がしてみると……。 男性はブラジャーとパン…
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橋本奈々未で話題 増える“浪花節的”アイドルのプロ意識
弟の学費を稼ぐために――。そういって仕事に出る姉は、昭和の浪花節的なイメージだろうが、これ、人気アイドルグループ「乃木坂46」の橋本奈々未のことだ。バラエティー番組での引退発表で、貧しい家庭に育ち、…
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音楽やスポーツに混在 フィナーレとファイナルはどう違う
いよいよ感動のフィナーレ!――。年末になるとイベントのPRや連続ドラマの番宣によく使われる「finale(フィナーレ)」という言葉。イタリア語の名詞で、「終楽章」「終曲」「最後の幕」「大詰め」という…
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デザイン人気のタンクレストイレ 停電ならどうやって流す
電気設備の火災に道路の陥没など、思わぬトラブルによる停電が発生している。そんなときに困るのがトイレである。 水をためるタンクがないタンクレストイレは、省スペースで、スタイリッシュなデザインが…
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街中の“ミニ”はニセモノ 本家セグウェイはどこで乗れる?
街中で“ミニセグウェイ”と称する車輪付きの乗り物に乗った若者をよく目にする。セグウェイといえば、アクセルやブレーキの操作なしに重心移動で動きを制御する次世代の乗り物。2001年に米国で発売されて以来…
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ドラマで独り勝ち 独走テレ朝を追う民放各局の“勝負手”は
今期の民放各局のドラマ視聴率は、「相棒15」が15%前後、「ドクターX」が20%前後をキープ。ほかに15%超は見当たらず、テレ朝の独り勝ちだが、ドラマ好きは録画やネットを通じた見逃し配信で見る時代。…
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同時期にブームに ハロウィーンとよさこいの仕掛け人は?
平成に入って急激に人気となった「ハロウィーン」。古代ケルトの収穫祭を起源とし、毎年10月31日に行われる。もっとも、“オタク”文化のわが国ではそんな背景などお構いなしにコスプレショーとしても認知され…
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脳からの誤った信号か…眠るときの“ビクッ”の正体とは?
穏やかな気候になってベッドに入るのが気持ちいい。そこで、今回は眠りに関する疑問をひとつ。目をつむってウトウトしかけたときや深い眠りに入る前、体が「ビクッ」として目が覚めることがある。あの「ビクッ」の…
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未婚30代の3割が経験ナシ 増加中「やらみそ女子」の生態
男子は草食化する一方で、女子は肉食化していると思いきや、そうでもないらしい。先月発表された厚労省の「2015年出生動向基本調査」によると、セックス経験がないまま30代を迎えた「やらみそ」女子の割合は…
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「生体認証」エラーにイライラ…いったい何が原因なのか
ケータイの指紋認証、銀行の静脈認証、マンションの入り口の顔認証など、さまざまなセキュリティーに生体認証が使われるケースが増えている。ところが、本人なのに反応せず、イライラしたことがある人は少なくない…
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女性はなぜバッグがお好き? 心理カウンセラーに聞いた
女性誌の付録ブームをご存じか。その多くがエコバッグやポーチなどの「袋物」。バッグなんて1個あれば何年も使えるのに、付録目的で毎号雑誌を買い、エコバッグがわんさか……。そんな“エコじゃない女”があなた…
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泣いてスッキリ 「涙活」イベントに男性たちがハマるワケ
「涙活」が密かなブームだ。「離婚式」で知られるイベントプロデューサーの寺井広樹氏が提唱していて、意識的に泣いてストレス解消を図るというもの。涙を流すと交感神経から副交感神経へスイッチが切り替わり、涙一…
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炎上する“貧困女子高生”問題 背景には「文化格差」も?
“貧困たたき”が激しくなっている。NHKが子供の貧困問題を取り上げたところ、そこに登場した女子高校生は、「自宅にアニメグッズがたくさんあり、散在している」「(SNSの投稿内容から)何度も映画を見てい…
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3月に次ぐ多さ 「高1の中退」はなぜ10月に増えるのか?
夏休み明けのこの時期は、高校をドロップアウトする生徒が増える。国立教育政策研究所の「公立高等学校の中途退学発生プロセスについての調査研究(中間報告)」によると、高1生の中退者は3月、10月、6月の順…