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安さだけじゃない…若い女性が「昭和酒場」にハマるワケ

 店の軒先の赤提灯が風情たっぷりで、座布団を敷いたビールケースがイス代わり。焼き鳥や串カツ、煮込みにビールを飲んで、1人2000円ほど。「昭和」な雰囲気の酒場に、若い女性が吸い寄せられている。

 東京なら、恵比寿横丁、吉祥寺のハーモニカ横丁、下北沢の鈴なり横丁、有楽町のぶんか横丁など、昭和酒場が軒を連ねる横丁系はもちろん、新宿ゴールデン街にも20代女性客がズラリ。都内各地の酒場で流しとしても活動するミュージシャンのさとうさおりさんはこう話す。

「20~30代の女性同士、男性同士で訪れたお客さんが、隣り合わせになったことで、仲良くなるシーンはよく見かけます。流しで歌うと、その曲をきっかけに『これ好きなんですよ』『次はどの曲をリクエストしようか?』などと初対面同士で盛り上がることもある。隣のおじさんと懐メロをキッカケに意気投合する若い女性グループもいます」

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