殻つきなのになぜ卵に味がつく セブン-イレブンに聞いた

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 スーパーやコンビニなどで売られている味つきゆで卵は、ランチのもう一品や酒のつまみに重宝する。記者も好物で、ある日、殻をむきながら食べていて、ふと気づいた。

「殻がついているのに、なぜ味がついているのか?」

 ラーメン屋の煮卵なら疑問はない。殻をむいた卵を調味液に漬けて味つけしているから。しかし、スーパーやコンビニの商品には、殻がついたままなのに、味つきがあるのだ。ニワトリに塩分の濃いエサでも食べさせているのか?

 コンビニ最大手のセブン―イレブンに聞いた。同社の「味付き半熟ゆでたまご」は、15年前から続くロングセラー。コンビニ初の味つきゆで卵商品だ。

「殻つきでも中身まで味がつく原理は簡単です。実は、卵の殻には目に見えない小さな穴が数千個も開いています。ゆでたての卵を熱いうちに、冷たい飽和食塩水に漬け込むと、浸透圧によってその穴から塩気が入り、味がつくのです」(同社広報担当者)

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