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同時期にブームに ハロウィーンとよさこいの仕掛け人は?

 平成に入って急激に人気となった「ハロウィーン」。古代ケルトの収穫祭を起源とし、毎年10月31日に行われる。もっとも、“オタク”文化のわが国ではそんな背景などお構いなしにコスプレショーとしても認知されている。

 では、このブームは、いつ誰がつくったのか?

 日本で独自に発展したブームといえば、まず思い浮かぶのがバレンタインデーのチョコ。これはメリーチョコレート(東京・大田区)が1958年に新宿伊勢丹でセールをやったのが起源。大阪発祥の恵方巻きも、実は大阪の海苔問屋組合が70年代に販促のために始めたものだ。つまり、仕掛け人は“民間業者”ということになる。

 改めて「ハロウィーン」の歴史を探ってみると、83年に原宿の「キディランド」が始めた「ハロウィン仮装パレード」に行き着く。ただ、あくまで子供向け。大人も参加できる形態が広まったのは、97年に東京ディズニーランドが行った「ディズニー・ハロウィーン」が最初とされる。ところが、その元祖を巡って「ちょっと待った!」と言うのは、やはり97年から仮装イベントを行う「カワサキ ハロウィン」の担当者だ。

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