正月を知らない貧困女子も 壮絶な年越し支援団体代表語る

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おせちは“夢の料理”(C)日刊ゲンダイ

 年が明けて2週間が過ぎ、正月ムードは薄れつつある。しかし、雅な雰囲気とは無縁の新年を迎えた人もいる。貧困女子だ。年越し派遣村など、貧困に苦しむ非正規社員がクローズアップされたことはあるが、女性はどうなのか。貧困で苦しむ若者に無料で学習支援を行う「慈有塾」の高木実有代表が言う。
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