AKB48の逆襲なるか? 6年ぶり黄金期のメンバー総出で紅白出場もその後は「勝負の2026年」に…
2005年12月8日にスタートしたAKB48が、12月8日に20周年を迎えた。
2009年から2019年まで「NHK紅白歌合戦」に連続出場していたが、人気メンバーは去り、往年の勢いは失われ、2020年はついに落選。それ以降も復活することはなかったが、今年6年ぶりに、紅白に出場することが発表された。現役メンバーに加え、前田敦子・高橋みなみ・小嶋陽菜・板野友美・峯岸みなみ・大島優子・柏木由紀・指原莉乃ら全盛期のメンバーが総登場する。
近年は、坂道グループは言うに及ばず、FRUITS ZIPPERやCANDY TUNE、超ときめき宣伝部などに人気を持っていかれつつあったが、ここで奇跡の復活を遂げたわけだ。
布石はあった。
20周年イヤーであることし8月には、シングル「Oh my pumpkin!」が発売され、現役メンバーに加え卒業生の前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、指原莉乃が参加。卒業生が現役アイドルのシングルに参加するのは異例のことだった。しかし残念ながら、この曲は大きなヒットには繋がらなかった。


















