安倍政権
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在日米軍コロナ感染 日本政府は実態知るも「公表しない」
日本政府が在日米軍関係者の新型コロナウイルス感染の実態を把握しながら、基地を抱える自治体の声を無視し、感染者数を公表しない米軍の方針に追随していることが明らかになった。21日の東京新聞が報じた。 約10万5000人に上る在日...
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アベノマスク10万枚が邪魔者扱い 返却された自治体は困惑
安倍政権の肝いりで1世帯につき2枚ずつ配布されたアベノマスクが、国や自治体に送り返されたり、使われず民間団体に寄付されたりするケースが相次いでいる。「不要」とされたアベノマスクは少なくとも10万枚近くに上ることが分かった。20日の毎...
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国民殺す気か 必要なコロナ対策はデマのクラスター潰しだ
大災害が発生すると、デマゴーグの類いが必ず出現する。今回も「新型コロナウイルスはただの風邪」などと無責任な発言を垂れ流していた。一部の政治家はそれを確信犯的に利用する。都合のいいデータだけを使い、不都合なものは隠蔽する。 東...
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安倍自民「GoTo」強行の裏に…受託団体と献金通じた“蜜月”
東京都で過去最多の新型コロナウイルス感染者が確認され、安倍政権はようやく旅行代金を割り引く「Go To トラベル」キャンペーンの対象について、「東京発着」を除外することに決めた。ところが、神奈川や埼玉、大阪など感染拡大中の大都市は除...
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首都圏最大規模の感染「GoToキャンペーン」前倒しは論外だ
日本の新型コロナウイルス対策が岐路に差し掛かっている。東京都の新規感染者は、このところ1日当たり200人超えが数日間続いているが、1日当たり200人という数字の意味を考えたい。 東京都の小池知事は、一時期「東京アラート」を推...
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政権がほのめかす ホストとキャバ嬢“休業要請”効果は微妙
新型コロナの感染拡大の原因としてヤリ玉に挙げられている「夜の街」のホストクラブとキャバクラ。安倍政権がこの2つを狙い撃ちしようとしている。 西村康稔経済再生担当相は14日、これらの店舗のうち業界団体のガイドライン(指針)を順...
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<7>黒川幹事長を「訓告処分」にとどめたのは口封じか?
東京高検検事長の定年延長騒動のさなかに降って湧いた賭けマージャンについて、その発覚直後、黒川弘務の周辺はこう漏らした。 「実のところ、4月を迎え黒川は検事長を辞めるつもりでした。その絶妙なタイミングでマージャンの件が出た。ほっ...
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コロナ拡大に“他人事” 西村発言は戦前・戦中のスローガン
「1人1人の努力をお願いしたい」。東京都内で新型コロナウイルスの感染者が新たに107人確認されたことを受け、会見でこう呼びかけていた西村経済再生担当相に対し、批判の声が出ている。ネット上などでは<国民に努力を求める前に政府は何を努力し...
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「敵基地攻撃」の無謀 日本を守るより米国への貢献を重視
日本の安全保障が大きく動き始めている。 河野防衛相が、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口県と秋田県への配備計画を停止する考えを表明した。 「イージス・アショア」が日本防衛にとって、全く意味を持たないこ...
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<2>和泉&大坪 安倍政権の暗部を握っているから左遷もない
ダイヤモンド・プリンセス号のコロナ対応でミソをつけた大坪寛子は4月、内閣官房で審議官と健康・医療戦略室次長の職を解かれた。 「キミは下がれ」 今年1月末、クルーズ船の状況報告をしようとした彼女を首相補佐官の今井尚哉がそ...
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泉佐野市“ふるさと納税バトル”逆転勝訴 安倍強権が赤っ恥
「正直、(勝てる)自信はなかった」 ふるさと納税制度からの除外を巡る大阪府泉佐野市と国とのバトルを、千代松大耕市長はこう振り返った。最高裁は30日、国勝訴の大阪高裁判決を破棄。市が逆転勝訴した。 コトの発端は、総務省が...
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安倍首相が逮捕なら…「アタクチに責任があります」って?
憲政史上最悪と名高い安倍政権がなぜ7年以上も続いたのか。一番の理由は、詰んでいるのにもかかわらず、最後に将棋盤をひっくり返すやり方を続けてきたからだろう。 しかし今回はこれまでとは事情が違う。 前法相の河井克行と妻で...
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コロナ禍にオスプレイ木更津配備のア然…東京上空にも
国内外で事故を多発させている米国製ポンコツ輸送機「オスプレイ」。19日、安倍政権は配備計画を進めてきた自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)への7月からの正式配備を発表した。コロナ禍のドサクサ紛れの決定に地元はカンカンだ。 同...
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大量の留学生が所在不明 助成金をカットされた東京福祉大
安倍政権「留学生30万人計画」によって大量に流入した“偽装留学生”は、日本語学校業界にバブルを巻き起こした。学校数は急増し、東京都内では定員2000人規模のマンモス校も登場している。留学生1人から70万円の学費を取っていれば、年間1...
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「アベノアプリ」失敗の陰に不透明な税金の流れと委託企業
今月19日に厚生労働省がリリースした「新型コロナウイルス感染確認アプリ」が、早くも頓挫している。国民の6割以上が利用すると感染拡大を防ぐ効果があるとされているが、6日間でのダウンロード数は419万。日本の人口のたった3%だ。しかも、...
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古賀茂明氏「元凶は3チャラ政治」経産省と電通の闇を指摘
元経産官僚の古賀茂明氏が日刊ゲンダイのYouTube公式チャンネル「ワンポイント日刊ゲンダイ」(6月20日公開)に登場。中小企業や個人事業主を支援する「持続化給付金」事業をめぐる経産省と電通の闇に迫った。 経産省の中枢を歩ん...
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河井夫妻逮捕は序章 原資を出した党と官邸の関与が核心
ついに東京地検特捜部が動いた。昨夏の参院選で地元県議らに現金を渡し、票の取りまとめを依頼したなどとして、検察当局は18日、公選法違反(買収)容疑で、自民党を離党した衆院議員で前法相の河井克行容疑者(57)=広島3区=と妻の参院議員、...
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安倍首相と麻生氏が密談…10.25解散総選挙は脅しじゃない
安倍首相と麻生副総理兼財務相が10日、官邸で約1時間にわたり2人だけで異例の“密談”を行い、臆測を呼んでいる。3密回避が叫ばれるさなかの“濃厚接触”に、永田町関係者は「衆院解散の相談か」と騒然。実際、これまでも2人は、解散前には必ず...
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安倍首相577万円 議員ボーナスでコロナ対策ドケチ浮き彫り
「大金もらえるからいいなぁ」「国会で居眠りしながらボーナスもらえる」 今月30日支給の国会議員のボーナスが非難ゴウゴウだ。議員1人あたり約320万円。総理や大臣などの特別職は、さらに上乗せされる。コロナ禍でボーナスカットの憂き...
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辺野古“反対派”過半数も安倍自民「工事再開」のエゲツなさ
また、民意を無視するのか――。7日実施された沖縄の県議選は、玉城デニー知事を支える県政与党が「25議席」を確保。自民、公明などの県政野党は「23議席」にとどまり、県政与党が過半数を維持した。 沖縄県民は「辺野古基地新設ノー」...
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コロナ禍でも満額受給 国会議員のボーナスに血税23億円!
コロナ禍で多くの国民の収入がガタ減りしているのに、国会議員が巨額のボーナスをシレッと受け取ることが分かり、大炎上している。それでも安倍政権は早々に国会を閉じ、ボーナス削減の議論すらせず、逃げ切るつもりだ。“上級国民”の国会議員には、...
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失地回復に金正恩…米ロ外遊強行“外交のアベ”演出の皮算用
内閣支持率が3割を切り、危険水域に入った安倍首相が局面打開をもくろんでいる。コロナ禍で鳴りを潜める“外交のアベ”をゾンビのごとく復活させ、政権浮揚に利用しようというのだ。 ◇ ◇ ◇ 行き先は米国とロシアだ。コ...
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真の経済効果は28兆円 空前絶後の閉店招く粉飾コロナ対策
事業規模200兆円超のコロナ対策について安倍首相は「GDPの4割に上る空前絶後の規模、世界最大の対策」と自画自賛。芸人のサンシャイン池崎を連想させるフレーズで自ら酔いしれているが、2次補正予算案の事業規模117・1兆円のうち一般会計...
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コロナ専門家会議の議事録 政府はハナから作成する気ナシ
政府が新型コロナウイルス対策を検討してきた政府専門家会議の議事録を作成していないことが共同通信の情報公開請求で分かり、野党議員や国民の間で批判の声が広がっている。 政府は3月、新型コロナ問題を「歴史的緊急事態」に指定し、公文...
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安倍政権批判封じ“SNS規制”完全裏目 ネット世論が返り討ち
ネット上で誹謗中傷されていた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が急死したことを受け、“SNS規制”に動きだした安倍政権。高市早苗総務相は、発信者の“特定”を容易にするなどの制度改正を急ぐと表明し、自民党も三原じゅん子参院議員を...
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最後はロン!点棒の代わりに「内閣総辞職」をもらおうか
新語、造語流行りの今日この頃だが、また新しいヤツが出てきた。 「置き配」である。コロナの時代に合わせて、配達員が客と接しないよう、玄関前に注文の荷物を置いておくこと。 ところが最近、東京下町の公団住宅で、この荷物の盗難...
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自民党内からも辞任を促す声が出始めた安倍首相のこれから
安倍内閣をめぐる動きが激しくなってきた。毎日新聞の世論調査によると、安倍内閣の支持率は27%で、不支持は64%に達した。第2次安倍政権誕生後、これほど厳しい数字は今までになかった。6日の調査結果(支持率40%)からの急落で、不支持率...
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自民が9月入学で造反 党内に漂う“裸の王様”安倍離れの空気
安倍首相の“レガシーづくり”が一気に潰えた。官邸主導で検討が進んでいた「9月入学」について、自民党が「NO」を突きつける事態となっている。これまで「安倍1強」の下、党は官邸に追随するだけだったのに造反するとは驚きだ。自民党の“安倍離...
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ネット規制の狙いミエミエ 安倍政権が露骨なSNSデモ潰し
さすがに国民も安倍政権の“狙い”を見抜いている――。 いきなり安倍政権が“SNS規制”に動き始めた。直接のきっかけは、フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー、木村花さん(享年22)がネット上で誹謗中傷...
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検察は結局、黒川氏のスキャンダルを利用して独立を守った
検察の身勝手が目に余る。ナンバー2の黒川弘務前東京高検検事長が賭けマージャンをして辞任。外出自粛要請のさなか、刑法の賭博罪に相当する行為を行っていたのだから辞任は当然ながら、上級庁の最高検察庁はまともな調査を行わず、「訓告」で済ませ...