安倍政権
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河井法相も辞任…窮地の“親分”菅氏に安倍首相ニンマリ
安倍内閣の閣僚の辞任ドミノが加速だ。菅原一秀経産相に続き、今度は河井克行法相が10月31日辞任した。同日発売の週刊文春が、河井氏の妻の河井案里参院議員の公選法違反疑惑を報道。妻の選挙事務所を仕切っていたのが河井氏だったというから、さ...
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安倍首相側近の衛藤沖北相が靖国参拝 閣僚では2年半ぶり
秋季例大祭が行われている靖国神社を17日、安倍首相側近で思想信条が近い衛藤晟一沖縄北方担当相が参拝した。春秋の例大祭と終戦の日に閣僚の参拝が確認されたのは約2年半ぶり。参拝後の衛藤大臣は取材には一切応じず、そそくさと立ち去った。 ...
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原発マネー還流問題 安倍政権、関電、原子力検察の関係は
原発マネー還流問題で、関西電力の八木誠会長ら役員7人が辞任する事態に至った。しかし、バナナの叩き売りのようなやり方にだまされてはいけない。 この問題で最も重要なのは、検察との距離感だ。目下、表舞台に出てきているのは、第1次安...
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安倍政権の“関電隠し” 原発マネー還流幹部の国会招致拒否
なぜ徹底追及しないのか――。関西電力の原発マネー還流問題を巡り、与党は9日の衆院予算委員会の理事懇談会で、野党が求めた参考人のうち関電幹部の招致を拒否したのだ。 かんぽ生命保険の不正販売を報じたNHK番組を巡る問題に関しては...
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関電原発マネー 安倍首相側近の世耕参院幹事長にも流入
関西電力幹部らが福井県高浜町の元助役、森山栄治氏から多額の金品を受け取っていた「原発マネー還流」問題が、永田町で急拡大している。稲田朋美幹事長代行が、森山氏が顧問などを務めていた会社から献金を受領していたことが発覚したが、安倍首相の...
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自衛隊員ゼロに…安倍政権が千葉県被災者の雨ざらしを放置
台風15号の直撃を受けた千葉県。県によると、先月30日時点で約2万2000棟の住宅が被災し、県内11カ所で、約50人が避難所生活を余儀なくされている。 被災者が頭を痛めているのが倒壊した屋根だ。雨が降れば部屋に水が入り、家財...
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「政治決断で強引に」豚コレラ対応後手に山田元農相が喝!
豚コレラの拡大が止まらない。とうとう関東で初めて、埼玉の養豚場や野生のイノシシから感染が確認された。これまで岐阜、愛知、大阪、滋賀など中部、関西地方にとどまっていたが、関東での発見はインパクト大。栃木、群馬など養豚が盛んな関東の豚の...
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今さら千葉厚遇…台風被害「初動ミス」批判封じの汚い魂胆
台風15号による甚大な被害に見舞われた千葉県南部の大規模停電はほぼ解消したが、住宅被害はまだまだ深刻な状況だ。災害対策の「初動が遅れた」と批判が噴出する中、安倍政権は千葉県への“手厚すぎる”特例支援を決定。場当たり的な対応の狙いは失...
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国家安保局に専門部署新設「政治と経済一体化」を識者警鐘
安倍政権が、外交・安全保障政策を担う「国家安全保障会議」(NSC)の事務局である「国家安全保障局」(NSS)に、経済部門を新設する方針だという。NSSは13日に、局長が外務省出身の谷内正太郎氏から警察官僚で内閣情報官だった“官邸のア...
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安倍新内閣はまるで“カルト内閣”…旧統一教会がらみ12人、日本会議系も12人
11日発足の第4次安倍再改造内閣は、党4役を含めると日本会議国会議員懇談会の幹部が12人もいる極右内閣。ところが実は、霊感商法問題で知られる宗教団体「統一教会」(現・世界平和統一家庭連合)がらみの大臣と党4役も計12人いる。 ...
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安倍政権「就職氷河期」支援策 予算規模は“ミサイル3発分”
安倍政権が打ち出す「就職氷河期世代」への支援策に批判が出ている。政府は先月30日、バブル崩壊後に就職難だった30代半ばから40代半ばの氷河期世代への支援策をまとめ、2020年度予算の概算要求として総額1344億円を計上したと公表。と...
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安倍政権が官邸主導で新司令塔 狙いは「令和の姥捨て策」
安倍政権が社会保障改革の司令塔となる新たな会議の新設を検討している、と報じられた。3日の朝日新聞によると、新会議の議長は安倍首相が務め、関係閣僚や有識者がメンバーに名を連ねる予定。事務局は内閣官房か内閣府に置く方向で検討が進んでいる...
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省令に40カ所超の誤り 政権の肝いり事業に大チョンボ発覚
安倍政権が消費税10%増税を財源に進める“肝いり”政策の実施前に大チョンボが見つかった。 来月1日から始まる幼児教育と保育を無償化するための改正子ども・子育て支援法の施行に関わる省令に40カ所以上の誤りが見つかり、その後、訂...
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大政策をひとつも残せない「時間浪費」の戦後最長政権
この8月24日、安倍首相の在職日数は佐藤栄作元首相を超え、戦後最長となった。11月20日を過ぎれば、歴代最長の桂太郎元首相を抜くことになる。長期政権となった要因の大半が弱体野党にあることは間違いないが、この政権が過去に例がないほどの...
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ヤジで排除…警察強権化の背後に“安倍政権のヒムラー”の影
「(演説会場で)大声を出すことは権利として保障されているとは言えないのではないか」。埼玉県知事選で応援演説中の柴山文科相に対し、ヤジを飛ばした慶大生が県警に取り押さえられた問題。柴山文科相は27日の会見で、警察対応に問題はなかった――...
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米余剰トウモロコシ輸入決定 日本に“危険食品”大流入危機
トランプ大統領に米国産牛肉や豚肉の市場開放をのまされた安倍首相。さらに“おまけ”とばかりに、米国で余った飼料用トウモロコシ250万トンの購入まで押し付けられた。トランプは「中国がトウモロコシ購入の約束を反故にした」「安倍首相が全て買...
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9月内閣改造と自民役員人事 二階幹事長に強まる「交代論」
9月中旬に行われる内閣改造と自民党役員人事。安倍政権を支える3本柱の麻生副総理兼財務相、菅官房長官、二階幹事長は留任が濃厚とされてきたが、ここへ来て、二階氏の交代論が強まっているという。 二階氏は7月の参院選投開票日に早々と...
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「安倍1強」だと官僚まで腐敗墜落する構図
かつて、「政治は三流だが、官僚機構がしっかりしているから大丈夫だ」というのがこの国の“常識”だった。だが、今や完全に「過去の神話」となってしまった。霞が関のモラル崩壊は目を覆うばかりである。 財務省の前事務次官は女性記者に対...
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進次郎効果を利用…永田町で急浮上「11月解散説」に現実味
客寄せパンダの面目躍如だ。テレビをジャックした小泉進次郎衆院議員の結婚発表劇は、あらためて注目度の高さを見せつけた。早くも永田町では、“進次郎効果”を利用した11月解散説が浮上している。 「進次郎議員の“結婚フィーバー”によっ...
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麻生氏は五輪担当相兼務か 早くも流れる9月組閣人事の噂
「進次郎は復興相で初入閣か」――。夏休みに入った政界の関心は、早くも9月に予定されている“組閣人事”一色になっている。安倍首相は例年、夏休みに人事を練っている。それだけに入閣待望組は、安倍が休暇中に誰と会うか、どんなメッセージを発する...
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内紛が飛び火 税金122億円が乱舞する吉本と安倍政権の癒着
降りかかる火の粉を振り払うかのようだ。23日の各大臣の閣議後会見は「闇営業」問題に端を発した吉本興業のお家騒動への苦情の嵐だった。 クールジャパン戦略を担当する平井科技相が「法令順守の徹底や、きちんとした説明責任を期待せざる...
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この声も警察は排除するのか 地鳴りのような「安倍辞めろ」
この国を私物化し、劣化させる安倍政権に審判を下す参院選の投開票日が21日に迫った。第2次政権発足以降、国政選挙5連勝を誇る安倍首相は勝敗ラインを「与党で過半数」と低く設定しているが、安倍官邸のなりふり構わぬ選挙戦は常軌を逸している。...
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安倍外交赤っ恥 北方領土「2島返還」交渉協議をロシア拒否
安倍首相の“喜び組”と揶揄されているNHKの岩田明子解説委員は、この大失敗外交をどう解説するのか。日本、ロシア両国による外交交渉が続く北方領土問題について、ロシア側が1956年の日ソ共同宣言に明記された「歯舞群島」と「色丹島」の2島...
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東北は依然苦戦…安倍首相「応援演説」激戦区は13勝14敗も
終盤戦に入った参院選。3連休の情勢調査を受け、自民党は15日最終の「重点区」を指定、安倍首相ら幹部がテコ入れする選挙区を検討したようだ。「メディアの議席予想は甘い。選挙区のデータも自民党候補の数字が良く出過ぎて、陣営が緩んでいる」(...
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日米密約とはTPP以上の譲歩 自民は参院選で農業県1勝9敗も
日米貿易交渉の農産物をめぐる“日米密約”は、トランプ大統領の計らいで、発表が参院選後に先送りされている。どう考えても、安倍首相がTPPレベルを超える大幅譲歩を約束したと想像できる。参院選では農業票の行方も注目されるが、農業県(道)で...
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自民“圧勝”に陰り…失速選挙区続出で前回割れ「51議席」も
「自公過半数の勢い」と伝えられる参院選で、野党の追い上げが止まらない。安倍首相は改選数66のうち「(自民単独で)60台を取りたい」と周囲にもらしているらしいが、そうは問屋が卸さない。自民敗北必至の4選挙区に加え、“失速”している選挙区...
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非難ゴウゴウの安倍自民「政見放送」をファクトチェック
「キモい」「お前らこそ恥を知れ」「ネトウヨのニコ生かよ」――。自民党の政見放送に非難ゴウゴウだ。安倍首相と三原じゅん子女性局長の手前ミソなやりとりは醜悪そのもの。デタラメしか言わないこんな人たちに政権を任せていいのか。 ■外交 ...
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地方組織ガタガタ 参院選「安倍1強」慢心で12選挙区に内紛
安倍1強による慢心の成れの果てか――。自民党は都道府県の組織がガタガタし、参院選の結果に影響を及ぼしかねない事態となっている。野党にとっては、猛攻撃をかける狙い目選挙区だ。 ◇ ◇ ◇ ■票の奪い合い=東京、千葉...
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安倍首相は完全に「蚊帳の外」だった板門店の米朝首脳会談
安倍外交のちぐはぐさが顕著である。イランを訪問し、安倍首相は最高指導者ハメネイ師との会談後「平和への信念を伺うことができた」と述べたが、直後にイランによる米国無人機の撃墜事件が起きた。そして今度は、北朝鮮で日本政府の想定以上のスピー...
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矛盾だらけの消費増税強行 安倍首相で日本経済は地獄行き
1日に発表された6月の日銀短観と内閣府の消費動向調査は、企業と消費者の冷え切ったマインドをクッキリ浮き彫りにした。さらに驚くのが、今回の結果が過去2回の増税延期直前の調査より、断然悪いということだ(別表)。安倍首相は、自ら延期した時...