年金
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(10)年金繰り上げ反対論を論破する
5年遅らせると年金が42%増、10年なら84%増──前回、もらうのを遅らせることで年金を増やす「繰り下げ」を取り上げ、65歳以降の「魔術」などと書いたが、魔術だけあって、まるで「魔女退治」でも試みるかのように繰り下げに反対する声も多...
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現役世代の働き損を解消するためだけじゃない?「基礎控除の改正」で変わる年金の受け取り方の新常識
「108万円の壁」「130万円の壁」が問題となり、働き損を解消するために基礎控除を引き上げ、いわゆる“年収の壁”を見直すというニュースが多く報道されました。テレビなどでは、主に働いている人への影響が中心に取り上げられていたと思います。...
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「高齢者=賃貸NG」は思い込みだった? 家主が恐れる“4つの不安”を解消する方法
物価高の影響は賃貸市場にも及び、家賃値上げ交渉を受けるケースが増えているという。数千円程度から数万円の大幅値上げに踏み切るケースもあり、引っ越しを余儀なくされる借り主も多い。しかし高齢者の場合は「貸せない」と断られてしまう現実がある...
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(6)合言葉は「長期・分散・積み立て」! 老後の資産形成のシンプルな極意
ここまで、「長く働く」大事さと「年金」について基本的なことを紹介してきた。しかし、これからの老後マネーを語るには、もう一つ欠かせないパーツがある。それこそが投資による資産形成である。 「投資」と聞くと、すぐ身構えてしまう人がい...
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(5)年金は「いつから」「いくら」もらえるか、知っておこう
年金といえば、皆さんの関心はただ一つに絞られるのではないか。「いつから」「いくら」もらえるか、である。 「いつから」は、ほぼ終着点が見えている。これまで長期間かけて少しずつ60歳から65歳まで延ばしてきた受給年齢の引き上げが最...
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2026年は在職老齢年金とiDeCoが拡充へ 受給者も現役も年金充実よりローン返済を優先するべき
働けば働くほど、年金が目減りするーー。在職老齢年金は、老齢厚生年金の受給額と賃金の合計額が基準額を超えると、年金の一部または全額が支給停止となる仕組みだが、今年4月からそのカットラインが引き上げられる。個人で積み立てる年金「iDeC...
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(4)年金破綻が叫ばれるが、その時は日本も破綻する
ここまで「長く働く」がこれからの主流になることを述べてきたが、老後資金の主役は? となると昔も今も「年金」となる。 労働収入では「ノーワーク・ノーペイ」が原則で、実際に働かないと収入は得られない。しかし、年金はどうだろう。ル...
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「金利ある生活」の賢い資産運用術とは? 家計再生コンサルタント横山光昭さんに聞く
金利と資産運用は切っても切れない関係だ。ほんの少し前までは、銀行にお金を預けていても、受け取る利子はスズメの涙。ここへきて、ようやく1%を上回るような定期預金が登場してきた。金利のある時代の資産運用はどうあるべきか。「3000円投資...
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国民民主党・玉木代表の“立憲憎し”が止まらない…今度は年金改革法案「遺族年金」でミスリード
「基礎年金の底上げ」などを盛り込んだ年金制度改革法案が4日、参院で審議入りした。自民党、公明党、立憲民主党の3党合意を経て13日にも成立する見通しだが、新たな火種がくすぶる。「遺族厚生年金の見直し」に関する誤解が続出しているのだ。 ...
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自民党・河野太郎氏の発信で一気に拡散…「基礎年金底上げ」にくすぶる“厚生年金流用”の誤解
現役世代の将来の年金受給額を増やす改革が“逆風”にさらされている。年金法案の国会提出前から噴出していた誤解が解けるどころか、拡散し続けているのだ。 自民党、公明党、立憲民主党は28日、将来的な「基礎年金の底上げ」を盛り込んだ...
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また出た!国民民主党の“二枚舌”…年金修正法案に「財源が示されていない」どの口が?
年金制度改革関連法案は、立憲民主党の修正案を自民・公明の与党が“丸のみ”して、28日衆院厚生労働委員会で審議に入った。修正案は「2029年の財政検証で基礎年金の大幅な給付水準低下が見込まれる場合に底上げ策を実施する」との規定を付則に...
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河野太郎氏が“遠吠え”…自公立の年金法案修正に「毒入りあんこだ!」と噛みついたワケ
〈これを「あんこ」というならば、「毒入りのあんこ」だ〉──。自民党、公明党、立憲民主党が進める年金制度改革法案の修正に、あの“異端児”が噛みついた。 自公、立憲の3党が26日、年金法案から削除された「基礎年金の底上げ策」につい...
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「基礎年金底上げ」は4年後に先送り…厚生年金積立金「流用」の誤解を広めた石破自民の大罪
「厚生年金の積立金が国民年金に『流用』される」──。当初、政府の年金法案に盛り込まれるはずだった「基礎年金の底上げ案」を巡り、こんな言説が飛び交っている。今夏に参院選を控える議員を中心に自民党内から上がった「反対論」が要因だ。 ...
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「隠れ年金」のもらい忘れに注意すべし…申請しないとダメ
「おい! それはないだろう!!」 サッカー選手が雄たけびをあげる。審判からレッドカードを食らったのだ。これで一発退場。次の試合は出られない。選手にとっては、ある意味「死刑宣告」。そう簡単に納得ができるものではない。 そ...
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石破首相「消した年金問題」にイラッ…参院予算委で立憲議員との質疑で逆ギレの醜悪
「楽しい日本」というスローガンを覚えているだろうか。今年1月の通常国会召集日、初めての施政方針演説に臨んだ石破首相が打ち出し、総スカンを買ったアレである。当の本人は楽しいどころか、イライラを募らせているようで……。 19日の参...
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支持率低迷の石破自民が参院選の「争点隠し」…年金底上げ断念で就職氷河期世代を切り捨て
石破首相が敬愛する石橋湛山元首相は、消費者米価の値上げを巡って生じた自民党内からの反発に対し、「私は多少気にいられないことでもよいと信ずることはやる。米価の問題も選挙目当てに反対があっても、人気取りのために信念は曲げない」と強気だっ...
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「仕事と年金」どう組み立てる? 65歳以上なら悩ましい…受給繰り下げのマイナスともらい忘れに注意
年金をもらいながら働くか。それとも先送りして、仕事の収入だけでもうひと踏ん張りするか。60代以上なら、生活のやりくりに年金をどう組み込むか考えるだろう。どうやって対応すればいいか。経済ジャーナリストの荻原博子氏に聞いた。 ...
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「老後2000万円足りない問題」の解決法…「働く」「住む」「移る」にこれだけの選択肢
日本人の平均寿命は男性約81歳、女性約87歳と大きく延び、「人生100年時代」と呼ばれる超高齢化社会に突入している。と同時に、寿命の延びは残念ながら「長生きリスク」となる。2019年に金融庁がまとめて世間をザワつかせた「老後2000...
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50歳からでも間に合うiDeCo活用術 知らないと損する節税効果
老後生活を少しでも楽にするため「iDeCo(イデコ=個人型確定拠出年金)」を活用したほうがいい──よく耳にするけど、ちょっと分かりにくくて手を出していない。そんな人は案外多いようだ。しかも「いわゆる年金」だから若いときに始めないとメ...
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今から35年後「2060年の年金」はどうなっている? 厚労省の試算では19.1万~39.2万円の間だが…
財政検証をやるたびに将来の見込み額が減っていく年金。連合の「年金に関する調査2024」でも、今の年金制度に対して「年金がもらえない、減るかもしれないことが不安」(51.4%)という回答が最も多かった。またダントツに関心が高い事柄は「...
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イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解
会社員が加入する厚生年金を活用して基礎年金を底上げする「年金改革法案」の提出を巡り、政府・与党内でスッタモンダしているが、年金積立金の運用が人道上の重大問題をはらんでいることをご存じか。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザでのジェノ...
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石破首相のトンデモ持論「退職金増税」に自民議員真っ青…国会で課税見直し“明言”、参院選の争点化待ったなし
「また余計なことを」「選挙にマイナスだ」──。自民党議員が“石破答弁”に頭を抱えている。サラリーマン増税のひとつ「退職金課税」に対して、石破首相が国会で“前向き”な答弁をしてみせたからだ。 退職金課税のやりとりがあったのは、5...
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手薄な国民年金を補填するキモは「小規模企業共済」月3万円・20年加入で実質返戻率167%
今回の年金改革の大きなテーマのひとつが厚生年金の適用拡大だった。しかし、時短労働者が加入する厚生年金の企業規模要件の撤廃については先送りされ、5人以上の個人事業所への適用拡大は新規開業に限定する方針で後退した。そうなると、個人事業主...
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夫の扶養に入る月収8万円の妻は「106万円の壁」撤廃&厚生年金10年加入で年5万円の上乗せに
年金や税金の制度改革を巡り、年収の壁がテーマになっている。こと年金に関して重要なのは、厚生年金の加入が必要になる106万円の壁だろう。厚労省ではその撤廃を含めて大詰めの議論が続いているが、壁の手前と先でいまの生活や将来の年金がどう変...
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1円も払わずに国民年金がゲットできる!「年金+α」で手取り3万円増やす簡単テク
シニアの生活を支える老齢年金。近年は所得代替率に対する受給額の漸減もあり、年金のみでの暮らしは苦しくなっている。国が公表した「2000万円足りない」問題もあり、将来に不安を抱えている人も多いはず。もっとも、年金や老後の貯蓄を増やす制...
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最新「65歳の現実」を徹底リサーチ!人生のターニングポイントの仕事は? 年金は? 平均寿命は?
高くて買えない! お米の値段が高騰し、白米好きのシニア世帯は大変だ。政府は備蓄米の放出を決めたが、これで米が安くなるとは限らない。年金は大して増えないのに物価はどんどん上がっていく。このままでは老後は不安だらけ。年金生活に入る可能性...
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就職氷河期世代を襲う「年金3割減」の恐怖…政府放置で「楽しい日本」は「絶望の日本」まっしぐら
政府は手をこまねいている場合か。今国会は、年金制度改革が焦点のひとつ。厚労省は基礎年金(国民年金)の底上げ案について、実施判断を4年後の2029年以降に先送り。夏の参院選を控え、底上げには自民党内でも慎重論は根強いが、就職氷河期世代...
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年金改革の「恩恵」を受けられるのは受給者のわずか1%…「保険料負担9000円増」で進む分断
24日召集の通常国会が早くも波乱含みだ。政府が提出予定の年金改革法案の中身が17日判明。一定の収入を得て働く高齢者の厚生年金を減額する「在職老齢年金制度(在老)」について、減額が始まる基準を現行の月50万円から62万円に引き上げる。...
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「103万円の壁」は年金生活者らには無縁…物価高対策は解決できるのか?
毎週、近隣のスーパーやコンビニに定点景気観測のため買い物に行くと、生鮮食品を含めて食品は何でも値上がりしている。価格据え置きでも内容量を減らすステルス値上げを実感する。賃上げと無縁の年金生活者や低所得者らには厳しいエンゲル係数の上昇...
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公的年金“不公平”議論どうなる?「第3号被保険者」制度の廃止をめぐり賛否が真っ二つ
《庶民の主婦層は働けということか!》《専業主婦の妻がいたから頑張ってこられた。仕事もやってこられた。子育ても感謝している》《保険料を納めていないのだから廃止は当然》……。ネット上はまさに激しく賛否両論が飛び交う事態となっている。 ...
