阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

公開日: 更新日:

 これは波紋を呼びそうだ。

 巨人の6年目・山瀬慎之助(24)が19日に、17日の契約更改交渉で「保留」したことを明かした。さらに、出場機会についての回答に納得できなかったとし、チャンスを求めて他球団でのプレーを模索しながら、球団との話し合いを進めていることを報道陣に明かしたのだ。

 石川・星稜から2019年ドラフト5位で巨人に入団。今季は二軍の正捕手として自己最多の100試合に出場し、2年ぶりのイースタン・リーグ優勝に貢献した。強肩を駆使した守備面だけでなく、二軍戦では打率.302をマークするなど、昨年の・同219から大きな飛躍を見せたが、一軍出場はわずか1試合に終わっていた。

 今季、ソフトバンクから甲斐拓也(33)が5年15億円でFA加入。開幕から、スタメンマスクをかぶった。今秋の日本代表に選ばれた岸田行倫(29)、大城卓三(32)、小林誠司(36)らベテラン捕手がダブつくチーム編成だが、二軍戦で結果を残してきた自負がある山瀬はこう吐露している。

「カード終わりに毎回(一軍昇格の)電話を待って『今回もダメか、今回もダメか』というのを1年間続けた。すごくつらい1年。結果が出ないのはつらいけど、結果を出してチャンスをもらえないのが一番つらいと今年分かった。来年、再来年も同じなら、後悔するし、若い時間がすごくムダになっちゃう」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…