話題の焦点
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ホテルと大ゲンカ 英国女性インフルエンサーの“影響力”は
英国とアイルランドのバトルに、ネット上が大騒ぎだ。といってもユーチューバーの話。 あらましはこうだ。 英国女性のエル・ダービーさん(22)は、自称ソーシャル・メディア・インフルエンサ…
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小室哲哉は看護師に 男女問題研究家が明かす「介護と恋愛」
「精神的に支えられた」 引退を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉は、不倫疑惑を報じられた看護師A子さんについてそう語っていた。療養中の妻KEIKOの介護疲れから、相談相手だったA子さんに好意…
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英誌がリスク指摘 食品添加物トレハロースは本当に安全か
英学術誌ネイチャーの1月18日号に、「トレハロース」の危険性を指摘する論文が掲載され、注目されている。 最新の研究によると、食品添加物に使われるトレハロースが、クロストリジウム・ディフィシル…
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「西郷どん」難解方言が話題 お国言葉の歴史と魅力を知る
薩摩の西郷隆盛を主人公にしたNHK大河ドラマ「西郷どん」がスタートしたが、難解すぎる“方言”をめぐって賛否両論が渦巻いている。 標準語で「紹介します」は、薩隅(鹿児島)弁になると「紹介シモス…
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地下鉄で連続被害 電車落書き犯がなかなか捕まらないワケ
東京メトロで立て続けだ。13日に千代田線代々木上原駅、15日に日比谷線中目黒駅で、夜間に停車していた車両に落書きされているのが見つかった。 日比谷線の車両の落書きは、高さ1メートル、幅14メ…
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2週間で正月太り解消 ラクラク実践メニューを栄養士伝授
「年末年始は4キロの体重増 これから戻します」――モデルでタレントの紗栄子(31)が自身のインスタグラムで正月太りを告白し、ちょっとした話題になっている。 ちと古いデータだが、ウェザーニュース…
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金と時間よこせ! 観光庁の海外旅行促進策に大ブーイング
「非正規労働者には海外旅行できる連休とか資金がないです」「金と時間と余裕をよこせ。話はそこからだ」――ネット上にはそんな怨嗟の声が渦巻いている。 観光庁が若者の海外旅行促進策を探る有識者検討会…
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成人式で大暴れ 北九州市“住みたい田舎1位”の摩訶不思議
今年も北九州市には金髪リーゼントの男と、胸をはだけた花魁姿の女性があふれていた。 成人式の式典を見て眉をひそめた大人は多そうだが、そんな北九州市が「田舎暮らしの本」(2月号)の“住みたい田舎…
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高価な贈り物は裏目に 「愛妻の日」に試したい嫁さん孝行
何でも今月31日は「愛妻の日」らしい。「1=アイ」と「31=サイ」の語呂合わせ。まあ、世間には愛妻家より恐妻家の方が多いだろうが、新年を迎え、心を入れ替えるにはいいタイミング。たまには嫁サン孝行して…
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みずほFGが来春実験 新電子マネー「Jコイン」の損得勘定
みずほFGが来年3月にも、新しい電子マネー「Jコイン(仮称)」の実証実験を一部の地域で始めると報じられた。 27日付の日本経済新聞などによると、Jコインは常に1コイン=1円で交換でき、利用者…
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老けて見せない老眼鏡選び スタイリストがアドバイス
子どもでも起きるというスマホ老眼が最近やたらと話題になるが、40代も後半になれば、嫌でもリーディンググラス、つまり老眼鏡がないと、スマホの細かい字が見えにくくなる。避けて通れない“宿命”だ。 …
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はあちゅう告発で改めて疑問 セクハラ&パワハラに時効は
作家でブロガーの「はあちゅう」さんが広告代理店勤務時代に、1人の“先輩”からセクハラやパワハラを受けていたと告発し、大騒ぎになっている。 彼女は慶応大卒業後、2009年に入社、10年ごろから…
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中古マンション買うなら要確認 “ダメ管理組合”の見抜き方
2013年3月、福岡県久留米市のマンションで、ある男性が管理組合の理事長に就いた。ところが、管理会社の選定をめぐって他の理事たちと対立。同10月、男性抜きの理事会が開かれ、別の新理事長が選ばれた。 …
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号泣会見の“すっぴん”が評判 藤吉久美子は美顔どうケア?
太川陽介(58)には本当に申し訳ないが、いまネット上は、藤吉久美子(56)が「かわいい」とざわめいている。 若者の間で「泣いている顔にキュンとした」という意見があれば、中年男からは「不倫は不…
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「ゆうパックが来ない」 ライバル値上げで郵便局パニック
「荷受けが増える年末を迎え、遅配を懸念する声も出始めている」 12日付の日本経済新聞がそう報じたが、とっくに遅配は始まっているようだ。日本郵便の「ゆうパック」の話。ヤマト運輸や佐川急便が相次い…
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忘年会で酔ったら電車は要注意 飲み会後のトラブル回避策
5人に1人以上というから、他人事ではない。ジャパン少額短期保険が実施した「通勤トラブルに関する意識調査」によると、飲み会の帰宅途中にトラブルに巻き込まれた経験があるという人は22.5%もいる。 …
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自殺の富岡八幡元宮司が遺言 「怨霊」はどうしたらなれる
「死後も怨霊となり、永遠に祟り続ける」――姉の富岡長子さん(58)を惨殺した後、自殺した富岡八幡宮の元宮司・富岡茂永容疑者(56)が、事件直前にA4判8枚につづった“遺書”の最後には、そんなことが書か…
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妻の不満を取り除く “フラリーマン離婚”は風呂掃除で回避
妻は夫に不満を募らせていく。不機嫌になる。夫婦仲がギクシャク。夫は仕事が終わってもまっすぐ帰宅しないフラリーマンに。こじらせると離婚へまっしぐらだ。 妻の機嫌がよくなれば夫も帰宅しやすくなる…
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有名企業を装うメール スミッシング対策“意外な最終手段”
Googleを装った「SMS(ショートメッセージサービス)」を送信し、偽サイトに誘導して現金をだまし取っていた「スミッシング」詐欺犯がパクられた。 6日までに、詐欺と割賦販売法違反の疑いで、…
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政治家の都合優先か…中途半端「5月1日改元」のウラ事情
5月1日は何とも中途半端な気もするが。 天皇の「2019年4月30日退位、5月1日改元」が8日、正式に閣議決定される。 当初案では「18年12月31日退位、翌1月1日改元」が有力だっ…