旧ソ連製の老機 北朝鮮“エアフォース・ウン”の本当の実力

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 旧ソ連時代のポンコツ飛行機、シンガポールに着くまでに落ちるんじゃないか――。6月12日にシンガポールで開催される米朝首脳会談。その移動で金正恩朝鮮労働党委員長が乗る北朝鮮の政府専用機が話題に上っている。

 ワシントン・ポスト紙が米大統領専用機「エアフォース・ワン」になぞらえて「エアフォース・ウン」と呼ぶこの旧型飛行機は、1963年に旧ソ連で生産が始まり、93年に製造が中止されたイリューシン62の改良型(IL62M)。新幹線でいえば初代の0系に相当するかなりの年代モノだ。

 日本のメディアの多くは「エンジン音がうるさい」「北朝鮮は貧乏で新しい飛行機も買えない」と酷評。ネット上もおおむね同じ論調で、「万景峰号で来た方がいいんじゃないか」と皮肉る声もある。

 だが、これらの批判は飛行機に無知な人の話。こと安全面から見れば、金正恩は米国政府並みの危機管理ができているという。

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