ザッツエンターテインメント
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認知症の常識が変わる本特集
世界一の長寿国である日本では、高齢者の3人に1人が認知症という時代が訪れようとしている。高齢化と認知症の増加は対になるもの。どうせ長生きするのだから、認知症を恐れるだけでなく、前向きに捉える発想の転…
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幸せとは何なのか? 多彩な角度から説く“幸福本”特集
書店に行けば、「幸せになる」ノウハウ本がずらりと並んでいる。一体、幸せとは何なのか。万人が納得する幸せはあるのだろうか。経済学、心理学、組織論など多彩な角度から説く「幸福論」を集めてみた。 …
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男はつらいよ編
率直な意見を言っただけなのに横暴ととらえられ、気を使えばキモイと陰口を叩かれ。強さと優しさの加減が皆目わからない。そもそも男らしさとはいったい何なのか? 映画「男はつらいよ」の寅さんの背中に男のあり…
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経済学が解き明かす現代ニッポンの真実編
さまざまな出来事を経済学の視点から眺めてみると、言葉のマジックでわかった気になっていたことが、数字に置き換えられた途端、ごまかしが利かなくなって真実の姿を見せ始める。今回はそんな発見をもたらしてくれ…
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ちょっと変わった読書術特集
この1年で、あなたは何冊の本を読んだだろうか。日本人の読書離れが進んでいるといわれるが、こんなときこそ本を読めば、同僚たちに差をつけられるというもの。とはいえ、忙しいサラリーマンは読書の時間を捻出す…
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面白サイエンス本特集
世の中の科学技術が進んでくると、さまざまなキーワードは耳に入ってくるものの、その中身はよく分かっていないことが少なくない。今回は飲み会で軽く話せそうなネタ満載の面白本から、今さら聞けないニュートリノ…
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読むだけでお腹が減る「食べ物小説」特集
「食事は目でも楽しむ」といわれるが、料理やレストランを題材としたグルメな小説を読むと、写真で見るよりもリアルに“おいしそう!”と思わせられるから不思議だ。今回は、時代小説から青春ドラマ、コメディーなど…
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GWに読みたい最新警察小説特集
仕事やら雑事やらを一瞬忘れて本の世界に没頭するなら、警察小説が断然いい。あちこちに散らばる伏線を拾い集めながら、主人公と共に事件解決の旅に出る。道中、世知辛い世間の風にもみくちゃにされた人や、どこか…
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肩の凝らない時代小説特集
元材木仲買人の又兵衛は、商売を長男に譲り、女房のおいせと深川から日本橋に引っ越す。幼馴染みの孫右衛門が会所の住み込みの仕事を世話してくれたのだ。おいせは、又兵衛にとって4人目の女房だった。これまでの…
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日本酒の新しい味わい方を知る特集
日本酒は複雑な酒だ。原料の組み合わせや蔵元の気候などさまざまな条件で、風味は多彩に変化する。和食の世界遺産認定を受け、日本酒に対する注目度も高まる昨今。気軽に飲んで楽しむのもいいが、その奥深さとじっ…
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田舎暮らし特集
四季の移り変わりを肌で感じ、野に咲く花をめでながら地場の食を存分に味わう生活に憧れている人は多いだろう。とはいえ、準備もなしに慣れない新天地に飛び込むのは難しい。まずは、先人が切り開いた田舎暮らしの…
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京都の素顔がわかる本特集
旅行シーズン到来。今年も「京都」は人気の観光地にランキングされている。その一般的なイメージは古都、寺社、みやびな宮廷文化だろうか。京都を論じた本はたくさんあるが、近頃、負の側面と見られがちな角度から…
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アタマを活性化!クイズ本特集
第2次脳トレブームの今、本屋に行けば脳関連本が山のようにある。トレーニング方法は多種多様、百花繚乱だが、昔ながらのクイズも脳を活性化するにはもってこい。今回は4冊のクイズ本から、実際にクイズに挑戦。…
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あの日から5年 忘れてはいけない「3.11特集」
東日本大震災から5年。その間にさまざまな〈震災小説〉が生まれた。紹介する5冊に共通するのは、「忘れてはいけない」という強いメッセージだ――。 川島聡太は東京で勤めていた会社が倒産し、現在は仙…
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明治維新の真相に迫る本特集
「歴史は勝者によってつくられる」とはよく言われることで、教科書が教える歴史の常識がまったく史実と異なる場合も多い。明治維新に関する記述もしかり。そこで、新たな視点で明治維新の真相に迫る目からウロコの面…
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持たない・少ない・快適な暮らし
ゴミ屋敷や汚部屋、「片付けられない女」が話題になるなか、モノを捨てる「断捨離」が流行になって久しい。世界各国にグルメな店があふれ、高層ビルが次々に建っていく街の様子にふと不安も感じる。もっとシンプル…
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【生き物の世界特集】
仕事、仕事で追いまくられる生活を送っていると、人は自分が地球上に生きる動物の一種であることを忘れてしまう。そんな時こそ、生き物としての本能を呼び起こしてくれる本の海にダイブすべし。今回は、人間にとっ…
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「食文化」をおいしく味わう本特集
食に興味がない人が増えたという。食事はカップ麺で済ませ、金は他に費やす。これもひとつの「食文化」なのかもしれないが、あまりに貧弱すぎやしないか。先人たちが築いてきた食文化の豊かさを味わう本をいくつか…
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変わりダネ芸術本特集
空前の日本美術ブームで、今や人気の美術展は2時間、3時間待ちの行列は当たり前。芸術の楽しみ方は人それぞれなのだが、新しい視点から作品を見たり、これまで知らなかった新しいジャンルにも挑んでみれば、美術…
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脳が冴える本特集
“以前は簡単に覚えられたはずの電話番号も携帯電話を持って以来全く覚えられなくなった”“人と会った際に顔はわかっているのに名前がとっさに出てこなくて赤っ恥をかいた”等々、このところ脳の劣化を自覚して落ち…