• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

おもしろ本屋と出合う本特集

「まだまだ知らない夢の本屋ガイド」 花田菜々子、北田博充企画

 新刊のみならず、今や古本もネットで注文する時代。しかし、未知なる本との出合いを求めて、書店や古本屋の棚を一つ一つ眺めながら過ごす時間は、愛読家にとって何物にも替えられない至福のひと時であることは変わらない。

 年末年始に楽しむ本を探しに、リアル書店や古本屋に行ってみよう。

◇ ◇ ◇

「日本全国のおもしろい本屋22店を現役の書店員22名が文章で案内」とのうたい文句で、まずは「BOOKS 青いカバ」の小国貴司氏が東京・豊島区にある「月蝕書店」を訪問。店主の猪熊武雄さんに同書店が行っているサービス「死者のための選書」についてインタビューする。

 そのサービスとは、故人が生きていたら必ず買っていただろう新刊書や蔵書の関連書を選び、遺族に薦めるというもの。なるほどと読み進めると、「BOOKSルーエ」の花本武氏が紹介する「河合家書店」にはさらにびっくり。転がり込んだ居候先で本屋を始めてしまう(それも転々と何軒も)男の話だった。興味津々でたどり着いた最後のページで納得。ガイドブックを装いながら、本を愛する書店員たちが架空の書店を舞台に描く作品集だった。(朝日出版社 1600円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  2. 2

    “玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

  3. 3

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  4. 4

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  5. 5

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  6. 6

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  7. 7

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  8. 8

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  9. 9

    広島・菊池、ソフトバンク柳田も…地方の大学生を見逃すな

  10. 10

    加計獣医学部 図書館に本のない大学の設置認可は前代未聞

もっと見る