がん患者のインフルワクチン接種は治療開始の2~4週間前が基本
米国の大規模研究によると、インフルエンザ患者のうちがんがある人はそうでない人に比べて入院リスクが約1.75倍、インフルエンザの重症化による死亡リスクが約2.21倍でした。もちろん、年齢やがんの種類、治療内容によって差はありますが、副反応などを恐れてワクチン接種を避けることの方こそ問題なのです。
がん患者さんにとってのインフルエンザワクチン接種は、ワクチンの安全性を危惧するより、十分な免疫が得られるかどうかがポイントで、不安なら主治医に相談するのが無難です。
■がん専門医による「大人のためのがん講座」
ニチレイは11月21日、東京・築地本願寺で「大人のためのがん講座」を開催する。先着順の定員は200人で、参加費は無料。講師は同社の産業医で、日刊ゲンダイで好評連載「がんサバイバーの知恵」を執筆する東大大学院医学系研究科総合放射線腫瘍学講座元特任教授の中川恵一氏だ。日本のがんの基礎知識はもちろん、がん検診で防げるがんや見つかるがん、その意義について詳細に講演。その後には、同社の保健師による健康相談や個別相談もある。申し込みはこちらから。



















