あと1カ月に迫った米中間選挙で株価はどう動く? 市場は「共和党敗北」を織り込み済み
市場の強気な読みをまとめると「共和党勝利→株高」「共和党敗北→いったん暴落しても株高復活」。中間選挙の結果がどうであれ株高になるというわけ。
「だから、現在の低迷相場はチャンスなのです。そう遠くないうちに日経平均は8万円に届くでしょう。今の6万から7万円の水準は安いという見方だってできます」(清水秀和氏)
確かに1年前の日経平均は4万5000~5万円。今にして思えば“お買い得”だったに違いない。こうした相場は日経平均や米S&P500など指数に連動するETF(上場投資信託)や投信を買っておくのがセオリー。「オルカン」に代表されるような投資商品だ。
「それも一つの投資方法です。でも、それだけだと夢がありません。波に乗りそうな個別株を狙ってみてはどうでしょう。イラン戦争が決着すれば復興需要は必ず出てきます。そのとき、インフラに絡む日本企業の出番です。それに半導体関連はAI向けばかりではありません。AIの進化が危険視されはじめたからといって、半導体がすたれるとは限りません。都市鉱山も注目です。政府は金属資源のリサイクル施設などを支援するため2030年までに官民で1兆円を投資するとしています。都市鉱山にかかわる銘柄は面白いと思います」(清水秀和氏)
どんな銘柄を狙えばいいか。清水氏によると、資源関連の実力株「JX金属」や、金属回収量を増加させている「DOWAホールディングス」、EVからの貴金属回収に本格参入する「アサカ理研」、北米に金属専用倉庫を持つ「AREホールディングス」などだ。
中間選挙の「結果待ち」なんてのんびりしていないで、さっそく動いてみる?



















