高市首相「消費税減税」最優先で千葉の被災地見殺し…法案成立前からレジ改修に781億円バラマキ、予備費枯渇危機
相次ぐ千葉の豪雨被害には予備費投じず
与党内では、農家への支援規模だけで4000億円程度に上るとの見方が浮上。外食支援も数千億円規模に膨らむ可能性がある。一方、一般会計の予備費の残額は今回の支出で7171億円まで減少。減税関連の支出を迫られるたび予備費を投じていたら、アッという間に枯渇しかねない。
「予備費は不測の事態に備える予算であり、大規模災害の復旧や救助費用などに使途を限るべき。レジ改修は本来の目的から逸脱し、高市首相の『悲願』の既成事実化を狙った流用にほかなりません。さすがに熊本地震の被災地支援には総額約1710億円の支出を決めましたが、相次ぐ千葉の豪雨被害にはいまだ予備費を投じようとしない。印旛沼の堤防決壊の復旧こそ国の支援が不可欠でしょう。恣意的な予備費の運用は許されません」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)
減税対策を優先し、被災地は見殺し──。予備費の私物化で災害後の“人災”は拡大の一途だ。
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高市首相が「ワタクシの悲願」とのたまう食料品の消費税1%への引き下げ。年5兆円規模の財源にアテなしの強行に足元からも批判が噴出。経済界も反発を強め、高市包囲網が形成されつつある。関連記事【もっと読む】『10.5召集「消費減税国会」へ狭まる高市包囲網 …デタラメ人気取りに自民応援団もカンカン』で詳しく報じている。


















