10.18横浜市長選が告示「出直し出馬」のパワハラ前市長ら“スネ傷候補”乱立で勝者見えず
“パワハラ市政”継続の是非が問われているが、どうも盛り上がらない。
10月4日、横浜市長選(18日投開票)が告示された。市職員へのハラスメントで辞職した山中竹春前市長(54)が出直し出馬し、再選を目指す。
他に、自民県連、日本維新の会県総支部、国民民主党県連が推薦、公明党市議団が支持する弁護士の原沢敦美氏(59)、立憲民主党県連が支援する中谷一馬前衆院議員(43)など、計7人が乱立した。
山中氏は午前11時30分から、京浜急行上大岡駅前で第一声を上げた。第三者委員会の調査では、市職員へ〈人間のクズ〉〈ポンコツ〉など暴言を浴びせ、大声で罵倒したり、見せしめ人事などを行ったことが発覚。「今回の問題をしっかりと反省し、再び生活者目線の政策を断行したい」と演説するも、聴衆は20人弱とまばらだった。山中氏は終始、平身低頭だったが、それでも本人が配るビラを突っぱねる通行人が少なくなかった。
「第三者委員会で認定された山中さんのパワハラの内容が、結構えげつない。市民からの心証が悪く、厳しい目が向けられています。前回選で付いていた自民、公明、立憲が離れ、陣営の手際も悪い。苦しい戦いになりそうです」(県政関係者)


















