高市早苗
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笑えない薄気味悪さがあちこちに…この自民党総裁選は何から何まで異様で醜悪
こんな総裁選があと1週間も続くのか。小泉のステマ騒動をみんなでかばい、外国人排斥では一致の恐ろしさ。裏側に透ける談合、野党も無批判で無節操な連立準備。いよいよマトモな民主主義が終わる予感。 ◇ ◇ ◇ 自民党総...
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高市早苗氏推しの旧安部派幹部は“復権”に虎視眈々…裏金事件再炎上も被害者気取りのおそるべし厚顔無恥
終盤に向かう自民党総裁選(10月4日投開票)は混戦となってきた。本命の小泉進次郎農相(44)は陣営のステマ指示問題で失速。対抗の高市早苗前経済安保相(64)にしてみればニンマリの展開ではあるものの、極右ゆえに支持の広がりを欠く上、応...
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“茶番”自民党総裁選の広報係? TBS系「ひるおび」が連日の大ハシャギ…ふかわりょうは痛烈批判
テレビの報道番組・情報ワイドはもう自民党総裁選一色で、その茶番を批判するでもなく、お祭り騒ぎと出馬した連中の宣伝ばかりだ。なかでもTBS系「ひるおび」がひどい。 田崎史郎(政治ジャーナリスト)はじめ、政治記者の岩田夏弥(TB...
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進次郎コケて、さあどうなる? まだまだ終わらない“お笑い総裁選”波乱の攻防
本命進次郎が馬脚を現し、かといって、世論調査でトップの高市も怪しい数字だ。決選投票なら岸田、麻生の意向次第、意外に林が強いなど、いよいよ混沌の後半情勢。恐らく、自民党はさらに有権者に見放され、首相公選制の議論も出てくる予感。 ...
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林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか
来週の土曜日(10月4日)に投開票される自民党の総裁選。まさかの大波乱はあるのか──。小泉進次郎農相と高市早苗前経済安保相の「2強」が失点を重ねたことで、「第3の男」林芳正官房長官が「台風の目」になっている。ロイター通信も「支持じわ...
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中身がない男には酷だ やっぱり出てきた本命進次郎失速説
自民党は完全に目算が狂ったのではないか。長すぎる総裁選は候補者の軽さと薄っぺらさを際立たせるだけ。とりわけ厳しいのが進次郎だ。無難路線に変えたのも裏目、空っぽぶりが連日露呈で、さあ、最後まで持つのか。 ◇ ◇ ◇ ...
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高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速
完全にやってしまった。10月4日投開票の自民党総裁選で有力候補のひとり、高市前経済安保相が急減速。最大の原因は、22日の所見発表演説会での“珍スピーチ”である。 高市氏は地元・奈良県の奈良公園にすんでいる鹿について「気にかけ...
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高市早苗氏が早くも馬脚…“外国人が奈良のシカ蹴る”発言「自分なりに確認」でよぎる2年前の政治家失格答弁
石破茂首相(68)の後継を選ぶ自民党総裁選(10月4日投開票)を巡り、産経新聞社とFNNが実施した合同世論調査で「次期総裁に最もふさわしい政治家」としてトップになった高市早苗前経済安全保障担当相(64)が早くも馬脚を現した——と話題...
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「サナエノミクス」が苦しい家計に追い打ち! 物価高ガン無視で“利上げ牽制→インフレ加速”のトンチンカン
22日の自民党総裁選(10月4日投開票)の所見発表で高市早苗前経済安保相が引用した歌人・大伴家持には、こんな歌がある。 〈この見ゆる 雲ほびこりて との曇り 雨も降らぬか 心足らひに〉 日照りが続き田畑が枯れる中、国...
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この党は次の選挙で消滅だろう 討論会初日で分かった「解党的出直し」の嘘八百
どの候補も裏金には触れない討論会。解党的出直しとか言いながら排除を封印の舌先三寸。物価高対策でアベノミクスを否定しない対症療法。理念、哲学もなければ覚悟もない討論会の無意味に有権者は改めて、愕然としているが、問いたださない大メディア...
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高市早苗氏の「外国人が鹿暴行」発言が大炎上! 排外主義煽るトンデモ主張に野党からも批判噴出
自民党の総裁選に出馬した高市早苗・前経済安保相(64)の発言が、「排外主義を煽る」と物議を醸している。 問題の発言が飛び出したのは、22日に行われた総裁選の所見発表の演説会。 「皆さま、こんにちは。高市早苗、奈良の女で...
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旧統一教会・韓鶴子総裁逮捕で内ゲバ勃発!「私のために祈らないで」は気遣いか、それとも“奪還”指示か
韓国の尹錫悦前大統領をめぐる一連の疑惑に関連し、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁(82)が、23日の未明、逮捕された。便宜を図ってもらう目的で尹前政権側に金品を提供した政治資金法違反などの容疑だ。文鮮明教祖の死後、...
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え、これまでと変わらないじゃん「この程度の政策なのか」と庶民の嘆息
石破じゃダメだと代えたのに、一体どこをどう変えるのか。かわりばえしない、しみったれた公約ばかりの総裁選。裏金には後ろ向きで経済政策もパッとせず、結局誰がやっても同じで、経済低迷が続くだけ。 ◇ ◇ ◇ 石破茂首...
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自民党総裁選「小泉進次郎vs高市早苗」の一騎打ちにとんだ“伏兵”現る
「勝信さんが小泉陣営を応援すると聞いて、驚きました」 加藤勝信財務相の義姉であり安倍内閣の官房参与だった加藤康子氏が15日に自身のフェイスブック上で放ったこの一言が、自民党総裁選の行方に少なからずの影響を与えそうだ。康子氏につ...
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焦る高市早苗氏“八方美人”路線の成否は…総裁選出馬会見で野党に露骨な秋波、公明党もヨイショ
自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)の有力候補と目される高市早苗前経済安保相が19日、国会内で会見し、出馬を正式表明した。 真っ青のスーツで臨んだ高市氏は、約50分もかけて政策を説明。笑みを浮かべたかと思えば、時折、...
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総裁選出馬の高市早苗氏を担ぐ裏金議員らが目論む安倍政権時代への「先祖返り」…国民生活はそっちのけ
良識ある国民はめまいがしているに違いない。時事通信の9月の世論調査で、自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)を巡り、次の総裁として誰がふさわしいと思うか尋ねたところ、小泉進次郎農林水産相(44)が23.8%でトップとなり、次い...
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お笑い自民党総裁選…「解党的出直し」のはずが「挙党一致」をほざくアホらしさ
どの候補も裏金、企業献金、旧統一教会は頬かむり、「解党的出直し」が聞いて呆れる仲間内の茶番劇。国民から見放されている政党が目くらましの政策論争のバカバカしさ。長丁場の総裁選で自民党はもう一度死ぬ予感。 ◇ ◇ ◇ ...
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高市早苗氏が抱えるジレンマ…必ず突っ込まれる「首相でも靖国参拝するのか」にどう答えるのか
来週22日告示(10月4日投開票)の自民党総裁選への立候補を決めている5人のうち、姿を見せず“沈黙”を続けている高市早苗前経済安保相(64)。17日は国会内で陣営の打ち合わせに臨んだが、それ以外は部屋にこもって政策作りと支持を呼びか...
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「脱安倍化」を問う自民党総裁選なら面白いのだが…
9月22日の自民党総裁選告示を前に、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保相、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相、林芳正官房長官が出馬を表明している。 路線面から言うと、高市になれば、疑似安倍路線とでも呼べばいいのか、大きく...
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世紀の茶番劇が始まる…出揃った自民党総裁選候補の顔ぶれ、愚にもつかない予想に嘆息
自民党総裁選はどうやら、5人の争いになりそうだ。去年と同じメンメンの敗者復活戦に清新さは皆無だが、さらに旧派閥のボスが口出しするおぞましさ。それをタレ流し報道の大メディア。 この国が直面する危機への「政策論争」が見当たらない...
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高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ
石破首相の後継を選ぶ自民党総裁選は5人の争いが確実で、今週は出馬会見ラッシュとなりそうだ。現時点で高市早苗前経済安保相(64)と小泉進次郎農相(44)の一騎打ちの構図は揺るがず、女性初の総理を目指す高市氏は打倒進次郎氏に向け、マイナ...
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自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景
「ポスト石破」政局が動き出した。告示は22日、投開票は10月4日に決まった。新総裁の任期は石破総裁の残り任期2年。所属議員と党員票を合わせて争うフルスペック型の総裁選となる。 今のところ、人気先行の小泉進次郎農相、高市早苗前経...
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株式市場はアベノミクスの継続期待 誰が総理になっても確実なのは庶民切り捨て
連日、株価が狂騒しているが、総裁選のメンメンを見れば、上がる要素は皆無だろう。それでも高騰が続くのは刹那のアベノミクスへの継続期待。大企業優遇、円安・物価高放置、庶民には雀の涙のバラマキでごまかす算段。だから、この総裁選はドッチラケ...
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民意は置き去りの政局屋報道 総裁選前から勝手に連立話が飛び交う不見識
選挙でノーを突きつけられた自民党の総裁選で、候補者たちが口にする連立話、大メディアの政局屋がしたり顔で解説する連立見通し。それを黙認、容認するかのような野党のメンメン。だったら、選挙は何だったのか。権力亡者の権力私物化にはもう唖然。...
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「ポスト石破」候補で“野党争奪戦”が勃発…総裁選出馬表明の小林鷹之氏も歩み寄り姿勢の意外
自民党総裁選が異例の展開になっている。 「コバホーク」こと小林鷹之元経済安保相が11日、総裁選への出馬を表明。同日の勉強会後、報道陣の取材に応じ、16日にも会見を開いて経済政策などを説明すると明かした。 ポイントは、野...
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国民生活より権力維持が大事…揉み手で野党にスリ寄る自民党総裁選候補のみっともなさ
物価高や資源高に加え、与野党間で合意したにもかかわらず、一向に具体化しないガソリン税の暫定税率の廃止……。いずれの課題も国民が政府に対して一刻も早い対策を求めているものだが、与党・自民党の国会議員の多くは、まったくと言っていいほど関...
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「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ
自民党総裁選は、今月22日の告示までまだ10日以上あるが、茂木敏充前幹事長(69)が10日、トップを切って正式に出馬表明会見を開いた。メディアは出馬予想で茂木氏含め、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保相(64)、小泉進次郎農...
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政局ゴタゴタで日銀は「追加利上げ見送り」の公算大…長引く円安・物価高に庶民生活は青息吐息
吉本新喜劇の名物ギャグ「ドリルすんのかい、せんのかい」ほど愉快じゃないが、似たようなやりとりが日銀と市場関係者の間で行われている。「利上げすんのかい、せんのかい」だ。 日銀は来週18、19日の日程で金融政策決定会合を開く。現...
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まだ懲りない大メディアの政局屋報道…自民総裁選フルスペックの長期戦に国民もうドッチラケ
盛り上がっているのは大新聞の政局記者とワイドショーのコメンテーターだけじゃないのか。フルスペックになって、ああでもないこうでもないと勝敗予想にシャカリキだが、この総裁選の本質は誰がやっても変わらない自民党の目くらましショー。それをど...
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顔ぶれも主張も変わらない自民党総裁選…「解党的出直し」どころか、これではタイムリープマンガだ
低視聴率、低評価に終わったバトルロイヤルもどきの安っぽい連続ドラマが約1年後、出演者の顔ぶれがほぼ変わらないまま再放送が決定。実力不足から視聴者に退場を突きつけられた三文役者が性懲りもなく「俺が、俺が」と言って登場し、1年前と同じよ...
